北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

大連旅その6 旧日本人街ぶらぶら、そして海辺へ

2016-10-10 20:55:17 | 中国国内旅行 2016.9 大連

カナダ旅行のおはなしを書きたいところですが、その前に先月の大連旅の続きを。

 

 

大連には街のあちこちに“旧日本人街”と呼ばれる場所があります。

 

 

 

 

日本統治時代の日本住居などが今も使われていて、どことなく昭和の住宅の雰囲気が残っています。

 

 

 

 

このエリアで、わんこ、発見!!!

おっちゃんの声を無視して、ソーセージくわえてすたこら退散!

 

 

 

 

細い路地には、あっかんべ~!のにゃんこ。

 

 

 

 

ビルが立ち並ぶエリアよりもより一層、人々の生活の息遣いを感じることができました。

 

 

 

 

さて、これは???

 

 

 

 

 

『大連現代博物館』

 

大連の歴史を紹介した博物館には。

 

 

 

 

当時の街の様子が。

 

普段、こういうジオラマは熱心に見ないのですが、今回はちょっと違いました。

実は戦時中、祖父母は大連で暮らしていたそうです。

今回の大連旅、街を歩いていても、もしかしたら同じ道を祖父母も歩いたかもしれない、同じ光景を目にしたかもしれない・・・と思うと、何とも言えない感情が押し寄せてきたのでした。

 

 

 

 

さて。

大連は海に近いので。

 

 

 

 

 

 

人々の憩いのビーチ!

ま、泳いでる人はほんの少しでしたが。

 

 

 

そんなビーチのそばでも。

 

 

 

 

ひとりカラオケおばちゃん。 スピーカー付き。

 

 

 

中国、やることはどこでも一緒やな・・・。

 

 

 

 

こ~んな長いソフトクリームを片手に、北京では見られない海をぼんやり眺めながらぶらぶら散歩。

1泊2日の大連旅はこうして終了。

 

時間の関係で行けなかった場所もあるので、是非とも大連旅第二弾!を決行したいと思います!!!

 

 

 

 

ところで、このソフトクリーム。

ここの名物なのか、看板に堂々と”30cm以上ある超ロングソフト~!”とアピールしているお店が点々と。

 

そのうちの一つのお店の前では・・・。

 

 

 

 

めっちゃ小さいソフトクリームを渡されて困惑してる女の子たち。

 

看板に偽りあり!とツッコむのもあほらしいほど、超ミニソフトをふてぶてしく手渡す店のおばはんだったのでした。

 

 

 

おしまい。


大連旅その5 大連満鉄旧址陳列館をじっくり見学する

2016-09-29 19:36:16 | 中国国内旅行 2016.9 大連

満州鉄道の旧本社屋。

 

2007年から見学が可能になったのだとか。

 

『地球の歩き方』には

“前日までに電話予約を入れること”

とありますが、ここは中国。

なんとかなるやもしれん。

 

 

 

というわけで、ダメ元で当日直接行ってみました。

 

 

 

 

レトロな建物。

 

 

 

 

“外壁はもろいから危ないよ。 ここに車停めたらあかんよ。 なんか起こっても自己責任やで”

との貼紙。

 

ほんま、日本のように地震が多かったら、あっという間に崩れてしまいそう。

 

 

 

 

建物の入り口にやってきました。

ん・・・?

なんか、貼紙があるぞ?

 

 

 

 

“見学希望者はここに電話してください”

との内容。

 

しかも、日本語!!!

 

 

 

 

早速電話してみました。

 

 

 

・・・出ません。

誰も出ません。

 

 

 

 

しょぼ~ん・・・。

仕方なくその場を離れた私たち。

 

 

 

 

・・・のもとに、お電話が!!!

 

 

 

 

先ほどの陳列館の担当者が、着信履歴から連絡してくださったのでした。

 

 

 

というわけで、電話で時間を指定して予約完了! わ~いわ~い!!!

