20161008
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>秋散歩(6)地球交響曲第八番 in 写真美術館
昨年の春夏あたりの出来事だったと思います。きちんと日付をつけていないので、忘れてしまったのですが、有る出来事。
友人に「チケットもらったのだけれど、行けなくなったから、よかったら代わりに見てきて」と、映画のチケットをもらいました。タダのものを使わないと損した気になる貧乏性なので、出かけました。『蘇生』というタイトルの映画(白鳥哲監督作品)。
会場についてロビーを見渡すと、ただの上映会ではない雰囲気。EM石鹸とかEM洗浄液とかを売っています。私は何も知らずに、映画を見ました。おみやげのパンフレットと掃除に使うというEM活性液の試供品をもらいました。
映画は、比嘉照夫という琉球大学名誉教授農学博士の事跡を再現ドラマ化したものと比嘉氏へのインタビュー、そして、比嘉氏の提唱するEM菌によって、放射能も農薬汚染も除去できるという理論を信じる人々へのインタビューなどによって構成されたドキュメンタリーでした。
出演している女性の言説にひっかかりました。科学めかして語られていますが、音響理論から見て、間違ったことを言っていると気づきました。私、音響音声学という授業を受け持たされて、周波数とかには詳しくなった。各惑星の周波数によって病気もなおると言われて素直に信じるほど素直じゃない。音響のある周波数が、動植物に影響を与えることは実証できていることですが、惑星の周波数が人間に直接影響を与える、というのは、オカルトの部類。信じたい人は信じてよいが、実証できないことを、さも真実であるかのように語っている部分があることで、こりゃ怪しいわい、と思ました。
とにかく出演者は、EM菌の有用さを語っています。
EM菌とは、「Effective Microorganism(有用微生物群)」の頭文字をとった複合的な菌類で、抗酸化作用を持ち、土壌汚染された地球を回復させ、タイでは病院で医療用に使われ、ということが映画の中で紹介されていました。
映画の中で語られていること自体、首をかしげたくなる言説がありましたが、地球環境とか自然との共生とかを信奉する人にとっては、こういうのを信じたい人もいるだろうし、信じてEM製品によって、除菌もできるし水は「EMの波動」によって清浄水になるし、というのを信じて使いたい人は使うがよろしい、と思うのみ。
調べてみれば、なんら実証的な検証を経ずに商品化されているものであることがわかりました。開発者の比嘉照夫氏は、「他の調査機関の検証は必要なし」として、第3者による実証研究を拒否しているのだという。自分の説だけが正しいとし、第3者の検証を受け入れないという時点で、ネットなどで「エセ科学」と叩かれているのも仕方がないかと思います。
私は、こういうものに対して、常に斜めに見てしまう。しかるに、科学的根拠を持つかのように説明された、EM作用にしろ、その他のレメディ・ホメオパシーにしろ、信じたいと思う人は信じればよい。
すべての宗教も同じで、信じる人にとっては鰯の頭も柊も大切なものであり、その人にとってそれが心の支えになっているのなら、他者に被害を及ぼさない限り、何を信じようと自由、というのが私のスタンス。
どのようなことであれ、科学的な衣装を着せれば、科学的に見え、それを宗教的に扱って「信じよ」と言えば、信者はつく。
私はどうも、「地球との共生」とか、「ガイアを守る」という言説に対して「こいつはマユツバか」と、疑り深い人間です。
「地球交響曲」シリーズに対しても、その一種宗教的信奉者、スピリチュアルファンが根強く持ち上げる映画に対して、「騙されまいぞ」という意識が強かった。地球環境保全行動者たちが信奉する映画とは知っていても、これまで見る気にならず、熱狂的なファンがいることは知っていても、わざわざ上映会場に出向いて、お金を払って見る映画とは思っていませんでした。私の意識の中では、『地球交響曲ガイアシンフォニー』は、EM宣伝映画『蘇生』と同じようなものでした。
