何だかんだで昨今のオタク活動ログと化している孤独死一直線の路傍の一般男性。
何だかんだで昨年秋も全公演鑑賞、つまり全通という奴をした訳ですが、今回は今回でまたまた「ふらっと年休消化するか」ということで全通して参りました。昨日ツアーファイナルの東京が無事に開催され、めちゃよかったので空き時間を使ってキーボードを叩いている次第でございます。
前回の東名阪ツアーは何て言いましょうか、「日比谷野音」という一大ライブをうまくこなして「これからも頑張ろう、エイエイオー」という面と、これまで引っ張ってきたメンバー2人の雄が「後継者が育ったのを確認できたので勇退する」という強いメッセージが込められたツアーでした。
で、その続きという訳ではないのですが、人生は常に連続的なものであります。その二方は恐らくこのツアーがアイカレさん所属では最後となる、という意味もあり、各々のやりたい事を詰め込んだ、というコンセプトがあったようです。
確かに前回は「野音からステップしていく」といったような印象があった訳ですが、今回のツアーは「歌って踊ってをバシッと決めて魅せつける」といったような印象が強いです。湧くもよし、魅入るもよし、と。
普段の対バンではやはり有名どころや湧き曲が基軸となりやすい訳ですが、ツアーはコンセプトの元に流れがあり、曲目も「初めて聴いた曲」も、ツアーファイナルでは「初披露された曲」もあり、また難易度高めの曲目が多めに感じましたのでツアーが進むにつれて完成度が高くなっていってるのをファン側も感じることができる、様々な変化やグラデーションを味わうことができた、見どころと満足度が大変高いツアーだったように感じます。
しみじみと思うことですが、アイドルはすごいねぇ。自分よりはるかに若いのによう頑張っとるなぁ、と。
卒業される二方とも9月に卒業される予定ですが、いよいよ半年切っているんだよなぁ、というしっとりとした思いが流れるタイミングもあり、やっぱすげぇキレてるなぁ、と感じるシーンもあり、ファンにも演者さんからにも信頼あるのは素晴らしいなぁ、と暖かい何かが溢れるシーンもあり。
自分視点の感想としまして、自分がアイカレさんを知ったところからだけでも主要メンバーや、超人気メンバーがご卒業されて、何か新メンバーもすぐ離脱してしまうような、ちょっとした曇天のような感覚から日比谷に向けた、何と言うか一体感(演者さん側からすればチーム力?)のようなまとまりを感じるようになってからは時々観てる程度の頻度でも、どんどん明るい雰囲気を感じるようになり、その一体感のようなものであったり、ご卒業を控えており最後のツアーということでメンバーからも「後悔したくない」的なメッセージが聞こえてきたり、TDCという大きなライブを迎え打つためのテンションを作りつつあったり、色々な思いのようなものを多次元で考えちゃいました。
ツアーファイナルとなった昨日の東京公演では、スペシャル演目がことごとく感情に訴える歌詞と演出でして。刺さったなぁ。
今回のツアーではアンコールもなかったのですが、東京だけは特別にアンコールもありまして。何か、何も考えずに、その場をただただ楽しむなり、魅入るなり、過去自分が観てきたアイカレライブの中では感情の振れ幅が最高峰だったと思います。本当にただただそんな時間が最高でした。
なんて言うか、表現は変ですが、とても綺麗な大手事務所の有名どころの超上り調子のアイドルのライブに行ったような感覚に陥ったと言いましょうか。余韻がすごい。
もちろん大手事務所さんに比べて演者さんとの距離は近めですので思い入れ補正は多大にありますが、良い努力をしなければ良いライブは出来ない訳で。良いライブと曲があるからついつい足繁く通ってしまう訳で。
GWに突入しましたし、いよいよ7月からは夏フェスラッシュが続くので実質2[mon]は大事に楽しんでいこうかなぁ、と思った次第です。
今年の9月はTDCにご卒業と、大変なことになりそうです。
個人的にはWEC Fuji Speedwayとちょうどズレているので何とか生き延びることができそうです、、、WECと被っていたら今頃頭を抱え、大変苦悩したことでしょうに。。
