北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

ラオス旅その8 和紙と織物の村へGO!

2015-12-22 20:12:33 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

赤色け~ほ~発動中の北京であります。

今日もまた、まっしろしろの雲の中・・・じゃなかった、PM2.5の中にいると、ついつい楽しかったラオス旅に現実逃避。

 

 

というわけで、ルアンパバーンのある一日を。

 

 

この日もホテルの自転車を借りてGO!

 

 

 

 

 

気持ちの良い川沿い。 向こうに見える山々。

 

 

 

目的地へは川の向こう側。

というわけで。

 

 

 

 

橋が見えてきた~!

 

 

 

 

 

橋、細っ!!!!!

 

 

バランスを上手にとらないと。

 

 

 

 

 

反対側の人とごっつんこなので要注意!

 

 

 

 

 

川を渡って。

 

 

 

 

 

舗装してない道をママチャリで。

 

 

 

 

 

織物の村に着きました。

まず向かったのはこちらのお店。

 

 

 

 

お庭には作品がずらり。

 

 

 

 

 

こちらは、和紙とか小物とかのお店。

 

 

 

 

村の中には織物をつくるところを見学できるお店もあって。

 

 

 

 

 

こんな風に出来上がるのですね~。

 

 

 

 

 

色とりどりの糸をみるだけでワクワクしてくる~!!!

 

 

この村は織物以外に和紙の村でもありまして。

 

 

 

 

 

和紙、作ってるとこ。

 

 

 

 

 

和紙、乾かしてるとこ。

 

 

 

 

 

 

そんな村で購入したもろもろ。

 

 

 

 

 

それではホテルに帰りましょう。

 

 

 

 

 

お坊さん、こんにちは。

 

 

 

 

 

途中のお寺のらいおんさん、こんにちは。

 

 

 

 

 

美しい青空!

あぁ~、今すぐラオスに行きたいっ!!!!!

 

 

 

 

とは言え、めっちゃ暑かったラオス。

なので。

 

 

 

 

おつかれさ~ん!

 

 

 

 

この日の夕方は川沿いでぼ~~~~~っと。

船に乗る~?って聞いてくれたけど、晩御飯の予約があったのでこの日は断念。

 

 

 

 

 

日が沈むのをただただ見つめるだけで、なんでこんなに幸せなんやろ。

 

 

 

 

夕日に照らされた舟。

次回のラオス旅のお楽しみにとっておこう。

 

 

 

あぁ~・・・。 北京を脱出してどこか(空気の良いところに)行きたい!!!!!


ラオス旅その7 マイナスイオンあふれる滝・・・の隣りには、クマ!?

2015-11-30 14:12:05 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

滞りがちなラオス旅行記ですが、もうしばらくお付き合いを。

 

 

メコン川沿いのホテルレストランであさごはん。

 

 

 

 

このホテルのオーナーは年配の欧米人。

朝ごはん時には宿泊客ひとりひとりに声をかけてくれて、とってもフレンドリー。

 

ちなみにホテルスタッフは大学生くらいに見える男子ばかりで、これまた皆フレンドリー。

私はひそかにこのホテルを「ルアンパバーンのジャニーズ事務所」と名付けたのでした。

 

 

 

おなかもいっぱいになったので、さて、出かけましょう。

 

 

 

 

車の数は少ないとはいえ、危ないぞ、そこのワンちゃん。

 

 

 

犬にご挨拶して向かった先は。

 

 

 

「ようこそ」

 

ラオスにゃんこのいる現地旅行社。

ここで、クアンシーの滝へのツアーを前日に申し込んでいたのでした。

 

 

 

 

申し込んだ面々がバンに乗り込み、いざ、出発!

 

って、前に座った韓国女子。 

 

 

 

 

ひたすら日焼け止めを塗る子もいれば、せっせと自撮りにいそしむ子も。

そして、その彼女のデコにはカーラーが貼りついておりまして。

 

 

 

女子力高いんか低いんか、ようわからん。

 

 

 

 

 

 

さて、クアンシーの滝に着きました!

エメラルドグリーンの滝を目指して、いざ!!!

 

 

 

 

・・・って、なんか哀愁漂う背中のいきもんがいるんですけど。

 

 

 

 

なんで?

なんでクマがみなぎってんの?

