北京暮らしを始めてみれば その後

3年間の北京暮らしを終え、2006年1月に帰国しました。
その後の日本での生活を綴っていきます。

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ブログもお引越し

2006-10-05 | Weblog
 おうちの引越しを機にブログも引っ越すことにしました。北京から帰国して半年以上がたつというのに、タイトルに「北京暮らし...」と入っているのも変だと思っていたので。

 新しいブログはこちら↓



 「猫つき暮らしを始めてみれば」
 
 http://blog.goo.ne.jp/poyoyonov/



 ...タイトルほぼ一緒やん。 

 内容もほとんど変わりませんが、これからも宜しくお願いします。

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うれしい励まし

2006-07-24 | Weblog
 昨日中国人の友達からメールが来たのだが、その内容はとても嬉しいものだった。あることで私を励ましてくれたのだが、じーんと来たのはその内容。

 「只要イ尓継続努力,希望離イ尓就会越来越近,我相信イ尓会成功的。」
(「イ尓」で一文字。日本語にはない感じで「あなた」という二人称代名詞)

 頑張れば希望はかなうよ、成功を信じてます、というような内容だけど、私が気に入ったのは「希望離イ尓就会越来越近」という言い回し。直訳すると、「希望はどんどんあなたに近づいてくる」といった意味。日本人ならまるで歌詞のようなこの言い回しはちょっと照れくさくてメールに書けないと思うのだが、さらっとこんな風に励ましてくれたのはとてもうれしかった。
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北京オリンピック マスコットその2

2006-06-14 | Weblog
 やはりあまり人気がないらしい「貝貝ちゃん」。あの唇がいけてない等々、先日の日記で散々書いたが、中にはかわいらしく見えるものもある。



 ぎこちない手の広げっぷりが可愛いではないか。

 ...が、やっぱり近くでよく見ると、唇も勿論気になるが、目の中途半端な離れ具合も気になる。魚をモチーフにしたのだから仕方がないのか

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かわいくない...

2006-06-12 | Weblog
 先日の日記でかわいくないオリンピックグッズがあると書いたが、それがコレ↓。



 魚をモチーフにした「貝貝(ベイベイ)ちゃん」である。遠目には可愛いのだが、如何せんその唇がいただけない。なんやねん。そのまっピンクの唇は。しかも周りを縁取ってあるのがまた不自然。

 絵だけならまだマシなものも、いざぬいぐるみにしてしまうと欠点が露見してしまうのか...。 
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お気に入りの筆箱、登場!

2006-06-09 | Weblog
 北京在住の友達が一時帰国していたので、昨日久しぶりに会うことが出来た。その時いただいた北京土産は、めちゃめちゃ私好みのものだった。そのお土産とは、コレ↓



 北京オリンピックマスコットの筆箱である。文房具マニアの私だが、実は今お気に入りの筆箱がなくて不満を感じていたところだった。3年前に北京で使い始めた筆箱は、帰国と同時に壊れた。で第二号を探していたのだが、どうしても「これ!」というものが見つからなかったのだ。

 そこに登場したのがこの筆箱。「これのどこが...」と思われるかもしれないが、何故かやたらと気に入ってしまった。最近中国からの出張者が買ってきてくれるお土産は、たいていこのオリンピックグッズ。発表当初「全然可愛くないわ!」とぶーたれていた北京オリンピックマスコットだが、少しずつ集まり始めると可愛く見えてくるのが不思議。

 ...あ、でもやっぱり可愛くない!と思うグッズもあるので、それはまた後日紹介します。 

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よだれかけネコ、再会!

2006-06-03 | Weblog
 先日の日記(5/21)で、近所によだれかけネコがいたと書いたが、今日遂に再会することが出来た。庭で何か動くものがいるのでよ~く見ると。

 うちの庭の木で爪をといどる奴がいる~!!

 犯人は、コレ↓



 ネコの毛の模様だが、以前見たときは、白い部分はよだれかけサイズのささやかなものかと思っていた。が実際は結構はっきりと「キジトラ柄」「白エプロン」にわかれている。(ネコ好き以外の人にとっては、ほんまど~でもいいことでしょうが...)

 ところでよく見ると赤い首輪をしているので、どうやら飼い猫らしい。こっちが呼びかけると「にゃっ」と短くないてくれる。うい奴じゃ。

 どうやらこの庭は散歩コースになっているようなので、3度目4度目の再会も夢ではないかも。徐々に奴との仲を縮めていこうともくろみ中である。

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エプロン猫、改め...

2006-05-21 | Weblog
 あ~!!! 猫飼いたい!!

