北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

大相撲9月場所 正代関優勝おめでとう〜!!!

2020-09-27 19:45:51 | 2020.2 日本一時帰国

大相撲9月場所。本日千秋楽。

 
 
 
 
正代関 おめでとう〜!!!
 
 
 


 
敗れた翔猿関も、昨日も今日も素晴らしい相撲でした。
来場所からも楽しみ。
 
(半沢直樹に出てきそうな歌舞伎風のお顔)
 
 
 
 


 
さて。正代関と言えばネガティブ発言。
 
新十両の会見で、どの力士と対戦したいかと問われたとき
「できればみんな当たりたくない。対戦を想像すると緊張する。飯も食えない」
と答えたのは有名な話。


今場所も勝ち星を重ねながらも淡々とインタビューに答えていた正代関でしたが、優勝が決まり引き返す花道では。
 
 



 
付け人と涙。
 
 
そうですよね。
今年に入ってみるみると相撲が変わり、ついに今場所優勝。
強い気持ちでないと成し遂げられません。
 
 
 
 
花道で涙したのは、他にも1人。
 
 
 

 
弓取り式を務める同じ部屋の将豊竜。
 
 
 


 
結びの1番、大関同士の対戦中もすでに涙。







 
たくさんの人が正代関の優勝を喜んでいます。
 
なんといっても、故郷熊本出身の力士では初めての優勝。
地震や豪雨に見舞われた故郷に元気を届けたいと何度も口にしていた正代関。
 
 
 
 

 
ご両親も大喜び。
 
それにしても、このハッピとマスクのかわいいこと。
販売してくれたら絶対買いたい!
 
 
 
 
 
さて、私個人的には・・・。
この9月場所の最中は、長く続く一時帰国の間でも精神的に一番きつい時期でした。
 
そんな中、正代関を始め、色々なものを背負って土俵に上がる全ての力士にどれだけ力をもらったことか!
 
 
 



正代関 本当におめでとう! 来場所は新大関だ〜!
 
 

【旅の思い出】カナダ モントリオール 美しい教会とかわいいリスと

2020-09-24 17:18:26 | 旅の思い出 海外編

 

今回の旅の思い出は、2016年10月に訪れたカナダ モントリオール。
ここで印象的だったのはなんといっても。
 
 
 
 
この美しい教会!
 
 
 
この日はケベックからモントリオールに移動しました。
 
 
 
 


 
朝。ケベックの鉄道駅。
 
海外の鉄道の駅と言うのは、無条件に気持ちが高まります。
 
 
 
 


 
カナダの鉄道、VIAに乗り込みます。
 
 
 
 


 
車窓からはカナダの広大な光景。
 
 
 
 


 
車窓からの紅葉も、楽しみのひとつ。
 
 
 
出発して3時間ちょっと。
モントリオールに到着です。
 
 
 
 
こじんまりとしたケベックと異なり。
 
 
 
 


 
モン・ロワイヤル公園の展望台からの景色はこの通り。大都会!
 
 
 
 
 
ですが、こんな都会にも。
 
 
 
 


 
リス〜!!!!!
 
 
ご婦人からもらったナッツをポリポリ。
 
 
 
 


 
ポリポリ。
 
可愛い!!!
 
 
 
 


 
さて、冒頭の教会はこちら。
 
ノートルダム大聖堂。
 
 
 
 
 


 
なんと美しい・・・。
 
 
 
 
 
 


教会内のキャンドルもブルー。



この色も理由のひとつでしょうか。

教会の椅子に座り天井を見上げていると、自分でも驚くほど心が落ち着いたのでした。
 
 
 
 

【もぐもぐの思い出】秋が来た!上海蟹の季節到来!