 

 

 

 

滝の手前にはなぜか、クマの保護地区があったのでした。

 

 

 

 

いろんなクマがお出迎え。

 

 

 

気を取り直して更に奥へと進んでいくと。

 

 

 

 

滝だ! 滝が見えてきた~!

 

 

 

・・・って、エメラルドグリーンとちゃうやん。

 

 

 

 

 

どうやら前日の雨で水が濁ってしまったようですが、ま、気にしない。

 

 

 

 

がっつり飛び込んでる人もいるしね。

 

 

 

一応私も水着を持参したのですが、水が思ったより冷たい!

 

ヘタレ部部長の私は、静かに水着をバッグの中へ戻したのでした。

 

 

 

 

が、夫やっちゃんは水の中へGO!

 

 

 

しばらく泳いだ後は、さらに奥へと歩いていきます。

 

 

 

 

 

美しい・・・。

 

 

 

 

木漏れ日が気持ちいい!

 

 

 

そして、ようやくたどり着きました。

 

 

 

 

一番大きな滝!

 

 

 

 

とにかく水しぶきがすごいっ!!!

石灰を多く含む水しぶきからカメラを守ることで精いっぱいっ!

 

 

 

 

前日の雨で水かさが増えていますが、足を水につけながらのランチタイムも楽しそう。

 

 

とっても気持ちの良かったクアンシーの滝。

またいつか、今度はエメラルドグリーンの水を見に行きたいな~。


ラオス旅その6 ルアンパバーン 托鉢とナイトマーケット 

2015-11-19 15:05:26 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

ラオス・ルアンパバーンの朝は早い。

 

 

夜も明けきらぬうちに起きだして向かうはお寺近くのストリート。

 

 

 

 

 

 

ひとり、またひとり・・・と、地元の方々が姿を現し、待つことしばし。

 

 

 

 

 

いらっしゃいました。

ルアンパバーンの朝を象徴する『托鉢』です。

 

 

 

わんこの姿も。

お坊さんと一緒に托鉢に加わっております。

 

 

 

 

この托鉢。

どうやら観光客も参加できるようで。

 

 

 

 

 

欧米人の団体さんがずらり。

 

 

 

 

 

 

お坊さんがいらっしゃると、地元の人に習って喜捨します。

 

 

 

  

 

 

静かな朝。 神聖な雰囲気。

 

 

この大きなストリートで見学するのも良いのですが、その裏通りには観光客もほとんどいなくて。

 

 

 

 

 

地元の人々の生活に仏教が根付いているのだなあと、静かにありがたい気持ちで見学させていただきました。

 

ミャンマーのゴールデンロックを目にした時も思いましたが、人々の祈りや幸せな気持ちで満ちている場所にいると、それを共有できるだけで本当にありがたい気持ちでいっぱいになります・・・。

 

 

 

 

一方。

夕方になりますと一気ににぎやかになるルアンパバーン。

 

 

 

 

 

 

夕方になると数えきれないほどのお店が準備を始め、日が暮れるころには。

 

 

 

 

ずら~~~~~っとね!

 

 

 

 

ゾウさんグッズが多いな・・・。

 

 

 

 

それを買ってどうするんや?という木彫りの商品もちらほら。

 

 

 

 

お土産と言えばTシャツでしょ~という方には、戦うビアラオのデザインなどいかがでしょ?

 

 

 

 

毎日通ったナイトマーケット。

基本はどこも値段交渉してからのお買い物ですが、ちうごくのようにけんか腰とかほんっとに気分を害するような値段交渉ではなく、ゆる~くにこやかにお互い気持ちよくお買い物ができました。

 

 

 

 

 

このスリッパやさんなんて、お店番はおばあちゃん。

両隣のお店のおばちゃんに手伝ってもらって、みんなでわいわい楽しく値段交渉。

 

 

 

 

 

ナイトマーケットのすぐそばにはジュース屋さんとか。

 

 

 

 

 

屋台とか。

 

 

 

 

ゆる~く楽しいルアンパバーンなのでした。

 

 

 

 

ところで、北京に戻って地元の友人に托鉢の話をしたところ、

 

「この国でも昔は托鉢があったけど、今はもうないね。 何と言っても・・・」

 

 

 

 

「坊さん、めっちゃ金持ちやし」

 

 

 

・・・って、そうなん?


