北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

中国雲南・羅平旅その4 菜の花満喫した後は!ローカルもぐもぐ!

2019-04-10 20:35:02 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

前回の続きです。

 

 

若干時期を逃していたとはいえ、雲南の菜の花を満喫した私たち。

次に向かった先は・・・。

 

 

 

 

バスステーショ~ン!!!!!

翌日北京まで戻るため、ここ羅平から昆明までの長距離バスチケットを買いに行ったのでした。

 

 

 

 

で、そのバスステーションに入ると。

 

 

 

 

 

 

暗いわっ!

 

中国の地方バスステーション。 窓口がいくつもあるけど、稼働してんのは一個だけ。

ま、お客さんも少ないし、これでOKか。

 

 

 

身分証明書、つまり私たちならパスポートを提示して明日のチケットを購入。

何時何分発・・・とかは当然なく、40分おきというざっくりな情報。

 

 

 

 

 

さて!

無事にチケットを購入できたので。

 

 

 

 

おやつタイム!

パイナップルの芯の部分がぽこぽこ。 北京だと一気にぐわ~っとらせん状に削いでしまうのですが、こちらはポコポコタイプらしい。

 

 

 

 

 

一個まるごとは大きかったので、カットしてもらってもぐもぐ!

あま~い! ジューシー!!!

 

 

 

 

で、晩御飯。

中国国内旅行の時は中国の口コミサイトを参考にするのですが、ここまで地方だと口コミにアップされているお店の数自体が少ない!

結局お店探しにも疲れた私たちは、この日も火鍋に決定。

 

 

 

 

 

おぉ~!

ここには雲南のビールがあった!

これだけでテンション上がるっ!

 

 

 

 

めっちゃ箱積み! 

せっかくの雲南。 やっぱりこれが飲みたかった!

 

 

 

・・・にしても、この火鍋チェーン店。

 

 

 

 

壁という壁に、牛肉パーツ表。

 

 

 

 

 

注文しやすいからか?

 

 

 

 

 

ま、その部位を参考に美味しくいただいた私たちです。

 

 

 

 

 

 

そうそう。これはお店の椅子。

なんだかアニメ感漂う店内でした。

 

 

 

 

 

お野菜たっぷり。 ベースもうまうま。

 

 

 

 

 

火鍋のタレは、ここにずら~っと並んだ材料を自分好みで選べます。

迷っていたらお店のおっちゃんが、「これとこれとこれがめちゃウマやで!」と教えてくれたのでその通りに混ぜてみると。

 

 

 

 

うわっ!

美味! 美味美味!!!

 

ちなみにその配分は

沙茶醤大2:芝麻醤大1 お醤油小1くらい 腐乳小1弱くらい お好みでネギ、香菜など

 

胡麻ベースのタレよりもコクがあり、そして深みのある味わい。

今度からこ火鍋のタレはこの割合にしようっと!

 

 

 

 

お腹一杯になったので、その辺をぶらぶらさんぽ。

 

 

 

 

店じまいの市場を通り抜けて。

 

 

 

 

 

なんだか立派な公園にたどり着きました。

ローカルな街の風景とは趣がことなるきらびやかさ。

 

 

 

 

 

めっちゃライトアップしてるやん。 

 

 

まあ、ここでも他の中国の公園同様、がっつりミュージックが流れておばちゃん達が踊りに興じてました。

 

 

 

 

 

翌日。

 

 

 

 

 

朝の街中。

道路にずら~っと屋外市場!

 

 

 

 

こっちは・・・地鶏!?

 

 

 

 

 

朝ごはんはローカルなお店で。

 

 

 

やっぱり雲南らしいものを食べたい私は。

 

 

 

 

 

ここでも米線。6元(約100円)。

 

 

 

 

 

夫は、もち米の中にお漬物っぽいのが入ったもの。

一切手を汚さずにくるくる~っと巻く様が面白かったのだとか。

 

 

 

 

 

あとはバスに乗って昆明空港に向かうだけ。

危険物禁止!爆発物持ち込むな!などなど厳しい注意書きが並びますが、実際は。

 

 

 

 

めっちゃゆる~いセキュリティーチェックやった。

(あ、でも考えてみたら、日本だと長距離バスにセキュリティチェック自体ないのかな?)