 最近頭にあるのは猫のことばかり。数年前にもこういう波があり、ちょうどその時偶然道端で出会った猫を拾い、幸せの猫生活が始まったのだ。が、その猫は今は実家で預かってもらっている。中国への引越と同時に預かってもらい、帰国後の今は他人の家を借りているのでペット厳禁。そのまま預かってもらっている状態なのだ。

 そんな私の癒しのもとは、このサイト。
 「The Cat who....」

 キジトラ柄の方は私の(元)飼い猫に良く似ていて可愛いのだが、もう一匹のエプロン柄(サバトラミケ)にもうメロメロ。

 さて昨日。夫が「エプロン柄の猫を見たよ」と報告してくれた。何と近所のノラ猫にエプロン柄がいるらしい。私も是非是非見てみたい! ...で、この希望は意外とあっさり叶った。夫の報告を聞いたその夕方、外出先から帰った私たちを待っていたのは。

 エプロン猫が家の玄関に!!!

 無我夢中で後を追ったのだが、残念ながらそのまま隣の庭へと逃げていった。暗がりでよく見えなかったが、確かに胸元に白い柄があった。しかし...。エプロンというほどの大きさではない。あえて言うなら「よだれかけ」サイズか。

 と言うわけで、我が家ではそのネコを「よだれかけネコ」と命名し、また出会える日を楽しみにしているのである。 
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反日デモから一年

2006-04-15 | Weblog
 今日のニュースで「上海での反日デモからちょうど一年」と報道していた。そっか...。もうあれから1年になるのか。1年前のブログの記事を見ると、当時のことが蘇ってくる。

 1年前。ちょうど休日だったので夫とマンションの部屋にいたのだが、なんだか周りがだんだん騒がしくなってくる。何事...?と思ってベランダに出たところ、この光景を目にしたのだった。

 

 今日のニュースで街行く100人の上海人に「またデモがあったら参加するか」と聞いたところ、45人が参加すると答えたらしい。約半分か...。
 

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北京で見た「カンフー伝奇」 その2

2006-03-01 | 北京生活編 中国ならでは
 少年が修行を積み、途中煩悩に苦しみながらも立派に成長するという話。その場面一つ一つがすごいのだ。

 同じ人間とは思えない身のこなし。強靭な肉体。ちょっとボケてるけど、下の写真なんて、剣の先にのっかっているのです!! こ、怖い...。



 総勢何人になるのかわからないけど、ビシバシ戦って強くなっていく主人公。最後はこんな風に祝福されちゃっています。



 そして全てのショーが終った後もお楽しみが待っていた! 出演者が一緒に写真を撮ってくれるのだ。どっかの京劇劇場では一枚撮るごとに京劇役者に10元を要求され、あちこちで怒り狂う観光客を目にしたものだが、今回は大丈夫そう。一応心配だったので他の人の様子を伺ってから、さて私の番!



 もちろん真ん中が私。伏せているのでわかりませんが、めっちゃ満足そうに映ってます。そりゃ、舞台を見終わった直後に両脇でこんなポーズとってくれたら、最高やね! 機会があったらもう1回行ってみたいと思う舞台でした。
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北京で見た「カンフー伝奇」 その1

2006-02-28 | 北京生活編 中国ならでは
 かれこれ2ヶ月ほど前の話である。北京で「カンフー伝奇」なるものを見に行った。

 周りの人からも面白いよ~と聞いていたし、夫とも帰国までに一度は見たいねと話していた舞台。私の中では「面白そうだけど、肉体の限界に挑戦!みたいな感じで、恐怖を感じるかも...」と、ちょっとびびっていたのだが...。

 めちゃめちゃ面白かった! 北京でまだ見ていない方には是非ともお勧めしたい。

 場所は「紅劇場」という、カンフー伝奇を上演するためにもんのすごいお金をかけて作られた劇場である。名前の通り、外観はまっかっか。遠くから見たときは、北京に遂にパチンコ屋が出来たかと思ったほど。



 開演前になるとぞくぞくと観光客がバスで乗り付けてくる。大半が欧米人だが、小学校の課外活動みたいな中国人の子供たちも結構いた。私たちの席は前から3番目のど真ん中。汗が飛んでくるくらいの近さである。

 さて、いよいよ開幕。続きはあした。 

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ラーメンジプシー

2006-02-25 | Weblog
 日本に帰国してから1ヶ月半、私はずーっとラーメンジプシーだった。北京ではそこそこお気に入りのお店があったし、食べたら満足できる味だったのに、日本に帰ってこの街で暮らし始めてからは、ラーメン屋で食べるたびにがっくり肩を落として帰ったものだった。