ラオス旅番外編 可愛い雑貨がいっぱいのラオス土産いろいろ

2015-11-10 23:13:55 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

10月のラオス旅。 ここで一息、番外編。

 

ラオスにはとってもかわいい雑貨がたくさんあって、もう、目移りしまくり!

まずは、ルアンパバーンのナイトマーケットで購入したものをいくつか。

 

 

 

こちらは、クッションカバー。

 

 

 

 

 

北京のリビングで、可愛いアクセントになっています!

 

 

 

 

民族衣装風のスカート。

中国の南方にも近いためか、どこか似たようなデザインも。

 

 

 

 

こちらは・・・。

若干、旅行マジックはいっちゃいまいした。

安かったし可愛かったし・・・というわけで、私の夏のパジャマに。

 

 

 

 

いろんな袋に入ってるのは、お茶とか珈琲とか。

その場で描いてくれてる画もあって、手作り感満載!

 

 

 

 

こちらはティッシュカバー。

ラオスのティッシュボックスは大型のものが多いので、日本なら薄型ティッシュボックスを2段重ねでちょうど良いかも。

 

 

 

 

スリッパ!

現在、北京で大活躍中!

 

さきほどのティッシュボックスもそうでしたが、このうずまき模様はラオスのとある少数民族によく見られるデザインだそうです。

 

 

 

 

旅と言えばTシャツ(?)。

ルアンパバーンの滝のそばに何故かクマガーデンがあり、そのクマさんたちへの思いも込めて一枚。

 

 

 

 

こちらは、ビエンチャンのお店で。

 

このお店のオーナーは、偶然にも私の友人の友人でした!

友人がオーナーにあらかじめ連絡を入れてくれていたようで、不定期でしかお店にいないオーナーもその日お店で待っていてくれたのでした。

 

 

 

 

 

先ほどの竹で編んだバッグ。

反対側はこんな模様。

 

このお店は他にもセンスの良い商品がいろいろ。

 

 

 

 

その中で、目が合った瞬間に気に入ってしまったゾウさんを。

 

 

 

 

こちらは数少ない食べ物のお土産。

ドライフルーツなのですが、どれも実に素朴で素材そのものの味が損なわれずうまうま。

 

 

 

 

さて。

ルアンパバーンには織物の村がありまして、そこで購入したのがこちら。

 

 

 

 

ポストカード。

織物の村では和紙も手作りしていて、織物と和紙のコラボ。

 

 

 

 

 

村のお店で購入したテーブルクロス。

手作りの刺繍が美しく、これをそのまま使ってもいいけど、これを活かしてバッグとか作ってみたいな~。

 

 

 

 

 

似たようなこちらは、ルアンパバーンの街中で購入したのですが、こちらは加工して、来年のブックカバーにしようかなともくろみ中。

 

 

 

 

 

シルクのショール。 織物の村で。

いろんなデザイン、色があって散々迷った結果、こちらを購入。

 

 

 

 

ルアンパバーンの町のお店で。

少数民族の衣装に使うもので作ったポーチ。

とってもかわいい~!!!!!

 

 

・・・のですが、この銀色の丸いの。

薄いアルミでできているのでうっかりすると、お手手を怪我してしまいます。 要注意!

(実際けがしてしまって、しばらくバンドエイド女でした)

 

 

 

 

 

それでは最後に、ナイトマーケットで購入したこちらの布絵本を。

 

 

 

 

表紙からして私たちの心を鷲掴みしたのだった。

 

 

ペンギン・・・ってかいてあるんだけど、う~ん。

 

 

 

 

ペンギンか? これ?

 

 

 

 

次のページはカンガルーとゾウさん。

カンガルーは合格。

ゾウさんは馴染みの動物だからか、なかなか気合を入れて刺繍してあります。

 

 

 

 

その次はライオン。

 

ピンクなのはなんでや?

 

お魚も比較的なじみがあるのか、様々な色を使って鮮やかに仕上げる心意気が感じられる。

 

 

 

 

で、裏表紙。

 

 

 

 

 

 

 

 

?????

 

 

 

 

・・・私の目が確かなら、 “ぱんだ” とかかれているのだが。

 

 

 

 

 

この茶色いかたまり。

 

 

 

 

・・・・・パンダか?

 

 

 

以上、つっこみどころもある、可愛さ満載のラオス雑貨でした!