何だかんだで昨年秋も全公演鑑賞、つまり全通という奴をした訳ですが、今回は今回でまたまた「ふらっと年休消化するか」ということで全通して参りました。昨日ツアーファイナルの東京が無事に開催され、めちゃよかったので空き時間を使ってキーボードを叩いている次第でございます。
前回の東名阪ツアーは何て言いましょうか、「日比谷野音」という一大ライブをうまくこなして「これからも頑張ろう、エイエイオー」という面と、これまで引っ張ってきたメンバー2人の雄が「後継者が育ったのを確認できたので勇退する」という強いメッセージが込められたツアーでした。
で、その続きという訳ではないのですが、人生は常に連続的なものであります。その二方は恐らくこのツアーがアイカレさん所属では最後となる、という意味もあり、各々のやりたい事を詰め込んだ、というコンセプトがあったようです。
確かに前回は「野音からステップしていく」といったような印象があった訳ですが、今回のツアーは「歌って踊ってをバシッと決めて魅せつける」といったような印象が強いです。湧くもよし、魅入るもよし、と。
普段の対バンではやはり有名どころや湧き曲が基軸となりやすい訳ですが、ツアーはコンセプトの元に流れがあり、曲目も「初めて聴いた曲」も、ツアーファイナルでは「初披露された曲」もあり、また難易度高めの曲目が多めに感じましたのでツアーが進むにつれて完成度が高くなっていってるのをファン側も感じることができる、様々な変化やグラデーションを味わうことができた、見どころと満足度が大変高いツアーだったように感じます。
しみじみと思うことですが、アイドルはすごいねぇ。自分よりはるかに若いのによう頑張っとるなぁ、と。
卒業される二方とも9月に卒業される予定ですが、いよいよ半年切っているんだよなぁ、というしっとりとした思いが流れるタイミングもあり、やっぱすげぇキレてるなぁ、と感じるシーンもあり、ファンにも演者さんからにも信頼あるのは素晴らしいなぁ、と暖かい何かが溢れるシーンもあり。
自分視点の感想としまして、自分がアイカレさんを知ったところからだけでも主要メンバーや、超人気メンバーがご卒業されて、何か新メンバーもすぐ離脱してしまうような、ちょっとした曇天のような感覚から日比谷に向けた、何と言うか一体感(演者さん側からすればチーム力?)のようなまとまりを感じるようになってからは時々観てる程度の頻度でも、どんどん明るい雰囲気を感じるようになり、その一体感のようなものであったり、ご卒業を控えており最後のツアーということでメンバーからも「後悔したくない」的なメッセージが聞こえてきたり、TDCという大きなライブを迎え打つためのテンションを作りつつあったり、色々な思いのようなものを多次元で考えちゃいました。
ツアーファイナルとなった昨日の東京公演では、スペシャル演目がことごとく感情に訴える歌詞と演出でして。刺さったなぁ。
今回のツアーではアンコールもなかったのですが、東京だけは特別にアンコールもありまして。何か、何も考えずに、その場をただただ楽しむなり、魅入るなり、過去自分が観てきたアイカレライブの中では感情の振れ幅が最高峰だったと思います。本当にただただそんな時間が最高でした。
なんて言うか、表現は変ですが、とても綺麗な大手事務所の有名どころの超上り調子のアイドルのライブに行ったような感覚に陥ったと言いましょうか。余韻がすごい。
もちろん大手事務所さんに比べて演者さんとの距離は近めですので思い入れ補正は多大にありますが、良い努力をしなければ良いライブは出来ない訳で。良いライブと曲があるからついつい足繁く通ってしまう訳で。
GWに突入しましたし、いよいよ7月からは夏フェスラッシュが続くので実質2[mon]は大事に楽しんでいこうかなぁ、と思った次第です。
今年の9月はTDCにご卒業と、大変なことになりそうです。
個人的にはWEC Fuji Speedwayとちょうどズレているので何とか生き延びることができそうです、、、WECと被っていたら今頃頭を抱え、大変苦悩したことでしょうに。。