(ちなみに、お電話も日本語でした! すごい~)

 

 

 

 

現在は見学者が少ないため、こうして予約がある時のみ、この入口の受付に人がいらっしゃるようです。

(それ以外はこの通り。だ~れもいない)

 

 

 

 

古い建物内の2階に陳列館はあります。

 

 

 

 

はぁ・・・。

溜息がでるような、美しい天井!

 

 

 

 

当時の関連資料や満州鉄道で使われていたものが展示されています。

 

 

 

陳列館をじっくり見学、そして満鉄総裁室なども見て回った私たち。

 

せっかくなので、ちょこっと見学エリアを逸れて。

 

 

 

 

現在は『大連鉄道局』として利用されているエリアもチェック、チェック。

この長い廊下の両壁には、いくつもの注意書きが並んでいたのですが、その内容というのが。

 

 

 

 

優しくにこやかに話そうね

細かいところまで気を配りましょう

他人を思いやりましょう

言い訳は控えめにね

 

 

 

 

・・・・・まったく、その通りだ。

 

 

 

ほんま、頼むから、ちょっとでもいいから、この注意書きを守ろうよ! みんな!!!

(つくづく、スローガンばかりが溢れかえってる国やな)

 

 

 

 

というわけで、陳列館に加えて現在のお仕事場も(勝手に)見学した私たち。

 

 

 

 

スペースはそれほど広くありませんが、この建物の中もじっくり見学できるので、なかなかおススメです。

 

 

ちなみに、道路を挟んで向かい側には。

 

 

 

 

 

これまたレトロな建物を利用した図書館。

2階建ての静かな空間。 本を読む人、勉強する人、いろいろ・・・。

 

ここがまた本当に素敵だったので、機会があれば併せて見学されることをおススメします。

(荷物は入口近くのコインロッカーに預けてから、図書館に入りましょう)

 

 

 

つづきはまた今度。


大連旅その4 レトロな路面電車に揺られて

2016-09-27 21:41:46 | 中国国内旅行 2016.9 大連

大連には、今も路面電車が走っています。

しかも。

 

 

こんなレトロな!!!

 

 

日本の統治時代に敷設されたという路面電車。

是非とも乗ってみたい!

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

大連駅前にある路面電車のホームで待つことしばし。

 

 

来ました!

電車! 来ました!!!

 

 

 

 

・・・?????

あれれ???

 

 

 

 

なんか、新しくない???

 

 

 

そうなんです。

路面電車は旧型車両と新型車両があるらしく。

 

 

 

 

新型車両、めっちゃ快適。

しかも 運賃1元(約15円)。

 

 

 

 

・・・っとうっかり、この快適さに満足してしまいそうになりましたが、やっぱりレトロなのに乗りたい!

 

 

 

滞在中、何度かこの路面電車を利用したのですが、ようやく。

 

 

 

 

 

このタイプの電車がやってきました~!

 

 

 

 

レトロとは言え、ちゃ~んとICカードの機械は設置されています。

(が、私たちは現金で1元を・・・)

 

 

 

 

車内はこんな感じ。

木造の車内、座っているだけで嬉しくなってしまう・・・。

(ただし、お尻は少々痛し・・・)

 

 

 

路面電車のうち201路は、上記の赤丸で囲んだ『大連駅』をまたぐと更に1元支払う必要があります。

 

大連駅を超えると、乗客がいそいそとICカードをかざし始めたので、おいおい何事かと思っていたら。

 

 

 

追加の一元、払えよ~!!!

 

 

 

と、車掌さんが車内を(と言っても一輌だけ)チェックして周ったのでした。

 

 

 

 

 

ICカードのあるドア付近。

 

手書きの “下” の字は、ここは“下車”専用のドアですよ~の意味。

手書きというのが、なんとも味わい深い・・・。

(しかも一部消えてて、最初、アルファベットの“T”ってなに!?と思ってしまった)

 

 

 

 

大連駅を過ぎると客はぐっと少なくなり。

 

 

 

 

ますますその、ゆったりした時間を満喫できます。

 

 

 

 

いよいよ、201路の終点へ。

 

 

 

 

路上で何やら、乗務員が作業中。

 

終点では乗務員が線路を動かすことで、車両を切り替えているらしい。

そんな作業ひとつひとつも、なんだか味わい深いのでした。

 

 

ところで。

 

 

 

 

この写真でもわかりますが、路面電車は道路の中心部分を走っています。

つまり、中央分離帯付近を走っているわけ。

 

 

なので、中央の車線部分にバス停がある時は良いのですが、それがないバス停では、バスが近づいてきたと同時に。

 

 

 

 

人々が走る車をかき分けて、道路の中央まで移動して待機しなければならない!!!