ラオス旅その5 ルアンパバーンへ!

2015-11-05 21:53:59 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

10月3日。 ラオス旅4日目。

この日は。

 

 

 

こじんまりとしたビエンチャン空港から。

 

 

 

 

国内線 ラオエアーに乗って。

 

 

 

 

ルアンパバーンへGO!

 

 

 

ルアンパバーンで滞在するのは。

 

 

 

 

メコンリバービューホテル

 

その名の通り。

 

 

 

 

 

メコン川のすぐそば!

 

 

 

このホテルでは自転車を貸してくれるので、それではさっそく。

 

 

 

 

散策へGO!

 

 

 

 

 

ルアンパバーンは町全体が世界遺産に登録されており、フランス植民地時代の面影が色濃く残っております。

 

 

 

 

あ・・・。

ドアのそばに猫さんっ!

 

 

 

 

半島部のメインストリートには寺院が集中していて。

 

 

 

 

青空の下、その参観も良いのですが。

 

 

 

・・・暑いっ! 暑すぎるっ!!!

 

 

 

というわけで、ここでもまたカフェ Jomaで。

 

 

 

 

ふぅ~。 一息。

 

 

 

 

クーラーのきいた店内では、各国のバックパッカーもゆったり、のんびり。

 

 

 

 

体力が回復したら、再び自転車でGO!

 

 

 

 

 

おっ!?

ナイトマーケットの準備が始まったようです。

 

 

 

 

 

そのすぐそばを、てくてくと・・・。

 

 

 

 

 

プーシーの丘への階段をてくてく、てくてく・・・。

 

 

 

 

頂上から目にしたもの、それは。

 

 

 

 

 

世界遺産、ルアンパバーンの町並み!

 

 

 

 

本当にこじんまりとした小さな町、ルアンパバーン。

 

 

 

 

ところで、この頂上なんですけど。

 

 

 

 

観光客でごった返しております。

 

 

 

皆さんの目的は、メコン川に沈む夕日。

 

 

 

 

・・・なんだけど、この日は。

 

 

 

 

 

 

嫌がらせのように絶妙な場所を陣取る雲が。

 

 

 

夕日を見られそうになかったので、私たちはさっくりと下山。

 

 

 

 

ナイトマーケットも始まってますね~。

 

 

 

 

が、この日は横目でチェックしながらも素通り。

向かった先は。

 

 

 

 

 

『ソン・パオ』

なんと、日本人夫婦がオーナーのレストラン。

 

 

 

 

ではでは。

ルアンパバーンにかんぱ~い!

 

 

暑いラオス。 ビールが実に美味しい!

 

 

 

 

お食事。

私はラオスの伝統料理をいただいたのですが、夫はなんとラオスで“とんかつ定食”。

日本人オーナーなので、なんちゃっての日本料理ではないのが嬉しい。

 

 

 

さて、このレストランを選んだ理由は他にもありまして。

 

 

 

 

ラオス舞踊のショーが見られるのです。

(ちょうど日本からテレビの取材も来てた・・・)

 

 

ゆったりのんびりのルアンパバーン旅。 まだまだ続きます。


ラオス旅その4 ブッダパークを満喫、そしてスコール

2015-10-29 20:15:27 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

前回のつづきです。

 

 

ブッダパークに着きました。

あんぐりと開けたお口の中から。

 

 

 

 

細く暗い階段を登ると。

 

 

 

 

 

おぉ~! これがブッダパークの全貌か~!!!

 

 

 

・・・って、思ったよりこじんまりしてるんですね。

(もっと広いかと思ってた)

 

 

 

 

数年前から是非ともこの目で見たいと思っていたブッダパーク。

 

 

 

 

期待通り(?)、有難いのかそうでないのか微妙な像がごろっごろ。

 

 

 

 

 

数人で囲む系。 

・・・は、なんとなく。

 

 

 

 

 

「や~いや~い!」

 

 

 

といじめているようにも見えるし。

 

 

 

 

かと言って一対一でも。

 

 

 

 

 

「悪いのはこの人です」

 

 

 

 

「こいつがやりおったんです」

 

と、責任転嫁に見えなくもない。

 

 

 

 

一方、ブッダパーク内には動物の像も結構ありまして。

 

 

 

 

