北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

『孔廟』のアニマル関係が可愛かった話

2012-08-22 18:01:43 | 北京暮らし おでかけ編

さて、やたらと“登ってはいけません”の看板が目に付く『孔廟』。

せっかくなので、もうちょっとうろうろしてみよう!

 

 

背後がなにやら賑やかだと思ったら。

 

 

 

中国人ツアー客のみなさん。

こんな風におそろいの帽子やバッグを持つのがこちらのツアーのおきまりみたい。

数年前は「こんな帽子かぶるくらいなら、わたし、ツアーに参加しませんっ!!!」って人が出てもおかしくないほどイケてない残念帽子だったんだけど、この団体さんはオレンジがかわいい。

 

 

・・・ん? このオレンジの帽子。

 

 

 

裏側はバーバリーっぽい柄ってところがなんとも・・・。

まさか、団体さんで・・・ばったもん

 

 

 

 

こちらはなんだろ???

入ってみると。

 

 

 

屋外で舞台を楽しめるらしいです。

が、上演時間までかなりあったので、今回はサクッと諦めてさようなら。

 

 

舞台の反対側には、

 

 

 

偉そうな人・・・じゃなかった、偉い人たちがずらっとね。

みなさん手に何かしら持ってるんだけど、その中で一つ選べと言われたらやっぱり。

 

 

 

魚だな。

 

 

おっと、そんなことより、メインの建物を紹介しなくては!

 

 

 

中心の建物である『大成殿』。

 

 

 

 

位牌が祀られている神聖な場所なのだけど。

 

 

 

 

どうしてもアニマル関係に目がいってしまう。

 

 

 

 

おまえ、目つき悪いなぁ。

体は派手だが、心は黒そう。

 

 

 

 

一方こちらは、つぶらな目が私好みだ。

 

 

 

 

後姿に惹かれて思わずパチリ。

 

 

 

そうそう、後姿といえば。

 

 

 

皇帝が建てたいくつもの石碑の下には、それぞれ迫力ある(のか微妙な)アニマルが“うげっ!”と威嚇していたのだけど、

 

 

 

 

やっぱりおしりとしっぽはキュートだった。

 

 

まとめ: 『孔廟』のアニマル関係はかわいい。

 

 

以上、『孔廟』のレポでした。

 

って、こんなレポでいいんかな?