 

 

 

 

というわけで、行きよりは良い感じの大型バスに乗り、無事昆明空港到着。

昆明→北京に戻ってきたのでした。

 

 

雲南省の地方への旅。

移動にかなり時間がかかりますが、あの圧巻の菜の花畑は是非おススメしたい場所。

思い切って訪れて良かった~!


中国雲南・羅平旅その3 菜の花!滝!うずまきっ!

2019-04-03 21:49:00 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

前回の続きです。

 

3月2日。

朝日→広大な菜の花畑を満喫した私たち。 次に向かった先は。

 

 

 

 

九龍瀑布群

 

 

 

滝を見に、いざ!

・・・と歩き出すと。

 

 

 

 

 

なんやっ!?

切り株に、ぐったりした葉っぱが!!!

 

 

 

 

・・・その反対側にまわってみると。

 

 

 

 

 

お大根っ!!!!!

 

 

 

誰やっ! こんな所に大根つっこんだ奴はっ!!!!!

 

 

 

 

この辺りで採れるのか、あちこちで生のお大根が売られていました。

食べきれへんかったのかもしれないけど、なんで切り株に???

 

 

 

 

 

さて。

滝を見るには歩いて登ることもできるのですが、ここは潔く、体力温存! ロープウェイで一気にGO!

 

 

 

 

 

 

滝、そして周辺を一望!

 

 

 

 

 

おっ!?

滝の近くには何やら船らしきものも。

 

 

 

 

 

それでは、滝を目指して下山開始!

 

 

 

 

 

滝へ向かう道には、こんな屋台がずら~っと。

 

ここまで材料とか持参するだけでも大変そう・・・。

 

 

 

 

下山途中、要所要所で素晴らしい滝を目にすることができ、

 

 

 

 

 

 

なんとすがすがしい!

 

 

 

そして、一番奥に位置する滝に近づいた頃。

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!

これが先ほど目にした舟か!

 

 

 

 

 

意外とシンプルな舟だっただけに、滝の近くまで行って大丈夫か?と他人事ながらドキドキ。

 

 

 

 

その先も様々な滝が続き。

 

 

 

 

 

川の中まで入れる場所も!

 

 

 

 

 

 

中国人観光客をかき分け、一瞬を狙った独り占め写真!

 

 

 

 

 

それでは、そろそろ戻りましょう。

 

入り口近くの屋台の中でひときわ目を引いたもの、それは。

 

 

 

 

 

なんともカラフルなもち米!

雲南の特産です。

甘くてもちもち。

 

 

 

 

 

全て自然の植物などから色をとっていて、例えばブルーはアヤメ科の植物なんだとか。

んべ~って舌出したらめっちゃカラフルになってたらどうしよう・・・と思ったけど、全く色はつかず。 やはり天然素材なのですね。 

 

 

 

 

 

続いて向かった先は。

 

 

 

 

 

 螺糸田。

このうずまき模様に惹かれて雲南までやって来たのですが、残念ながらこちらの見ごろはすでにピークを過ぎていて、黄色よりもグリーンが大半。

 

 

 

 

 

この広大なうずまきがまっ黄っ黄に染まるのを見たかったけど、これはこれで素敵だ!

 

 

 

 

興奮したらのどが渇きました。

 

 

 

 

 

 

生搾りオレンジジュース!

目の前で絞ってくれるのですが、このご夫妻。 いったい何個のオレンジを使うんやっ!?と、ツッコミたいくらい次から次へと搾る!搾る!!!

 

 

 

 

 

濃厚なジュース片手に、うずまき菜の花畑にかんぱ~い!

 

 

 

 

菜の花観光。

最後に向かったのはこちら。

 

 

 

 

 

菜の花主会場。

 

 

 

・・・なのですが、ここもピークは過ぎていました。

 

とにかく広い、広すぎるエリア!

