北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

素敵な額ができました

2012-08-09 17:49:39 | 北京暮らし いろいろ

この前の日曜日。 三里屯にある額やさんで、額を作ってもらいました。

持参したのは写真1枚、版画1枚。

 

まずは先日上海で購入した万里の長城の写真。

 

そして版画の方は・・・。

 

 

こちら。

笠松紫浪氏の作品、新版画というジャンルです。 北京に来る前に購入しました。

 

 

テレビで紹介された新版画に一目ぼれした私たち。 調べてみたら、京都でこの人の作品を多く扱うお店があるというので、行ってみました。

 

 

お店の袋がまたかわいい、“ 芸艸堂(うんそうどう) ”さん。

 

 

最初は別の画を購入する予定だったのだけど、この東京タワーの版画を見た瞬間、楽しかった3年間の東京生活の記念にしようとこちらに決定。

 

 

で、なぜわざわざ北京に持ってきたかというと、理由はひとつ。

額装代が安いから。

 

 

がしか~し、注意すべきはどの店にお願いするか。 安いお店はいくらでもあるけど、前回と同じ失敗はしたくない!

実は前回滞在時やっすいお店にお願いしたところ、出来上がりうんぬん以前にこれぞザ・チャイナといういい加減っぷりに振り回されたのでした。

何度約束を平気ですっぽかされたことか・・・。

(思い出したら今でもむかつくその日の日記は → こちら

 

 

というわけで、今回選んだお店は三里屯にある“盛画廊”。

どちらの額も落ち着いた雰囲気にしたかったので、お店の夫婦と相談しながらあれやこれやと額をあてはめてはチェックチェック。

そして今日、出来上がりました! 

 

 

万里の長城の写真と・・・。

 

 

 

 

東京タワーの新版画。

一見同じ額に見えますが、びみょ~~~に色合いが違うんです。

並べて飾りたかったので同じトーンで。

 

 

額の中の東京と北京。 どちらも思い出がい~っぱいの街です。