 

 

 

というわけ。

 

 

降りる時も、道路のど真ん中で降りるので、

 

 

めっちゃ左右確認して、車をかき分けかき分けしながらようやく歩道までたどり着く

 

 

というわけ。

 

 

 

 

レトロな見かけと相反して、なかなかサバイバルな大連路面電車なのでした。 

続きはまたこんど。


大連旅その3 旧ロシア人街をぶらぶら そして大連駅へ

2016-09-26 22:09:52 | 中国国内旅行 2016.9 大連

高層ビルが立ち並ぶエリアから『勝利橋』を渡って反対側へ向かうと。

 

 

 

 

ロータリーの向こうに、何やら趣きのある建築物が。

 

 

 

 

旧東清鉄道汽船本社。

歴史を感じさせる建物やわぁ、すごいわぁ・・・と感動する私の前を横切ったのは。

 

 

 

 

なんともワンダフルな頭のおばちゃん。

 

何をどうしたら、そのボリューミーな髪型になるのかわからんが、大連で何度かこのタイプのおばちゃんを見かけたことから考えると。

 

 

 

 

今、大連のおばちゃんの間ではホットでナイスな髪型らしい。

 

 

 

 

では。

旧ロシア人街を散策しましょう!

 

 

 

・・・と意気込んで来たものの。

 

 

 

 

なんというか、さびれたお土産街という印象。

しかも、せっかくの歴史的建築物は大半がお土産屋さんと化し、さらに店の前には。

 

 

 

 

なんじゃ、これ?

 

 

 

 

おいおい。

鹿が、めっちゃみなぎってるぞ。

 

 

 

 

これに至ってはもう、センスどうのこうのツッコむ気力さえ失せるのであります。

 

 

 

そんな残念な中国テイストに染められた、旧ロシア人街。

 

 

 

 

 

閑散・・・。

そりゃ、そうやろ。

 

 

 

 

 

ん??? 前方の素敵建築物は、なんだ?

 

 

 

 

旧大連市自然博物館。

 

・・・だけど、現在は使われていなくて、廃墟的なたたずまいが何だか寂しい。

ちなみにこのロータリーには。

 

 

 

 

ちゃ~んと一方通行ですよの矢印がやたら目につくのだけど、それを遵守している市民はほぼ皆無。(かっちゃん調べ)

 

 

 

 

そんな旧ロシア人街から道をそれて、てくてく、てくてく。

かなり崩壊したように見える建物だけど、人々の生活の場になっている模様。

 

 

 

 

外でお食事かしら?

 

 

 

旧ロシア人街のすぐ近くには。

 

 

 

またまた古い建築物が続きます。

 

 

 

 

そしてそれらは今もちゃんと利用されているのでした。

 

 

 

 

こういう建築物は、大連のあちこちで目にすることができます。

いいなぁ・・・。

 

 

そして、てくてくと向かうは・・・。

 

 

 

 

 

大連駅!

 

・・・ん? あれれ?

確かもっとレトロな駅舎なのでは??

 

 

 

 

 

間違いでした。

レトロな駅舎は、このガード下を超えた反対側らしい。

 

 

 

 

 

反対側に出ました。

駅舎はどこかな? レトロな姿はどこかな?

 

 

 

 

???

『太陽系』とかいうスケールがでかすぎるコンビニ名が目に飛び込んできて、ついカメラを向けてしまった。

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

こちらが、大連駅。

上野駅を模して設計されたといわれていますが、この駅を前に私は、何とも言えない気持ちに包まれたのでした。

 

 

そのわけは、また今度。


大連旅その2 海沿いの街でもぐもぐ三昧!