菜の花畑を楽しむのは、徒歩ではなく。

 

 

 

 

 

車でガンガン走ります。

走っても走っても菜の花畑。

 

 

 

ほんま、すごすぎるわ・・・。

 

 

 

 

ピークが過ぎていたのでまっ黄っ黄ではなく、グリーンとのパッチワーク状でしたが、時期がずれたこともあり観光客は私たちだけ! この景色を二人占め!(あ、タクシー運転手さんも一緒だった・・・)

 

その美しさにどっぷり浸ることができました。


中国雲南・羅平旅その2 圧巻の菜の花畑! 朝日からず~~~っと!

2019-04-02 20:27:14 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

3月2日。

夜明け前。5:30に起床して向かった先は。

 

 

 

まだ、夜空にうっすら月が見えるこちら。

 

朝日が美しく見えるという『金鶏峰』そばのスポットへ。

階段が整備されているとはいえ、それなりの高さがあるこの場所。

 

 

 

 

 

地上のチケット売り場には、「展望台までの道は結構たいへん! 体力と相談して決めてね。だいたい10分くらいかかります」とのこと。

 

 

 

実際、階段が整備されているとはいえなかなかの上り坂。

 

 

 

 

 

到着した時はかなり疲れていました。

 

 

 

展望台にはすでにカメラを抱えたたくさんの人々!

なんとか隙間を見つけて、東の空を眺めると。

 

 

 

 

 

あっ!!!

 

 

 

 

ぐっも~に~ん!!!!!

 

おはよう! 雲南! おはよう! 羅平!!!

 

 

 

 

日が射して、少しずつ周りの景色が見えてきました。

 

 

 

 

 

・・・ん?

 

 

 

なんか、地上がぼこぼこしてません?

 

 

 

 

 

ここ羅平。 カルスト地形(って詳しくは「よぅわからんけど)が特徴の、とにかくぽこぽこ、ぼこぼこ、不思議な光景が目の前に広がっております!

そして、目の前は一面の菜の花畑!

 

 

 

菜の花の絶景を見られるのは一年でたった3週間。

その光景をカメラにおさめるべく。

 

 

 

 

 

 

朝もはよから、立派な一眼抱えた皆さんがずら~っと!

 

 

 

 

 

 

「やれやれ・・・」

 

 

無理やり付き合わされた感のあるワンコも、ちらほら。

 

 

 

余談ですが、この写真のベンチに立ってるおっちゃん。

私たちが到着した時にはかなりの人混みだったので、私たちもこのベンチの上で景色を楽しもうか・・・とベンチに昇ろうとしたその瞬間!

 

 

 

 

「おいおいっ! あんたらまで乗ったらこのベンチ、壊れてまうで! あかんあかん!!!」

 

 

 

 

 

おやおや、そうでしたか。

 

 

 

 

 

・・・って、このベンチ。

 

 

 

 

 

お前のベンチか!!!

 

 

 

ベンチ独り占め野郎のせいでもはや美しい日の出をとらえることができないのか?と思いましたが、結局夫がベストな場所を探してくれたおかげで、ばっちり日の出を見ることができました。

 

 

 

 

 

さて、日の出を満喫して地上に降りて来た私たち。

身体も冷えたしお腹もすいた。

 

 

 

 

・・・と、その時目に飛び込んできたのは!?

 

 

 

 

なんか、あったかそうなの作ったはる~!!!

 

 

 

 

 

 

 

銅のお鍋が素敵だ!

 

 

 

 

 

 

雲南名物 米線。 米粉で作った麺です。

 

 

 

お腹を満たした後、次に向かった先は、先ほど見下ろしたカルスト台地の菜の花畑。

 

 

 

 

 

どうやらすっかり観光地化されているようで、こんなお店がずら~っと!

 

 

 

 

 

 

おっ!?

雲南のカラフルなお米!