2020-09-20 20:04:47 | 北京暮らし いろいろ
今回のもぐもぐの思い出は、秋になると必ず1度は食べたい上海蟹。
 
 
 
 
頂き物の上海蟹があるときは、家でも蒸します。
 
 
 
 
 


 
しっかり縛ってあるので大丈夫。
 
 
 
 
 


 
こんな便利な容器に入った上海蟹もありました。
 
 
 
 
 


 
お店でいただくことも。
 
こちらは、鼎泰豊。
上海蟹の他に。
 
 
 
 
 
 


 
お豆腐にたっぷりの蟹味噌餡。
それを・・・。
 
 
 
 


 
卵チャーハンの上に乗っけて、いただきま〜す!
 
 
 
 
 


 
家には体を冷やすので、紹興酒等と一緒に。
 
 
 
 
 


 
雄の蟹はねっとりとした白子。
雌の蟹は濃厚な卵。
それぞれおいしい時期があり、甲乙つけがたいお味です。
 
 
 
 
 

 
この時期もし上海に行く機会があれば、酔っ払い蟹と呼ばれる紹興酒に漬けた蟹もオススメ。
 
 
 




一時帰国は続きますが、上海蟹の季節が終わるまでに絶対に北京に戻りたい!!! 
絶対戻るぞ〜!!!!!
 
 
 
 
 
 

【旅の思い出】ペルー マチュピチュ遺跡が目の前に!

2020-09-16 22:12:37 | 旅の思い出 海外編

今回の旅の思い出は、2017年1月に訪れたペルーマチュピチュから。

 
 
 
マチュピチュ遺跡へ行くには、クスコから車で鉄道の駅まで1時間以上かけて移動し、そこから列車に乗り、さらにマチュピチュ村からバスに乗ってようやく遺跡に到着です。

 
 
 
こちらが私たちが利用する『ビスタドーム』。
 
 
 
 


 
車両上部もガラス張りになっている車内。
 
広がる青空。
あの向こうにマチュピチュ遺跡が・・・と思うだけで胸がドキドキします。
 
 
 


 
鉄道マチュピチュ駅に着いたら今度はバス乗り場へ。


これは模型ですが、こんな感じのバスに乗って遺跡の入り口まで移動したら。

 
 
 


 
いよいよ憧れのマチュピチュ遺跡です!
 
 
 
 
 
 


 
うわぁ・・・・・。
 
 
 
しばらくは何も言葉を発することが出来ず、ただただこの光景を見つめていました。
 
人間、圧倒されると固まってしまうのか!?

 
 
 
 
 
それでは遺跡内を観光しましょう!
 
 





 
標高2400m。
クスコよりましとはいえ、息が切れます。
 
 
 

 
マチュピチュ遺跡には修復された部分と、手つかずの石畳の部分とがあるのだとか。
はるか昔に人々が敷き詰めた石の上を、今自分が歩いている・・・。
時空を超えたような不思議な感覚に包まれる。



・・・のも束の間、やはり高地。
息切れでしんどい。
日差しが痛い!!!
 


 
写真手前、境界線のような階段。
この階段の向こうが遺跡の『市街地』。
 
 
 
 
 


市街地エリアの観光スタート!
 
 
 
 
 

 
市街地を歩いていると、石畳を行き来する当時の人々を簡単に想像できて、すぐそばに人々の息遣いが感じられるようです。



 
 
高い文明を感じさせるマチュピチュ遺跡。
 
 
 
 
 
 
 
・・・むむ。 雲行きが怪しくなってきました。
 
 
雨を避けて屋根のある場所に逃げ込んだら。
 
 
 


 
先客はリャマだった。
 
 
 
 

 
雨が小降りになった時を狙って、リャマと一緒に降りていきましょう。
 
 




マチュピチュ遺跡。
遺跡そのものは勿論、車と列車とバスを乗り継いでようやくたどり着けるという、こんな険しい山の上に奇跡のような形で残っていたという事実に一番衝撃を受けました。

遺跡本来の精密さ、素晴らしさに加え、この、山頂で、スペイン軍の攻撃から息をひそめて奇跡のように今に残された、その存在そのものが私たちの心を揺さぶるのだと、自分の目で見て初めて感じたのでした。
 
 
 
 

【旅の思い出】中国 張家界 吸い込まれそうな絶景!