10月1日、えびすの写真美術館に出かけました。9月21日に見た、杉本博司『ロスト・ヒューマン』をもう一度見たいと思ったからです。9月21日は第3水曜日で65歳以上は無料。10月1日は都民の日で無料。
写真美術館の1階ホールで『地球交響曲第8番』の上映が行われていました。最終上映の前に龍村仁監督のトークショウもあるというので、申し込みました。映画はシルバー割引きなしで1800円。いつも映画は飯田橋ギンレイの映画パスポートを使って見るか、シルバー割引き1000円で見ているので、1800円は高いと思いましたが、トークショウ付きなら、ま、いいかと思って両方の申し込みをしたら、トークショウは1000円なので、合計2800円と言われました。
一瞬「じゃ、やめます」と、言おうかと思った。だって、10月1日は写真美術館無料だと思うから出かけてきたのに、2800円も消費しては、私の無料行楽生活には違反になる。
でも、まあ、たまには有料生活するか、と、泣く泣く2800円払いました。(泣く泣くは、譬喩だからね。2800円払わされたくらいで泣かないで、という慰め不要)
これまで、『地球交響曲』を「なんか、スピリチュアル系の映画だよね」と思って敬遠してきたのだけれど、この日こうして出会ったのも何かのご縁かも知れないし、と思いました。それに、見ないであれこれ言うことはできない。もし、怪しげなスピリチュアル系だったとしたら、きっちり批判点を知って批判しよう。内容を知らずに敬遠するのは、いいかげんなネット言説と同じになる。
1992年の地球交響曲第1番から、割に私の好きな人が出演していました。第2番、佐藤初女、第3番星野道夫、第4番ジェーン・グドールなど。そして最新作第8番では、畠山重篤。
トークショウのはじめは、第8番に出演している天河大辨財天社の楽士のひとり横澤和也さんが、笙の笛と石笛(いわぶえ)を演奏して場内を一周し、そのあと、私の席G19番のうしろのG20に着席。
トークショウは、監督龍村仁さんと天河神社宮司の柿坂神酒之祐(かきさかみきのすけ)さんのお話でした。(神酒之祐って名前、すげーな。宮司にならなかったら、自己紹介したとき相手は反応に困ったかも。宮司になった)。
天河神社ときいて思い浮かぶのは、内田康夫原作、市川崑監督『天河伝説殺人事件』。能面にまつわる話でした。そういえば、地球交響曲のナレーションはこの映画の浅見光彦役榎木孝明でした。
3時半から4時半までの1時間では、あまり込み入った制作秘話的なお話はなかったですが、石笛の演奏を聴くことができたこと、とてもよい時間でした。石笛は、火山溶岩の中、自然に穴があいたいわば「天然オカリナ」。
役行者とのつながりも深いという神社なので、行者たちに受け継がれてきた楽器だろうと思います。四国のサヌカイト石琴もそうですが、石はとてもいい音を出します。魂と響き合うような音。
龍村監督のお話は、いろいろなところでインタビューに答えたことと共通していました。
「自分のあずかり知らぬところで働く大きな力への畏敬の念と、自分の職分を全うしたいという情熱。私には、それが人間の本質ではないかと思えたのです。それに気づいたとき、私はとても感動し、ぜひこのテーマで映画を作ろうと決心したのです」
5時から『地球交響曲第8番』上映。第8番の大きなテーマは、「木」です。出演は、能役者梅若玄祥、能面打ち見市泰男、バイオリン制作者中澤宗幸、その妻バイオリン奏者中澤きみ子、漁師畠山重篤(NPO「森は海の恋人」代表)
樹齢何百年もの木を切り倒し、その木から能面を作り上演する。3.11津波で倒れた木からバイオリンを作り、明治神宮で奉納演奏をする。牡蠣養殖漁師が、海を守る木を山に植える、それらの活動と、関わった人々のインタビューで構成されていました。