 夫が言うには、京都出身の私の味覚はやはりこの地方の味覚とは違うのではないか、つまりここにいる限り一生ラーメン屋に裏切られ続けるのではないかとのこと。結構流行っているお店に入ってものすごい期待をして食べるのだが、一口食べてもうがっかり。なんか違う。求めているのと違う...。

 ある店に至っては、食べれば食べるほど悲しくなっていったほど。自分でも何故ラーメンごとき(?)でこんなに悲しい気持ちになるのか理解できないのだが、食べ終る頃には(←文句たれながらも完食)悲しみが怒りに変わり、いまだに店の前を車で通るたびに怒りがふつふつと沸いてくる。あ~!美味しいラーメンが食べたい!

 と、そんな悶々とした日々が続いていたが、今日ようやく大好きなラーメンにありつけた。と言ってもそれは「天下一品」。京都発祥のめちゃめちゃこってりラーメンである。

 例えば美味しいなと思えるラーメンを今まで何回か食べたけど、それがなかったら他の美味しいラーメンで代用できる。が、しかし! 天下一品のラーメンに関してだけは、これの代わりになるものはないのだ。他のラーメン屋で「じゃ、こってり!」と注文しても、「なんでこれがこってりなんじゃい!!」とぶちまけたくなるような、根性なしの、あかんたれラーメンしか出てこない。

 実は中国にいたときも日本に一時帰国の際には、お持ち帰り用のこってりラーメンを北京にまで持ち帰っていたほど。残念なことに今住んでいる街には天下一品のお店がない。(今日食べたのは名古屋にあるお店。ここから1時間はかかるのだ...) なので、これからもこの街で私好みのラーメンに出会えるまで、まだまだジプシーの生活は続くのだ。
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日本から再び!

2006-01-24 | Weblog
 お久しぶりのブログです。北京から帰国して2週間がたち、今日ようやくインターネットが使えるようになったのだ~!! この辺りはどうもケーブルテレビが主流のようで、その工事が終わらない限りインターネットはおろか、テレビも電話も使えないのだ。 

 それはそれは静かな夜が続きました...。 日中は引越しの片付けとかバタバタしているが、夜は作業も休みたい。が、見るテレビも聞く音楽も、メールも何もできないのだ。 結局夫と私は暇にまかせてミスドでもらったジグゾーパズルをやってみたが、しょせん180ピース。あっという間に終わってしまう。2度繰り返したら、もう飽きた。

 唯一の情報源である新聞は隅から隅まで読む。買ってきた雑誌ももちろんである。普段は私の雑誌なんて読まない夫が、「オレンジページ」を隅々まで読んでいる。それでも退屈だったようで、なんと彼は東急ハンズで「手品グッズ」なんかを購入した。が、見せる相手は私くらい。それなのに私の目の前で練習しようとしている。ネタバレやん!

 いっそ人生ゲームとか買おうかと提案してみたが、あえなく却下。幸い近くに立派な図書館があったので、そこで最近好きになったミステリーを借りて片っ端から読んでいる。こんな感じで晩御飯後の時間をすごすことは出来るのだが、やっぱりテレビがないのはつらい。次から次へと大きなニュースがあるのに、私は新聞の硬い記事を読み、テレビ欄のワイドショー見出しを見ながら想像をふくらますのみ。

 そんなことをしているうちに、何と「テレビを見る」という夢をみてしまった。実は何かの記事を一度読んだことがあるだけ、その程度しか知らない「なんとか太蔵」とかいう議員がまた暴言を吐いたというニュースを見てる、という夢。画面下に彼の暴言がテロップで流れると言うリアルさに、現実か夢かよくわからなくなってしまった。仕方なく夫に、「最近こんな暴言でニュースになってた?」と聞いてみると、「テレビもないのに、テレビの画面を見てるわけがないやん」と言われ、あ、やっぱり夢やったと納得。

 ま、こんな危ない状況からも今日限りでおさらばだ! インターネットもつながったので、これからぼちぼちブログも更新していこうと思います。(タイトルもちょっと変えました)
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ばいばい、北京!

