Fujiyaというお菓子屋さんで「遠足ポテト」というお菓子をリーダーに買ってもらった＾＾
それを非常食としてポッケに入れて、今流行の新島襄先生関連の史跡を見物に向かった。
これがかの有名な「新島襄先生の旧宅駐車場」か。現地でこの目で見れて感無量であります。
う～ん・・・さすが敷石の砕石もいいもののようだ。きっと名のある石に違いない＾＾
「これが有名な八重の桜か」
新島襄先生の旧宅入り口の桜の樹を眺め、おもむろにリーダー仰ったのだ＾＾
この後は本陣跡である安中郵便局など見物したり、有田屋のレンガ造りの煙突など鑑賞して板鼻宿へ戻った。
板鼻宿内で中仙道沿いの家の裏を流れる板鼻堰用水。用水沿いに往年の雰囲気を感じながら自転車を漕いだ。
昼メシは板鼻宿内の「板鼻館」の「カラシタルタルカツ丼（ロース）」。
カツ丼が出来上るまでの間、小さなすり鉢に入った茹で卵をマヨネーズとカラシで和えて自分でソースを作るのです＾＾
タルタルソースをつけながら食べるカツの味はオツなものでありました。
帰りは追い風に乗って一気に高崎宿まで戻った。やっぱり人生、追い風に乗るに限るな＾＾
高崎で土産に「オリタ」の焼きまんじゅうを購った。
餡子入りの焼きまんじゅうがあることを初めて知りました。
この驚きを誰かに伝えたくて、その頃勤労に励んでいるであろうチームＡのエースにメールを入れたのであります。
やーい！やーい！羨ましいダロ＾＾と心のうちで囁きながら発信するメールは蜜の味でありました。
その後も順調に本庄宿まで戻って、リーダーとお別れ。愉しい中山道ポタでありました。
tomochan様、ありがとうございました。次回は松井田宿から坂本宿。そしてその次は碓井峠の熊野神社ですね＾＾
走行距離：１１０．２km
うらやましい限りです。今度絶対食べに行きたいです。
おいしいものもりだくさん情報に感謝です。百舌。
安中の八重の桜、咲いている時に是非見に行きたいです＾＾
餡入り焼きまんじゅうは群馬県民でも大人になるまで知りませんでした。
伊勢崎名物かと思いましたが、県央では普通にあるんでしょうか。
と、思われても仕方ない看板の書き方です。
「八重も見たかも知らない桜」と言ったのです。少しでも注目されるようサクラの役を買って出たというわけなのです。^^
全国的には餡のないまんじゅうの方が珍しいのでは。
餡が中に入った焼きまんじゅうは安中にこそふさわしいですね。
安中から碓井峠の熊野神社と言うと遠足ポタですね。
ＡＫＶの場合は「とうあし」ではなく「えんそく」
おやつはやはり1000円までですか。
かつ丼も地域で色々と特色があるようで面白いものですね。
これから春になっての中山道は気持ち良く走れるでしょうから、是非行かれてみて下され＾＾
これならイラッチなお客も気が紛れるので、良いアイデアだと思いました。
桜の時期には安中も賑やかなのでしょうね。
餡入り焼きまんじゅうは伊勢崎にあるのですね。今度探してみます＾＾
ヒスイの原石じゃないかと思ったのですが＾＾
襄先生旧宅前の桜、果たして八重か彼岸かを現認しにまた行かなければですぞ。
焼きまんじゅう、確かに臥龍先生が考案とされる生贄代わりの饅頭からすると中身が無い方が珍しいですね。
いや待てよ。例えば拙みたいなタイプが生贄だった場合は、中身が無い饅頭の方が正しいのではないかな＾＾
遠足ポタは、飲み物は別で徒歩出発点の時点で５００円までにしませう（段々現実味を帯びてきたな＾＾）。
日曜日はこれらを飛ばして、坂本宿まで行くのでしょうか？
そして昼飯は峠の釜飯でしょうか？
霧積温泉に予約しておこうかな(^^ゞ
出来れば深谷宿にある所縁があるという五料まで行ってみたいです。
霧積温泉を経由したら、ＺＥＲＯ様の大事な晩のおデートの約束に間に合わなくなってしまううんじゃないかな＾＾