2016-09-24 22:12:44 | 中国国内旅行 2016.9 大連

先日の大連旅行の続き。

今回はもぐもぐ編。

 

 

まずは、大連を何度か訪れたという友人が紹介してくれた、こちら!

 

 

 

漁火大名

 

 

 

・・・はい。 和食です。

 

 

 

ランチで訪れたのですが、スタッフが感じ良かった~!

店の前の駐車スペース担当のおじちゃんからもう、笑顔で私たちを出迎えてくださって、いやぁ、嬉しいなぁ。

 

 

 

 

 

おじちゃんの笑顔に、かんぱ~い!

 

 

 

 

 

 

で、こちらが夫が注文したウニ丼定食。

(な、生卵大丈夫やろか・・・と、いまだに中国ではちょっとドキドキ)

 

 

 

 

私は正統派、お寿司!!!

 

 

 

いやぁ・・・。

海に近い都市って最高~!

 

 

 

 

だってだって。

街をちょっとぶらぶらするだけで。

 

 

 

 

海鮮祭りだと~!?

 

 

 

 

 

こんな素敵なイベントにぶち当たるわけであります。

 

 

 

・・・ま、私たちは晩御飯のことも考えて。

 

 

 

 

これだけでしたけど。

 

周りのテーブルは、それこそ洗面器レベルのお皿に貝やらなんやらど~んと!!!

 

 

 

いやぁ・・・ 海に近い都市、ばんざ~い!!!

 

 

 

 

で、2日目。北京に戻る直前に立ち寄ったのは。

 

 

 

 

またしても和食。

 

看板のない店

 

 

 

ネットの口コミで適当に入ったお店ですが、こちらもまたスタッフの対応がすこぶる良いっ!!!

もともと上海のお店だそうですが、こんな素敵なお店がなぜ北京に来ないっ!?

 

 

 

 

きちんと作ってらっしゃるな~という印象のお料理、キャベツたっぷりのお鍋は、美しく取り分けてくださって、そりゃあもう・・・。

 

 

 

ビール、進みますよっ!!!

 

 

 

 

・・・と、和食中心のもぐもぐでしたが、やっぱり大連、海沿いの街なので。

 

 

 

 

自分で選んで調理してもらうスタイルが一番!

 

 

 

 

東海明珠美食城

地元の人に大人気。 

私たちは夕方5:00頃に入ったので待たずに済みましたが、あれよあれよと客が入り、週末ということもあり満席状態に。

 

 

 

お店に入ると2階に通されて。

 

 

 

 

こんな紙をもらいます。

これを手に、再び1階へ。

 

 

 

 

1階にはスタッフが並んでいるので、この紙を手渡して。

 

 

 

ずら~っと並ぶ魚介から好きなのを選び、スタッフの意見も聞きつつ調理法を決めます。

このスペースの隣りには、出来合いのお料理とかお野菜が並んでいるので、そちらも同時に注文可。

 

 

 

 

再び2階へ戻って。

 

 

 

 

 

地ビールでも飲みながら、出来上がるのを待ちましょ。

 

 

 

 

 

うほほ~! 来ました、来ました!!!

殻ごとのウニ! ホタテにたっぷりニンニクを乗せたもの。 サーモンお刺身、そして・・・。

 

 

 

問題が写真左上の、エビ。

 

軽く塩であぶってと注文したのですが、どうもスタッフは納得いかない様子。

しきりに別の調理法を勧めてくる。

 

 

が、やはりシンプルに食べたかったので私たちの意見を押し通したところ、出来上がったのは。

 

 

 

すっスルメ!? さきイカ???

 

 

 

いやいや、ちゃうちゃう。

私たちが注文したんは、エビや、海老!

 

 

 

火、通しすぎて、スルメみたいな海老が出てきおったのでした・・・。

 

 

 

教訓: 調理法は店員の意見を聞くべし

 

 

 

 

というわけで、この店で大人気のアワビごはんは大正解!

 

 

あぁぁ~。 海に近い都市、ほんま、最高~!!!