2020-09-13 19:19:15 | 旅の思い出 中国編

今回の旅の思い出は、3年前の2017年9月に訪れたこちら。

 
 
 
 
中国 張家界です。
 
 
 
 
 


 
チケット売り場に到着したら、もう、この光景!

ぐるぐる見上げて見回して大興奮!
 
 
 
 
 


 
「よう来たな」



猿が出迎えてくれた。

この、猿ポイントから見所のひとつ黄石寨地区へ行くには。
 
 
 
 
 


 
ロープウェイに乗る必要があります。
 
 

乗り場の説明書きを見ると、どうやらロープウェイには普通のものと“ガラス式”のものがあるらしい。
せっかくやったらそれに乗りたい!とスタッフに言うと。





「ガラス式は2台しかないから難しい」





とのこと。
そっか、それならしゃ~ないと来たロープウェイに乗り込もうとしたところ、スタッフがやってきて。





「次のロープウェイ! ガラス式やで!!」





と、教えてくれた。 

有難う~~~と乗り込む私たち。

  •  



 
足元がガラス!
楽しい〜!!!
 
 
 
ちなみに、帰りもロープウェーに乗るのですが、その時もなぜかガラス式でした。
ほんまに2台しかないんか?(だとしたら、ものすごい確率!)
 
 
 
 
 


 
映画『アバター』の撮影地にもなった張家界。
 
 
 
 
 


 
なんなんだ? このすごい光景は・・・。

壮大な景色を前に、ただただぽかんと眺めるばかり。
 
 
 
 
 


 
もう、どこを見ても不思議な光景ばかり。


ぐるっと一周 2時間位。
結構階段があり、膝が弱い私は途中でサポーターをつけて対応しました。
 
 
 
 
 


 
地上に戻ってきました。

金鞭渓という川沿いの遊歩道を歩き、この日の観光は終了。
 
 
 
 
翌日は。
 
 
 
 


 
これぞ中国!?と言う感じの、大自然の中のエレベーター。
これに乗って一気に上昇すること1分。
 
 
エレベーターを降りた瞬間。
 
 
 
 
 
 
 
 
絶景が広がっていました。
 
小雨のおかげで、「ここ、仙人住んでるんとちゃいます?」感がますますアップ!
 
 
 
 
 


 
みんな大興奮!
 
 
 
 
 
 


 
張家界にはいくつか観光エリアがあり、昨日とは違うこちらのエリア。
 
小雨が降り霧もかかり、圧倒的なこの光景を見つめていると。
 
 
 




私の心の中はし~んと静まり、この画のような光景にまるで吸い込まれていくような感覚さえ覚えたのでした。

 
 
絶景に次ぐ絶景。
地球の凄さに震える張家界なのでした。
 
 
 
 
 

【旅の思い出】エクアドル キト 赤道の上に立った・・・のかな?

2020-09-10 17:16:43 | 旅の思い出 海外編

今回の旅の思い出は、2019.2 マチュピチュ&ウユニ湖旅から。

最後に訪れたエクアドルの首都キトはめっちゃ治安が悪いので有名。私たちが訪れる前日に、観光を予定してる"旧市街"でロシア人観光客が強盗に襲われ殺害されたとのこと。 

怖すぎる・・・。個人でふらふらするのはさすがに危険。

 

 

というわけで、エクアドル在住の旅行業にたずさわる日本人からアドバイスをいただき、信頼のおけるタクシードライバーをホテルで手配してもらって1日観光へと出かけたのでした。

 

 

 

 

治安の悪い旧市街。 特に週末は人が少ないので要注意とのこと。

・・・なんだけど、いざ旧市街へ到着すると。

 
 
 
 
 

人、めっちゃいるやん!

そしてあちこちに警察の姿!!!