これは・・・ハチ公か。

 

 

 

 

みなぎってるワニ。

 

 

 

 

おいこら。

バッタをいじめるんじゃない。

 

 

 

 

そこのお前も。 

バッタさん、嫌がってらっしゃるじゃないか。

 

 

 

そんな悪さしてると・・・。

 

 

 

 

丸呑みされまっせ。

 

 

 

 

ここまで丸呑みされたら、もう本人もお手上げ状態らしい。

 

 

 

 

とまあ、とにかくいろんな像が点在しているブッダパーク。

 

 

 

 

 

ここに来たら誰しもオモシロ写真を撮りたくなってしまうもの。

 

ワタクシかっちゃんも、そんなあほ写真を撮ったかと言いますと。

 

 

 

 

 

 

その辺は本人の名誉のために伏せておこうと思います。

 

 

 

このブッダパーク。屋外ということで風雨にさらされ。

 

 

 

こんな風に支えてもらってる人もいらっしゃいますが、これからも観光客をガッツリ魅了し続けることでしょう。

(一回来たらもういいか・・・って感じのスポットですが)

 

 

 

 

それでは市内へ戻りましょうか。

 

 

 

 

 

暑い真昼間。

汗だくでひたすらローカルバスを待ちます。

 

 

 

 

 

おっ! 来た来た!

 

 

 

 

 

再び1時間弱バスにゆられて、ビエンチャン市内のバスターミナルに戻った途端。

 

 

 

 

 

 

おぉ~! スコールだ~!!!

 

 

 

 

 

露店のおばちゃん達も、てんやわんや。

でもスコールに慣れっこなのでしょう。 めっちゃ手際が良いのでした。

 

 

 

 

待つこと20分。

あんなに強かった雨がやみました。

 

 

 

 

 

おつかれさ~ん!

 

 

 

 

 

ホテルへ帰る途中でスカンジナビアンベーカリーに立ち寄り、サンドイッチをテイクアウト。

 

 

 

 

 

楽しかったブッダパークにかんぱい!


ラオス旅その3 いざ、ブッダパークへ!

2015-10-27 22:06:49 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

10月2日。 ラオス旅3日目。

この日はビエンチャン観光で一番楽しみにしていた場所へGO!

 

 

 

ローカルバスで行こうとバスターミナルでうろうろしていた私たちに、親切な運転手さんが乗り場を教えてくれました。

ラオスで度々受けた地元のみなさんの優しさ。 

 

 

 

 

・・・しみるわ。 (特に今、この国で暮らす身としては(;_;))

 

 

 

日本で以前使用されていたと思われるバス。

 

・・・に乗って待つことしばし。

ある程度席が埋まったら出発するようで、それまでは地元の人が車内であれやこれやと売りに来るのですが、みかんとか卵とか食べ物は理解できるが。

 

 

 

 

 

なんで、時計???

 

 

 

11:00過ぎ。 いよいよバス出発。

 

 

 

 

車内の時計は1:30を指していますが、どうやら壊れているようです。

 

 

 

首都とは言えもともと小さな街であるビエンチャン。

バスが走り出すと窓からの景色はあっという間にのどかなものに。

 

 

 

 

青空散髪屋さん??? 

北京でもあるけど、ここは鏡付きだ!!!

 

 

 

40分ほど走ると、とある場所に着きました。

 

 

 

 

 

 

友好橋。

タイとの国境であります。

 

ここでほとんどの地元の人が下車。 残るは私たち数人のみ。

 

 

 

そこからは舗装されていない道をガタガタ、ガタガタとバスは行き、そして遂に!

 

 

 

 

到着~!!!

目的地、ブッダパークだ~!!!!!

 

 

 

 

ふと、バス車内の時計に目をやると。

 

 

 

 

1:40 !?

 

 

 

 

確か1時間はバスに乗っていたと思うのですが、どうやら10分しか経過していなかったようです。

 

 

 

それでは、いざ!

ブッダパークへ!!!