2006-01-07 | 北京生活編 中国ならでは
 いよいよ今日は日本に帰国する日。昨日はいつもと変わらず友達の家でずーっとおしゃべりして、いつものように「じゃあ」って感じで別れた。なんか言いたいこととか色々あるけど、しんみりしたら泣いてしまいそうなので、いつものようにまたねという感じで。 

 それから夫と一緒に良く通った日本料理やさんへ。いつもと変わらないものを注文して「実感わかへんねえ」などと言いながら食べる。そしてその足でマッサージへ。(こんなことしてるから、実感わかへんねん!!) ほんとにいつも通りの生活である。

 最後の夜はもっとしんみり、夫と2人で「北京で色々あったよね、サンキュー、北京!」などと思い出話に花を咲かせたりするものかと思っていたが、全然! きっと明日も、なんか旅行に行くような感覚で空港へ向かうのだろう。

 とりあえず、明日何のトラブルもなく、無事に空港に着き、飛行機に乗れることを願っている。だって、え~っ??というようなことが起こるのが中国やもん!

 ところでこのブログ、中国で撮った写真などもう少し載せたいものもあるので、あとしばらくは続けようと思います。これからもうしばらく、よろしくお願いします。
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最後まで中国人に振り回される

2006-01-05 | 北京生活編 中国の人々
 私は怒っている。最後の最後になって中国人に振り回されているのだ。実は1ヶ月前に「変身写真」なるものを撮った。着替えてお化粧して...というやつである。で、出来上がりは12月末と聞いていたのだが、年末になっても連絡はなかった。 

 その時にすぐに連絡を入れたらよかったのだが、当時私は高熱でぶっ倒れていたので、写真のことなど思い出しもしなかった。で、1月2日。ふと思い出して電話をしてみると、奴(女)はしれっと 

 「出来てない」 

とぬかしおった。やっぱりね、そんなことやろうと思ったわ。で、5日の航空便に間に合わせたいと話したら、またまた奴はしれっと 

 「絶対無理」 

 その日は正月休みなのでなんとも返事ができない、関係者に聞いて後日連絡すると言われ、その日はそこまでとなった。で、案の定何日過ぎても電話はかかってこない。仕方なく今日こちらから電話をすると、もんのすごく面倒くさそうに「7日には出来るわ」と言うではないか。7日??? 帰国の日やん。お昼には家をでないといけないのに、直前かい!! 

 それにしても奴の態度はすこぶる悪い。「あんたの帰国に間に合わせてあげたわよ」てな言いっぷりである。この時点で私は切れてしまった。何をお前はぬかしとんじゃと、湧き出る怒りを電話でぶつけてしまったのだ。 

 すると、奴はころりと態度を変えるではないか?応対も丁寧になり、そそくさと電話を切りおった。結局明日電話で、7日の何時になるか連絡をもらうことになったのだが、まったくもぉぉぉぉぉ!!! こういうことは中国では日常茶飯事だけど、ほんま、いい加減にしてくれ!

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北京の交通、どうなっとんねん!

2006-01-05 | Weblog
 一つ前の日記ではしんみりしてしまったけど...。みんなの企画してくれた送別会へ行く前に、私の気分を台無しにしてくれた事件が、「三環陥没事件!!」である。 

 北京は(多分)天安門を中心として、二環、三環、四環...と環状道路が輪をなして連なっている。で、その中でも市民やビジネスマン、そして私のような駐在の人たちが特に使うのが三環。なんと、なんと、その三環がマヒしてしまったのだ!!! それは何故か? 

 汚水管が破裂したからだ~!!!

以前家の周りで「上水道」が破裂したけど、こんどは「汚水」。ひぇ~!! 嫌な病気とか流行らなければいいけど。

 百聞は一見にしかず。(ほんとは駄目なんだけど)どっからか、勝手にこの写真をひっぱってきました。

 

 な、なにこれ??? 三環の一部の汚水管が破裂してしまい、地面も陥没したらしい。おかげで通行止めにもなり、移動が不便だなんのって...。 各自の携帯にも「○○橋付近で汚水管が破裂したので、みなさん迂回するように」なんて案内が回っている。(←こういう対応は、すごいぞ!中国!) 結局出先から、かなり遠回りをして、家に帰らねばならない。 どうも急ピッチで進めている地下鉄工事が原因で、こんな騒動になったらしいけど...。

 
 ただ気になるのはニュースの内容。中国の国営放送を見ても、北京の地方局ニュースを見ても、「この災害ではけが人などはいませんでした。中国の各部門は、市民の快適な生活のために、○○したり、××したり...(延々)。」

 私が知りたいのは、中国政府がどういう対策をしているかという押し売り風のアピールではなく、今どの道が通れるかというタイムリーな情報じゃい!!!

 修復まで新聞上では3日、でもタクシーうんちゃんの情報では9日。少なくとも私が北京にいる間には、この状態が続くと言うわけですね...。

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