 

 

メインストリートではこんな感じでしたが、ちょっと道をそれるだけで人気がなくなるので、緊張感を持って観光しました。

 

 
 


 
バシリカ教会。
 
 
 
 
興味深いのはここ!
 
 
 
 
 


 
ガーゴイル(魔除けの像)をよ~く見ると、ガラパゴスゾウガメとかイグアナがいるんです!
かわいい〜。
 
 
 
 
 


 
エレベーターに乗り、さらにこのような屋根裏を抜けて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
細い階段を登った先には!
 
 
 
 


 
教会の塔の向こうにパネシージョの丘。

絶景~!

 

 

 

 

 
 


 
キト旧市街からパネシージョの丘まで一望できます!
 
 
 
 
旧市街の観光を終えて、次に向かった先は。
 
 
 
 


 

赤道記念碑。

写真中央の黄色い線。北半球と南半球を分けている赤道が通っている・・・というので、ここに来た観光客はみな。

 

 

 

 



 

赤道、またいだぞ~!!!

 

ってな写真を撮るわけです。

 

 

 

 

・・・なのですが、なんと。 この赤道線。

 

 

 

 

ほんまの赤道線じゃない ・・・らしい

 

 

 

 

GPSが開発されてわかったことだけど、本当はここから数百mくらい離れた場所が正確な地点なんですって。

 

 

 

 

 



 

【もぐもぐの思い出】カナダ 見た目もボリュームも大満足!

2020-09-07 17:17:10 | もぐもぐの思い出

もぐもぐの思い出 カナダ編です。2004年と2016年に訪れました。


今回は2016年のケベック、モントリオール、ナイアガラから。
 
 
 
 
 
私たちの旅の目的地にしては珍しく都会(^^)
この写真はケベック。
 
 
 


 
ハロウィンが近いからか、街中ではこんなにかわいいデコレーション。
 
 
 
 
 


 
朝ご飯から本当に美しい!
 
 
 
 
 
 


 
都会だ〜! おしゃれだ〜!
 
 
 
 
 
 


 

ケベック名物 プーティン。

フライドポテトにチーズのトッピング、そしてグレイビーソース。

一番小さなサイズでもなかなかボリューミー。

 
 
 


 
ごろっとオマール海老が入ったパスタ。
 
 
 
 
 
 


 
オードブルだけですごいボリューム!
 
 
 
 
 
 
 
 


また別のお店ですが、ケベックのレストランは店員さんも明るくフレンドリーで、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
 
 
 
 
 
 


 
こちらはモントリオールの地ビールレストラン。
 
 
 
 
 


 
ボリューミー!
 
 
 
 
 
そうそう、モントリオールで意外だったのは、日本料理屋さんが思いがけず少なかったこと。
在住日本人も多いだろうから北京よりも充実してるのではと期待したのですが、ようやく探しだして入ったお店でビールを頼んだら。
 
 
 


 
まさかの缶ビール。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
気を取り直して、うまうまビールを。
 
こちらはナイアガラのレストラン。
 
 
 
 
 
 
 


 
アメリカとの境だけに、がっつりボリューミーなメニューが多かったなぁ。
 
 
 
もぐもぐが美味しいのはもちろん、カナダの方の温かいおもてなしが印象的な旅でした。
 
 
 


 

【旅の思い出】アイスランド 世界ネコ歩きを見て思い出すレイキャビク

2020-09-03 19:35:33 | 旅の思い出 海外編

大好きな番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』、先日の放送は。

 
 
 
 
アイスランド レイキャビク。
 
私達は2015年2月に訪れました。
 
 
 
世界ネコ歩きで紹介されたこの教会。
中に入ると。
 
 
 
 
 
 
 
美しい・・・・・。
 
 
 
 
そして教会の上からは。
 
 
 
 
 
 
 
 


かわいいレイキャビクの街並みが一望できます。
 
 
 
 
 
 
さて、ネコ歩きの番組内では。
 
 
 
 
 


