漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

安中宿まで(3)

2013-02-15 06:46:47 | 中山道 野次馬道中記

Fujiyaというお菓子屋さんで「遠足ポテト」というお菓子をリーダーに買ってもらった^^

それを非常食としてポッケに入れて、今流行の新島襄先生関連の史跡を見物に向かった。

 

 

これがかの有名な「新島襄先生の旧宅駐車場」か。現地でこの目で見れて感無量であります。

P13305221 P13305231

う~ん・・・さすが敷石の砕石もいいもののようだ。きっと名のある石に違いない^^

 

 

「これが有名な八重の桜か」  

P13305241 P13305261

新島襄先生の旧宅入り口の桜の樹を眺め、おもむろにリーダー仰ったのだ^^

 

Dsc057421 Dsc057461

この後は本陣跡である安中郵便局など見物したり、有田屋のレンガ造りの煙突など鑑賞して板鼻宿へ戻った。

 

 

板鼻宿内で中仙道沿いの家の裏を流れる板鼻堰用水。用水沿いに往年の雰囲気を感じながら自転車を漕いだ。

Dsc057511 Dsc057721

昼メシは板鼻宿内の「板鼻館」の「カラシタルタルカツ丼(ロース)」。

Dsc057591 Dsc057651

カツ丼が出来上るまでの間、小さなすり鉢に入った茹で卵をマヨネーズとカラシで和えて自分でソースを作るのです^^

タルタルソースをつけながら食べるカツの味はオツなものでありました。

 

帰りは追い風に乗って一気に高崎宿まで戻った。やっぱり人生、追い風に乗るに限るな^^

Dsc057741 Dsc057781_2

高崎で土産に「オリタ」の焼きまんじゅうを購った。

餡子入りの焼きまんじゅうがあることを初めて知りました。

この驚きを誰かに伝えたくて、その頃勤労に励んでいるであろうチームAのエースにメールを入れたのであります。

やーい!やーい!羨ましいダロ^^と心のうちで囁きながら発信するメールは蜜の味でありました。

 

その後も順調に本庄宿まで戻って、リーダーとお別れ。愉しい中山道ポタでありました。

tomochan様、ありがとうございました。次回は松井田宿から坂本宿。そしてその次は碓井峠の熊野神社ですね^^

 

走行距離:110.2km