「天河伝説殺人事件」に毒されている私は、この「世阿弥の息子、観阿弥元雅暗殺事件」に関わる能面「阿古父尉」に関わって、殺人事件なんか起きたらすごいな、と思っていましたが、能面制作は真摯に着々粛々と進みました。ドキュメンタリーだからね。シナリオはあるけれど、推理映画じゃないから。はい、わかっております。でも途中で、能楽師が面をつけたとたんに苦しみだしてばたっと倒れるなんて演技をしてみたら、私はノルのに。
私が先入観で怪しんでいたスピリチュアル系の押しつけはありませんでした。むろん、この映画を見て啓発されるスピリチュア系大好き人間もいると思いますが、それは見る人の自由。
午後5時からの上演で、観客は少なかったですが、終演後、龍村仁監督は、出口でひとりひとりに握手してくれました。私も握手して「ありがとうございました」と、心から言いました。握手会つきだから、2800円も元とったかな。っていう発想しか出来ない私、品性に欠ける人間は、スピリチュアル地球にはやさしくはできないんだろと、反省。
ファンのおばちゃんだか知り合いだかと談笑している龍村仁監督76歳
無料の「ロスト・ヒューマン」だけ見てすぐ帰るつもりで、晩ご飯を何も用意してこなかったので、回転寿司をお持ち帰りにしました。3人分で33皿、66貫。さすがに、私はカッパ巻きを残し息子はおつまみ卵を残しましたが、娘は完食。
残した分、ちゃんと朝ご飯に食べましたよ。地球にやさしいから、食べ物粗末にしたりしない。これで、品性とりもどしたぞ、、、、って、品性ひくからずの奥様は、回転寿司11皿22貫は食わぬか。
<おわり>
龍村監督の写真は、撮影許可も掲載許可も得ていないゲリラ撮影&掲載です。肖像権問題など起きた際は削除します。地球交響曲8番、見る価値ありと思っての文面であり、龍村監督カッコいいと思っての掲載ですが、やっぱりね、肖像権著作権問題は慎重に。
ただし、著作権死後70年まで延長には反対。
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>秋散歩(6)地球交響曲第八番 in 写真美術館
昨年の春夏あたりの出来事だったと思います。きちんと日付をつけていないので、忘れてしまったのですが、有る出来事。
友人に「チケットもらったのだけれど、行けなくなったから、よかったら代わりに見てきて」と、映画のチケットをもらいました。タダのものを使わないと損した気になる貧乏性なので、出かけました。『蘇生』というタイトルの映画(白鳥哲監督作品)。
会場についてロビーを見渡すと、ただの上映会ではない雰囲気。EM石鹸とかEM洗浄液とかを売っています。私は何も知らずに、映画を見ました。おみやげのパンフレットと掃除に使うというEM活性液の試供品をもらいました。
映画は、比嘉照夫という琉球大学名誉教授農学博士の事跡を再現ドラマ化したものと比嘉氏へのインタビュー、そして、比嘉氏の提唱するEM菌によって、放射能も農薬汚染も除去できるという理論を信じる人々へのインタビューなどによって構成されたドキュメンタリーでした。
出演している女性の言説にひっかかりました。科学めかして語られていますが、音響理論から見て、間違ったことを言っていると気づきました。私、音響音声学という授業を受け持たされて、周波数とかには詳しくなった。各惑星の周波数によって病気もなおると言われて素直に信じるほど素直じゃない。音響のある周波数が、動植物に影響を与えることは実証できていることですが、惑星の周波数が人間に直接影響を与える、というのは、オカルトの部類。信じたい人は信じてよいが、実証できないことを、さも真実であるかのように語っている部分があることで、こりゃ怪しいわい、と思ました。
とにかく出演者は、EM菌の有用さを語っています。