 

 

続きはまたこんど。

 


大連旅その1 コロニアル建築に囲まれた中山広場

2016-09-21 20:48:20 | 中国国内旅行 2016.9 大連

9月上旬。

ふと思い立って大連へ。

 

1泊2日の短い旅なので、朝早い便で北京→大連へ。

空港からは地下鉄に乗って、ホテルの最寄駅 中山広場で下車。

地上に出たら。

 

 

 

 

目の前は中山広場のロータリー。

 

 

 

 

 

北京でも散々目にする超高層ビル。

その前には、日本統治時代の建築の数々。

 

 

 

・・・も素敵ですが、私が食いついたのは。

 

 

 

 

 

ハト!!!

白ハト、黒ハト、白ハト、白ハト、黒ハト・・・。

 

 

囲碁みたいやな。

 

 

 

そんなハト達に。

 

 

 

 

すごまれる女の子。

ダッシュで逃げるも、数分後には。

 

 

 

 

頭や腕にハト、ハト、ハト。(ちょっと羨ましい・・・)

 

ハトガールよ、ハトのおやつ持ってる限り永遠に付きまとわれるで。 

 

 

さて、中山広場は。

 

 

 

 

 

夜になるとライトアップされて、それもまた美しい。

 

 

 

 

昼間のこちら。

中国銀行の古い建物とその後ろには超現代的なビル。

 

 

 

これらが。

 

 

 

 

夜はこんな感じ。

 

 

 

 

ロータリーをぐるりと囲む建築がライトアップされた光景は。

 

 

 

 

とっても美しいのだけど。

 

 

 

 

いかんせん・・・。

 

 

 

 

センスが悪いんじゃっ!!!

赤→紫→青→緑→黄色・・・とけばけばしく変化する(本来は素敵な)建築物。

 

 

 

 

パチンコ屋かいっ!!!

 

 

 

やはり、このエリアは。

 

 

 

 

 

昼間の方がその本来の美しさを堪能できるかも。

 

 

 

 

現在も使用されているこれらの建物。

多いのは銀行か?

 

 

 

 

窓一つとっても、歴史を感じるデザイン。

 

 

 

 

歴史好きの夫 やっちゃん。

楽しそう・・・。

 

 

 

その一方で私は。

 

 

 

 

このお方にめろめろ。

 

このっ ぷくぷくのっ  ひげ袋~!!!!!

 

 

 

 

さて、こちらは大連賓館。

昔のヤマトホテル。

 

 

宿泊客でなくても中を見ることができまして。

 

 

 

 

それほど広くはないけれど、その装飾の美しさ、しばし見とれてしまいました。

次回はここに泊まりたいな~。

 

 

 

 

 

新旧、まったく異なる時代が交差する中山広場。

ロータリーをゆっくり一周すると、不思議な空気に包まれて・・・。

 

 

 

 

 

 

・・・ん? この時計???

 

 

 

時間、狂っとるやんけ~!!!

 

 

 

こういうところが、ザ・中国! 

時間を超えた不思議な散歩気分から、一気に現実に引き戻されたのでした。

 

 

 

続きはまたこんど。


ちょこっと週末 大連へ!

2016-09-02 21:25:22 | 中国国内旅行 2016.9 大連

大連に来ています。

 

 

本当は先月。

 

 

 

 

モンゴルへ行く予定だったのですが。

 

 

 

 

包帯ぐるぐる。こんなことになってしまい...

 

 

馬、乗ってる場合ちゃうやろ! 草原で浮かれとる場合ちゃうやろ!

 

 

というわけで、泣く泣くキャンセル。

 

 

 

包帯ぐるぐるの足。

実は皮膚科関連の病気なのですが、まだ完治せず、それどころか治る兆しもみえません。

う~~~…と落ち込むこともありますが、体に負担のない範囲で楽しもう!と、お天気の良い日はふらりと外に出たり、こうしてハードでない旅に出たり。

ストレスも悪化の一因とのことなので、ゆる~く気長に治療していこうと思います。

 

 

 

そんな訳で!!!

 

 

 

 

 

コロニアル建築が残る大連に来ています。

続きはまた今度。