 

 

 

 

 

「いらっしゃ~い」

 

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

 

というわけで、ブッダパークに。

 

 

 

 

 

おじゃましま~す。

 

 

 

長くなりそうなので、続きはまたこんど。

 


ラオス旅その2 寺院観光運はなくとも楽しいビエンチャン!の巻

2015-10-25 21:00:23 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

10月1日。 ラオス旅2日目。

 

この日は、てくてくと・・・。

 

 

 

ビエンチャンの見どころをお散歩。

 

 

 

その道中で。

 

 

 

 

 

 

オトコマエに魚(と前にはイカ)をかつぐおばちゃんと、それを品定めするこれまたオトコマエポーズのおばちゃんに出会ったのでした。

 

 

 

 

で、こちら。

パリの凱旋門を模して造られた『パトゥーサイ』。

 

 

 

 

天井には美しいモチーフ。

 

 

 

この建築物は登ることができるそうなので、さっそく。

7階建てくらいの高さらしく、階段をてくてく、てくてく。

 

 

 

 

最後は螺旋階段。

 

 

を登った先には。

 

 

 

 

 

ビエンチャンを一望できるスポットが!

まっすぐ続く道の先から歩いてきたのでした。

 

 

 

そして。

 

 

 

 

今度は反対側へ歩いていきます。

 

 

 

・・・が、ラオス。 ビエンチャン。

 

 

 

 

めっちゃ暑いんですよ。奥さん。

 

 

 

 

気温35度、いやそれ以上だったかな?

水を飲みながら歩いてももう、暑くて暑くて・・・。

 

 

 

というわけで途中見つけたこちら。

 

 

 

 

Jomaベーカリーで早めのランチを。

 

このお店。 ラオスで何度も目にしたチェーン店ですが、クーラーは効いてるしwifiは使えるしとトラベラーに優しいベーカリー。

 

 

 

 

ライム&ミントのフラッペ。

暑さでぐったりの私には最高のドリンク!  (あ、ノンアルコールですよ)

 

 

 

 

スモークサーモンのベーグル。

ラオスのパン、どこで食べても美味しかったなぁ・・・。

 

 

 

 

体の熱もとれ、エナジーも満タン!

というわけで、再び歩いて向かった先は。

 

 

 

 

 

『タート・ルアン』

ビエンチャンのシンボルでもある黄金の塔。

 

 

 

わ~いわ~い! 観光するぞ~!

 

 

 

 

と浮き足だつ私たちが目にしたものは。

 

 

 

『12:00~13:00はお昼休みだす』

 

 

 

 

中に入れないのだった・・・。

 

 

 

ま、しゃ~ない。

見られるところだけ見ときましょ。

 

 

 

 

 

 

おっ!?

立派な雄鶏さん!

 

 

 

猫も好きだが鳥もいけるクチですよ、私は。

・・・と写真を撮ってたら。

 

 

 

 

気づかれた! 目が合った!!!

 

 

 

そして。

 

 

 

 

「勝手に撮ってんじゃね~!!!!!」

 

 

 

怒られた。

プライバシーを重んじる雄鶏らしい。

 

 

 

 

雄鶏だけでなく、この豪華なこてこてな建物には。

 

 

 

 

コテコテな象もいて、参観できなかったけどそれなりにこの寺院に満足した私。

 

 

 

 

 

帰りはさすがに歩く気力がなかったので、トゥクトゥクで。 快適だ~!!!

 

 

 

 

走ること十数分。お目当ての『ワット・シーサケート』に到着。

ですが、こちらもお昼休みということで中に入れるのは午後1時から。

まだ10分ほどあるな・・・。

 

 

 

 

 

すると、私たちが乗ってきたトゥクトゥクのおじちゃん。

私たちの様子を見て心配してくれたのか、こちらに向かって一生懸命。

 

 

 

 

1時から! 入れるのは1時から!!!

とボディランゲージでアピール。

 

 

 

 

わかりました。1時ですねと私たちもトラ張り子のようにコクコク頷き理解したよと伝えたつもりだったのですが、それでも心配してくれているのかちょっと離れたところから私たちを見守りつつ、1時! 1時!のボディーランゲージ。

 

 

 

おじちゃん、やさしい・・・。うるうる

 

 

 

 

で、無事に1時から寺院を参観。

 

 

 

 

ずらりと並ぶ仏像。

回廊には7000体近くも収められているとか。

 

 

 

ちなみに本堂内は撮影禁止。

その注意書きが入口にあったんだけど、一番下の写真の中に。

 

 

 

 

 なんか、毛色の違うもんがいっこ混じってへんか?