EM菌とは、「Effective Microorganism(有用微生物群)」の頭文字をとった複合的な菌類で、抗酸化作用を持ち、土壌汚染された地球を回復させ、タイでは病院で医療用に使われ、ということが映画の中で紹介されていました。
映画の中で語られていること自体、首をかしげたくなる言説がありましたが、地球環境とか自然との共生とかを信奉する人にとっては、こういうのを信じたい人もいるだろうし、信じてEM製品によって、除菌もできるし水は「EMの波動」によって清浄水になるし、というのを信じて使いたい人は使うがよろしい、と思うのみ。
調べてみれば、なんら実証的な検証を経ずに商品化されているものであることがわかりました。開発者の比嘉照夫氏は、「他の調査機関の検証は必要なし」として、第3者による実証研究を拒否しているのだという。自分の説だけが正しいとし、第3者の検証を受け入れないという時点で、ネットなどで「エセ科学」と叩かれているのも仕方がないかと思います。
私は、こういうものに対して、常に斜めに見てしまう。しかるに、科学的根拠を持つかのように説明された、EM作用にしろ、その他のレメディ・ホメオパシーにしろ、信じたいと思う人は信じればよい。
すべての宗教も同じで、信じる人にとっては鰯の頭も柊も大切なものであり、その人にとってそれが心の支えになっているのなら、他者に被害を及ぼさない限り、何を信じようと自由、というのが私のスタンス。
どのようなことであれ、科学的な衣装を着せれば、科学的に見え、それを宗教的に扱って「信じよ」と言えば、信者はつく。
私はどうも、「地球との共生」とか、「ガイアを守る」という言説に対して「こいつはマユツバか」と、疑り深い人間です。
「地球交響曲」シリーズに対しても、その一種宗教的信奉者、スピリチュアルファンが根強く持ち上げる映画に対して、「騙されまいぞ」という意識が強かった。地球環境保全行動者たちが信奉する映画とは知っていても、これまで見る気にならず、熱狂的なファンがいることは知っていても、わざわざ上映会場に出向いて、お金を払って見る映画とは思っていませんでした。私の意識の中では、『地球交響曲ガイアシンフォニー』は、EM宣伝映画『蘇生』と同じようなものでした。
10月1日、えびすの写真美術館に出かけました。9月21日に見た、杉本博司『ロスト・ヒューマン』をもう一度見たいと思ったからです。9月21日は第3水曜日で65歳以上は無料。10月1日は都民の日で無料。
写真美術館の1階ホールで『地球交響曲第8番』の上映が行われていました。最終上映の前に龍村仁監督のトークショウもあるというので、申し込みました。映画はシルバー割引きなしで1800円。いつも映画は飯田橋ギンレイの映画パスポートを使って見るか、シルバー割引き1000円で見ているので、1800円は高いと思いましたが、トークショウ付きなら、ま、いいかと思って両方の申し込みをしたら、トークショウは1000円なので、合計2800円と言われました。
一瞬「じゃ、やめます」と、言おうかと思った。だって、10月1日は写真美術館無料だと思うから出かけてきたのに、2800円も消費しては、私の無料行楽生活には違反になる。
でも、まあ、たまには有料生活するか、と、泣く泣く2800円払いました。(泣く泣くは、譬喩だからね。2800円払わされたくらいで泣かないで、という慰め不要)
これまで、『地球交響曲』を「なんか、スピリチュアル系の映画だよね」と思って敬遠してきたのだけれど、この日こうして出会ったのも何かのご縁かも知れないし、と思いました。それに、見ないであれこれ言うことはできない。もし、怪しげなスピリチュアル系だったとしたら、きっちり批判点を知って批判しよう。内容を知らずに敬遠するのは、いいかげんなネット言説と同じになる。
1992年の地球交響曲第1番から、割に私の好きな人が出演していました。第2番、佐藤初女、第3番星野道夫、第4番ジェーン・グドールなど。そして最新作第8番では、畠山重篤。