 
市内のチョルトニン湖。
このにゃんこは毎日湖を訪れると言う事でしたが、私たちは会えませんでした。
 
この湖、水鳥たちのために温泉水が注ぎ込まれているのだとか。
 
 
 
 
ここで私たちが目撃したのは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おっちゃん!! めっちゃ囲まれてるやん!!!
豪快にパンを放り投げるおっちゃん。
 
 
 
 
 
 
ネコ歩きではまた。
 
 
 
 


 
パフィン〜!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブラックサンドビーチに夏には大挙して訪れるパフィン。
ですが、私たちは2月に訪れたので会うことが出来ませんでした。
 
なので。
 
 
 
 
 
 
 


ぬいぐるみが今我が家にいます。
 
 
 
 
 
 
さてさて。
番組内でレイキャビクの猫を紹介していたのですが。
 
 
 
 
 

 
住宅の階段に、にゃんこ。
 
 
 
 


 
このシーンを見た時すぐに思い出したのが、私たちがレイキャビクで出会ったにゃんこ。
 
こんな感じのにゃんこだったなぁと、当時の写真をチェックしてみると。
 







 
 
微妙に柄が違うけど、似てました。
 
 
 
 
 
 
そういえば、私たちが出会った猫もネコ歩き住宅階段の猫もそうだけど。
 
 
 
 
 

 
お名前の札をしっかり首からぶら下げるのは、アイスランド方式なのかな?
 
 
 
 
 
さてさて。
私たちが出会ったにゃんこはまだまだ子猫で。
 
 
 
 
 
 
 
 
すぐに遊びたがるお年頃。
 
 
 
 
 
 
 
 
カメラのレンズキャップも、上手にキャッチ!
 
 
 
 
 
 
 
 


今も元気にしてるかな?
 
レイキャビクの猫、そしてブラックサンドビーチのパフィンに会いに行きたいな。
 
 
 
 
 


 

【もぐもぐの思い出】B級グルメ 北京で煎餅(じえんびん)のイベントが!!

2020-09-01 19:29:04 | もぐもぐの思い出

もぐもぐの思い出。

今回はB級グルメ 煎餅(じえんびん)です。

 

 

 

というのは、近々北京でこんなイベントが開催されるから。

 

 

 
 
 
 
煎餅(じえんびん)フェスティバル!
 
 
 
 
まだ一時帰国中で北京に戻れるめどが立っていないのですが、もし北京にいたなら絶対に参加したであろうイベント。
 
 
 
そもそも、安くて庶民の食べ物と言う煎餅のイベントが行われること自体びっくりなのですが、よく考えてみると数年前からなんだかこじゃれた感じにアレンジして提供するお店が出てきたのも事実。
 
 
 
 
 


 
市場の買い物ついでにもぐもぐするようなB級グルメなのですが、このイベントに参加する店舗では。
 
 
 
 
 
 


 
一口サイズ。
 
 
 
 
 
 
 


 
盛り付けもなんだか小洒落ている。
 
 
 
 
 
 


 
こちらは、メキシカンレストランが提供する煎餅。
タコスやん。
 
 
 
 
 
 


 
すっかりおしゃれなスナックと化してしまった煎餅ですが、こういうイベントやおしゃれなお店を通して煎餅のおいしさが広く認知されたらそれはそれで煎餅をこよなく愛する者としては嬉しい…。
 
 
 
 
 
 
 
でもでもやはり、私の中での煎餅は。
 
 
 
 
 


 
市場の片隅で。
 
 
 
 
 


 
手際よくクレープ状に生地を広げ片手でパキャッと卵を割り。
 
 
 
 
 
 
 
 


 
べたっとソースを塗って、シンプルな薬味を広げ。
 
 
 
 
 
 
 


 
パリパリサクサクの揚げたものをのせて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぐるぐるぐる〜!
 
 
 
 
 
 
 
 




早くまた北京で煎餅を食べたいな〜。