 (カメラやスマホと同レベルに扱っていいのか・・・)

 

 

 

 

いっぽう、道をはさんで向かい側にある『ワット・ホーパケオ』。

激しい略奪にも耐えてきた仏像が並ぶと聞いて向かったのですが。

 

 

 

 

修繕中やった・・・。

 

 

 

というわけで、3つの寺院のうち1つしか参観しなかった残念な私たちですが、結構歩いたしとにかく暑いし疲れたねということで。

 

 

 

 

ラオスマッサージ~!

 

 

 

 

夜は美味しいラオス料理をもぐもぐしまして。

 

 

 

 

この日もいちにち、楽しいラオス旅でした。


ラオス旅その1 ビエンチャンへ そこはエアロビ会場だった!?

2015-10-09 21:29:34 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

国慶節の連休を利用して、9/30-10/7 ラオスへ行ってきました!

 

ラオス旅1日目。

北京からまずは中国国内線で昆明へ。 そして昆明からビエンチャン行きの国際線へと乗り換えるのですが。

 

 

 

昆明空港、新しくてめっちゃ綺麗なのはいいのだけど。

 

 

 

 

国際線への乗り換えがわかりにくすぎるんじゃっ!!!!!

(この国で、誰に聞いてもその場しのぎの適当な答えしか返ってこないのは仕方ないとして)

 

 

 

 

もはや安定の不親切に振り回されましたが、ようやくラオス行きのフライト出発!

ポップコーンのような雲に心は躍る~!

 

 

 

 

 

昆明からは約1時間半。

到着したビエンチャン空港はこじんまりとしたシンプルな造り。

 

 

 

 

ラオスではあちこちで目にしたのですが、外国からの支援で建設された建物などにはこのようにちゃんと説明があったのでした。

 

 

 

 

 

空港から車で10分程度でホテルに到着。

ダバラブティックホテル

 

 

 

 

ゆったりしたお部屋。 上品な家具。

 

 

 

 

バスルームも可愛い!

 

立地もよくたいていの場所へは徒歩で行けてとても便利、スタッフも優しく(というかラオスの人々は概して親切でした)、実に居心地の良いホテルでした。

 

 

 

 

荷物を置いたら、さっそく街歩きスタート。

 

 

 

 

いきなり可愛いポストにめろめろ。

 

 

 

 

めろめろと言えば。

 

 

 

 

 

ラオスにゃんこ!

私と目が合うなり、でれんごろん!!!

 

 

 

ビエンチャンは徒歩で主なエリアは周れるほどこじんまりとした街。

日中はわりとのんびりしていますが、夕方のラッシュ時になると。

 

 

 

 

車やバイクでいっぱい。

信号のない道路は広くないとはいえ渡るのがなかなか難しいっ。

 

 

 

そんな夕暮れを待って出かけたのが、メコン川沿いのエリア。

 

 

 

 

川沿いにはずら~っと市が並ぶのですが、その大半は衣類。

 

 

 

 

 

いくら猫好きでも、これは遠慮しとこう。

 

 

 

 

 

 

靴屋さんは、足付きやった。

 

 

 

 

 

 

こちらは・・・?

 

なんと、青空身体測定。

興味津々の子供たちに囲まれて身長・体重を測る女性。

 

 

 

 

・・・何故わざわざ公衆の面前で身長・体重を暴露されたいのかわからん。

 

 

 

 

 

身体測定器は移動もらくらく。 次のお客さんを求めて去って行ったのでした。

 

 

 

 

いっぽう、川沿いのこちらの旅行客。 何をしてるかと言いますと・・・。

 

 

 

足の爪のお手入れをしてもらっているのでした。

私も声をかけられたのですが、観光客向けの商売みたい。

 

 

 

 

そんなこんなでいよいよ日没時刻。

 

 

 

 

川の向こうは、タイ。

静かに沈んでいく太陽。

それをただ見つめる私たち。

 

 

 

の、背後では。

 

 

 

・・・あいじゃっすこ~ぅ とぅせぇ~ぃ あいら~びゅぅ~♪

 

 

 

 

 

 

 

あぁ・・・美しい夕日。 

メコンの恵みで生きているラオスの人々。

ただただその光景に浸る私たち。

 

 

 

 

の、背後では。

 

 

 

・・・あいじゃっすこ~ぅ とぅせぇ~ぃ あいら~びゅぅ~♪

 

 

 

 

 

 

やかましいんじゃっ! スティーヴィー・ワンダー!!!!!