(詳細はまた別途)

 

 

 

 

 

菜の花畑で採れる蜂蜜!

 

 

 

 

 

 

こちらも特産。 水タバコ。

 

 

 

 

 

このエリアでは、じゃがいもとか小麦をこんがり焼いたものとか、とにかくほっこり良いかおり。

 

 

 

 

・・・の奥は、お手洗いです。

 

 

 

 

さて、こんな商業的・出店ロードを超えたその先には。

 

 

 

 

わぁぁ~!!!!!

 

 

 

 

カルストの不思議な地形に広がる一面の菜の花畑!

 

 

 

 

 

とにかくもう、規模が違う!

そして、その香りの圧倒的なすごさ!

 

菜の花が集団で私の鼻孔に飛び込んでくる!

 

 

 

 

 

見渡す限り、延々と黄色が広がって。

 

 

 

 

もしかしたらこの世界が延々全て黄色で埋め尽くされているのではないか? そんな気にさえなるほどの一面の菜の花畑。

 

 

 

世界最大規模ともいわれる羅平の菜の花畑ですが、本当に圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

お気に入りの一枚。

 

 

菜の花畑で一仕事を終えたおばあちゃんと、わんこたち。

世界中どこへ行っても、そこに暮らす人々の素の姿が見られる瞬間がたまらなく大好きです。

 

 

 

・・・素の光景つながりで。

 

 

 

 

 

このエリアにあるお手洗い。

 

一見このように仕切りがある普通のお手洗いに見えますが。

 

 

 

 

 

1本の水路があるだけの、なかなかのニーハオトイレでありました。

 

 

 

 

 

・・・・気を取り直して、もういちど美しい菜の花畑を!

 

 

 

青空をバックに!

 

 

 

 

 

やはり中国は規模が違う!!!

本当に来て良かった~!!!!!


中国雲南・羅平旅その1 世界一の菜の花畑を見に行こう! 地方都市でほっこりの巻

2019-03-30 20:56:43 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

遡ることかれこれ6~7年前のこと。

夫が東方航空の無料の機内誌を持ち帰って来たのですが、そこで紹介されていたのが『世界一ともいわれる規模の菜の花畑 雲南・羅平』でした。

 

ページいっぱいの菜の花に圧倒された私たちにとって羅平はいつか行きたい場所のひとつだったのですが、遂にそれが実現しました!

 

 

3/1~3/3。 見頃は1年でたったの3週間。

もう遅いかも・・・とドキドキしながら北京を出発。

3時間半のフライトで昆明に着き(相変わらず要領の悪い空港でうんざり)、そこから地下鉄でバスターミナルに移動。

 

 

 

 

昆明バスターミナルから更に。

 

 

 

 

 

こんなバスに乗って走ること4時間。

 

 

 

 

 

 

羅平バスターミナルに到着~!

 

 

 

 

 

 

って、めちゃめちゃ小っちゃいバスターミナルやん。

 

 

中国地方都市にやって来たんやなぁとしみじみ。

 

 

 

 

 

バスターミナル周辺は小さい商店がずら~っと並び。

 

 

 

 

 

ゴム手袋ば~っかり売るお店。

 

 

 

 

 

帽子ば~っかり。

 

 

 

 

 

計量器ば~っかり。

 

 

 

鉄パイプ萌えしそうな・・・。

 

 

 

 

タライ、たらい、TARAI・・・。

 

 

 

 

スーパーが少ない街はこんな感じ。 なんか懐かしいなぁ。

 

 

 

 

羅平に到着したのは夕暮れ時。

 

 

 

 

 

学校帰りの子とか子守中のおばちゃんとかが、美味しそうな蒸しパンに集まってます。

 

 

 

 

そんな街に、ど~んと掲げてあったのがこちら。

 

 

 

 

 

文明羅平20条。

羅平に住むものとしてのマナーや心掛けが書いてあるのだけど、公共の物を大事にとか運転はマナーを守ってとかはともかく、

 

 

パジャマで外出たらあかん

ごはん残したらあかん

そこらで大小便したら、ほんま、あかんで

 

 

・・・って、あんたら子どもか!