トークショウのはじめは、第8番に出演している天河大辨財天社の楽士のひとり横澤和也さんが、笙の笛と石笛(いわぶえ)を演奏して場内を一周し、そのあと、私の席G19番のうしろのG20に着席。
トークショウは、監督龍村仁さんと天河神社宮司の柿坂神酒之祐(かきさかみきのすけ)さんのお話でした。(神酒之祐って名前、すげーな。宮司にならなかったら、自己紹介したとき相手は反応に困ったかも。宮司になった)。
天河神社ときいて思い浮かぶのは、内田康夫原作、市川崑監督『天河伝説殺人事件』。能面にまつわる話でした。そういえば、地球交響曲のナレーションはこの映画の浅見光彦役榎木孝明でした。
3時半から4時半までの1時間では、あまり込み入った制作秘話的なお話はなかったですが、石笛の演奏を聴くことができたこと、とてもよい時間でした。石笛は、火山溶岩の中、自然に穴があいたいわば「天然オカリナ」。
役行者とのつながりも深いという神社なので、行者たちに受け継がれてきた楽器だろうと思います。四国のサヌカイト石琴もそうですが、石はとてもいい音を出します。魂と響き合うような音。
龍村監督のお話は、いろいろなところでインタビューに答えたことと共通していました。
「自分のあずかり知らぬところで働く大きな力への畏敬の念と、自分の職分を全うしたいという情熱。私には、それが人間の本質ではないかと思えたのです。それに気づいたとき、私はとても感動し、ぜひこのテーマで映画を作ろうと決心したのです」
5時から『地球交響曲第8番』上映。第8番の大きなテーマは、「木」です。出演は、能役者梅若玄祥、能面打ち見市泰男、バイオリン制作者中澤宗幸、その妻バイオリン奏者中澤きみ子、漁師畠山重篤(NPO「森は海の恋人」代表)
樹齢何百年もの木を切り倒し、その木から能面を作り上演する。3.11津波で倒れた木からバイオリンを作り、明治神宮で奉納演奏をする。牡蠣養殖漁師が、海を守る木を山に植える、それらの活動と、関わった人々のインタビューで構成されていました。
「天河伝説殺人事件」に毒されている私は、この「世阿弥の息子、観阿弥元雅暗殺事件」に関わる能面「阿古父尉」に関わって、殺人事件なんか起きたらすごいな、と思っていましたが、能面制作は真摯に着々粛々と進みました。ドキュメンタリーだからね。シナリオはあるけれど、推理映画じゃないから。はい、わかっております。でも途中で、能楽師が面をつけたとたんに苦しみだしてばたっと倒れるなんて演技をしてみたら、私はノルのに。
私が先入観で怪しんでいたスピリチュアル系の押しつけはありませんでした。むろん、この映画を見て啓発されるスピリチュア系大好き人間もいると思いますが、それは見る人の自由。
午後5時からの上演で、観客は少なかったですが、終演後、龍村仁監督は、出口でひとりひとりに握手してくれました。私も握手して「ありがとうございました」と、心から言いました。握手会つきだから、2800円も元とったかな。っていう発想しか出来ない私、品性に欠ける人間は、スピリチュアル地球にはやさしくはできないんだろと、反省。
ファンのおばちゃんだか知り合いだかと談笑している龍村仁監督76歳
無料の「ロスト・ヒューマン」だけ見てすぐ帰るつもりで、晩ご飯を何も用意してこなかったので、回転寿司をお持ち帰りにしました。3人分で33皿、66貫。さすがに、私はカッパ巻きを残し息子はおつまみ卵を残しましたが、娘は完食。
残した分、ちゃんと朝ご飯に食べましたよ。地球にやさしいから、食べ物粗末にしたりしない。これで、品性とりもどしたぞ、、、、って、品性ひくからずの奥様は、回転寿司11皿22貫は食わぬか。
<おわり>
龍村監督の写真は、撮影許可も掲載許可も得ていないゲリラ撮影&掲載です。肖像権問題など起きた際は削除します。地球交響曲8番、見る価値ありと思っての文面であり、龍村監督カッコいいと思っての掲載ですが、やっぱりね、肖像権著作権問題は慎重に。
ただし、著作権死後70年まで延長には反対。