 

 

 

 

なぜかこのエリア一帯で流れ続けるスティーヴィー・ワンダー、それも大音量!

 

いや、スティーヴィー・ワンダーに罪はない。

この美しい風景を前に、彼の曲を大大大音量で流し続けてるそのセンスがよくわからない。

 

 

 

 

・・・と思っていたら、更にわけわからん出来事が勃発したのでした。

 

スティーヴィー・ワンダーの曲がぴたりと止んだと思った次の瞬間。

 

 

 

 

 

へ・・・・・?

 

豪快な音楽とともに始まったのは。

 

 

 

 

エアロビなぜ?

 

 

 

 

 

別のグループはTシャツもおそろ。

 

 

 

 

 

美しい夕日と、がっつりエアロビ。

思いもよらなかった取り合わせ。

 

 

 

 

 

 

中国のおばちゃんといい、人はなぜ団体で踊りたがるのか・・・?

ますます疑問が深まったビエンチャン一日目でした。


世界遺産の街 ルアンパバーン 

2015-10-05 18:10:21 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

ビエンチャンから移動して、街全体が世界遺産というルアンパバーンへ。

 

 

 

山にかこまれたこじんまりとした街。

 

 

 

 

ルアンパバーンの朝は。

 

 

 

托鉢から始まります。

 

 

 

 

日が昇ると一気に気温は上昇。

 

 

 

 

滝でマイナスイオンを!

 

 

 

ちなみにここで夫は泳ぎました。(詳しくはまた今度)

 

 

 

 

夜はとにかく可愛い雑貨がいっぱいのナイトマーケットへ。

 

 

 

暑いラオス。

なのでビールがうまうま!

 

 

 

圧倒的に犬率高いけど、その分たま~にラオスにゃんこに出会えるとより嬉しくなるのでした。


わけわからんディープな光景、これぞアジア! 

2015-10-02 23:45:37 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

ラオス。

 

 

・・・という国を意識し始めたのは、とある場所の写真を目にした時でした。

その名も。

 

 

ブッダパーク。

 

 

 

ブッダパークです。

 

 

 

 

ブッダパークです。

 

 

 

 

 

(くどいようですが)ブッダパークです。

 

この光景を目にして私が興奮に震えたのはいう間でもありません。

 

 

 

詳しくはまた今度。

 

 

 

 

・・・で。

これに勝るとも劣らない強烈な印象を残したご婦人に出会いました。

 

 

 

 

 

 

!!!!!!

 

 

 

「なかなか良い魚じゃないか」とでも言ってるようなサングラスのおばちゃんのポーズもなかなかのものですが、やっぱり手前のおばちゃんが担いでる魚!

 

 

 

でかっ!!!!!

 

 

 

ちなみに、反対側にはイカがぶら下がってました。

 

 

 

 

ラオス、面白すぎます。


ラオスに来ています

2015-09-30 23:19:55 | 海外旅行 ラオス 2015.9-10

中国は明日から国慶節の連休。

それを利用して・・・。

 

 

ラオスに来ています!!!

 

 

 

 

ラオスで目にしたかった光景のひとつ。

 

 

 

 

 

メコン川に沈む夕日。

 

 

 

 

・・・の背後では。

 

 

 

 

 

大音量でエアロビクス大会。

 

 

 

なんか、中国でもおばちゃんが踊ってたな・・・。

 

 

 

 

いやいや、ここはラオス。

せっかくのバカンス!  ちうごくのことは思い出すまいっ!!!

 

 

 

 

気を取り直して。

旅先でついつい探してしまうもの、それは。

 

 

 

猫。

 

 

 

 

人懐っこいラオス猫!

 

 

 

 

こちらに興味津々なのに、若干へっぴり腰。

 

 

 

北京→昆明→ビエンチャン・・・と移動してきて、途中の昆明の案内がめっちゃ不親切だったとか、機内では「なんでお前が客席でくつろぐ!?」と毎度ながら突っ込みたくなるスタッフの姿など色々ありましたが、ここ数年ずっと気になっていたラオスに無事到着。

初日から可愛い三毛猫に連続で出会えて、ラオス旅、好調なスタートです!