 

 

 

 

 

そんな地方都市 羅平で宿泊したのはこちら。

1泊一人数百円。 家族経営のローカルホテル。

当然、目にしたくない黒い虫も出没しましたが、でもまあ、アットホームやったからまぁいっか。

(部屋にはエアコンがなく電気毛布が敷いてあるという、これまたアットホーム感)

 

 

 

 

 

さて、この日の晩御飯はこちら。

口コミサイトでお店を調べたのですが、そもそも小さい街なのでほとんどお店がヒットせず。その中でまぁまぁ評価が高かったこちらのお店に行ってきました。

 

 

 

 

…ここ、誰かの家か?

 

 

一瞬、お宅訪問してしまったのかと思うような店内。実際、家族経営なのか、子守中の奥さんの姿も。

 

 

 

 

楽しそうな先客の姿がなければ、引き返していたかも!?

 

 

 

 

 雲南のビールを飲みたかったけど、なぜか北京でよく見る燕京。

どうやらこの辺では、このビールがよく飲まれているみたい。

 

 

さて、ここはキノコ鍋が評判のお店。

注文は?と聞かれたので、メニューを見せてくださいなと言うと。

 

 

 

 

「メニュー、ない…」

 

 

 

どうやらお鍋のベースもお肉も種類が限られているらしく、口頭でお客さんの希望を聞き調理するスタイルらしい。

 

 

 

 

私たちが選んだのは、キノコ鍋、そして地鶏。 

 

 

 

 

 

 それ以外に追加したいものは、こちらから自分たちで選ぶシステム。

 

 

 

 

 

 これ以外にお豆腐も入れたので、おなかいっぱい。美味しかった!!

 

 

ホテルまで15分程度。腹ごなしに歩いて帰りましょう。

 

 

 

 

 

…にしても、まだ夜の8時にもなっていないと言うのに、通りのお店は閑散として。

 

 

 

 

 

やっていけるんやろうか…と心配になるほど。

 

 

小さな民家が並ぶエリアに突如として現れる。

 

 

 

超高層マンション。

電気がついている部屋が少なく感じるけど、どれくらいの人が住んでいるんやろ?

もしかしたら投資目的で購入した人の方が多いんやろか?

 

 

 

 

〜おまけ〜

先程のきのこ鍋のお店でのこと。ちょっとブイブイ言わせてるヤンチャ風の男の子2人が入ってきました。

その二人の会話が。

 

 

「俺、ちょっとフルーツ買ってくるけど、お前どうする?」

「うーん、俺は今いいわ」

 

 

 

 

フルーツって・・・。

なんやねん。 あんたらめっちゃ可愛いやんっ!

 

 

 

 

ヤンチャな風貌と“フルーツ”が全然合わないので聞き間違えかとも思ったのですが、その後ちゃ〜んと瓜系の果物ぶら下げて戻ってきたのでした。

ほっこり。

 

 


雲南省 羅平に来ています

2019-03-03 10:05:09 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

雲南省は羅平という所に来ています。

世界で一番大きな菜の花畑があるという羅平。そしてその見頃は短く一年で3週間程度しかないとのこと。

今年はこの週末が最後のチャンスかもしれない!と、急遽雲南旅行を決めました。

 

 

北京から昆明まで飛行機で3時間半。そこから更にバスで4時間。

ようやく羅平に到着した私たちの目に飛び込んできたのは。

 

 

 

 

ホテルのテレビ。

 SHARPじゃなくて...SHEPR?

 

 

スーパーでは。

 

 

 

秋田小町が大安売り!

 

 

 

…の横には更にツワモノが。

 

 

 

 

秋田小町王。

 

 

しかも、ミッキーに宣伝させてるで。

 

 

 

 

 

…いやいや、私たちが遠路はるばる見に来たのはこんなんちゃうっ!!!

 

 

 

 

 

これです! 菜の花畑です!

 

雲南はもうすっかり春でした!