大変お久しぶりに2Dのライブに参戦して参りました。
少し振り返ると3年ぶりの模様。あの頃はアイマスが主でしたが、今回はラブライブ!であります。
いつぞやにぽろっと綴ったかは記憶に有りませんが、昨今のアイドル現場に少し疲れてしまい、良い感じにダラダラできるものを模索している最中に今の居住地近辺である沼津がモチーフとなっているラブライブ!に出会いまして。
職場に熱心な方が複数人いらっしゃいますし、そもそも2Dも3Dもかわいければ何でも良い人種なのでここまで時間はかかりませんでしたねw
今回は3周年のツアー(西武ドーム→大阪城ホール→マリンメッセ福岡)であります。ちょうど昨年秋かそこらからアニメの2期が放映されましてそのBDについているライブ応募券を使いまして「一応」応募したところ、6公演中4公演が当選してしまいまして。
「まぁ行きましょうか」と言うノリで参戦して参りました。ちょうど先日最終公演が有りまして良かったので綴ろうかと。
はじめに綴るとラブライブ!はμ'sさんの方はアニメ放映当初はそこそこ熱心に拝見しておりましたが、沼津が舞台となっているaquaは放映当初観ておりませんでした。
「なにが良いか」と問われると「ルビィちゃんがかわいい」となる訳ですが、何だかんだで自分はスポ根が好きなんすよね。
アイドルを応援する事の魅力は夢に向かって邁進する素晴らしい瞬間を応援するところと思っておりまして。
似たような2Dアイドルですとアイマスが挙げられます。一昔前にかなりハマった文化であります。アイマスはプロデューサーというマネジメントの立場で応援するところが大変魅力的で無限の可能性が合ったのですが、ラノベ+音ゲーと化してしまったように感じ、金を使わせる方面に走りまくったのが離れた原因となりました。今でも自分は思うのですが、プロデューサーとして応援できたライブは本当に素晴らしい瞬間でしたね。一人一人のプロデュースに違いがあり、キャラに対する愛情の解が無限にあった。
ラブライブ!はどちらかというとファン目線で応援する感じですね。自分が好きな理由は先に述べたようにスポ根ですね。アニメも比較的レッスンや困難をうまくいなして行く方面の用に思います。その姿とファンと演者さんのキャラへの愛情の強さがうまく配合する瞬間に尊さが生まれると思います。方向性だけ観れば3Dアイドルを応援するのと大差はないように思います。
昨今のリアルアイドル現場疲れを感じ、近所がモチーフの優しい世界に触れたところ、曲もMVも魅力を感じ、ゲームやら何やらをふらふらとやっているうちにライブに参加してしまう程になってしまった、と言う経緯にでもなるのでしょうか。
まぁそこに最近ふつふつと沸いていた遠征欲もあり、福岡に至るまでに、、、まぁ楽しいからいいや。
さて、話を元に戻しますと、今回参戦した3rdツアーはアニメ2期のストーリーがメインテーマとなっており、ライブの流れも2期の最初から要所要所を曲と演出を通じて再現する構成に思いました。
μ'sさんのライブは参加したことはないので現地の空気感は解りませんが、BDを拝見した印象としましては演者さんとキャラが映像やライブのわかりやすい流れ、空気感から世界観を再現すると言うところが印象的でした。
今回aquaのライブに参戦させて頂いた印象としまして、勿論大きなコンセプトはμ'sさんと変わらないように思いますが、アニメ放映を終えてまだ余韻が残っている中でそれが目の前に広がりますので大変素晴らしい空間に感じました。2Dと3Dの主張の塩梅がとても程よくてですね。
そして今回はそのアニメの大きなポイントであるアクロバティックな技の再現、混合ユニットの演出にアニメの補完がアドオンされ、ライブというより一つの演劇を鑑賞したかのような感想があります。
演者さんにクローズアップすると「aquaをもっと盛り立てたい」、という意気込みや「演じているキャラへの感謝と深い愛」を随所に感じることができたところも大変エモい。
ただ自分はあくまでキャラは推せますが、中の人に大きな敬意はあっても推すことは無い人種。あの2Dにもっとも近い世界観を楽しむことができたのが大変素晴らしく良かったと思いました。自分が参加してきた2Dライブの中でも最高峰レベルだったように思います。
4公演参加させて頂き、応援する側の方も中々面白く、やはり中の人がそれなりにかわいい容姿を持ち合わせておられるからか、中の人を応援しに行く方や、惰性で参加される方など色々なスタイルも混同しているのもまた印象したな。本当にアイドル現場とやってることに大差はないなぁ、と。
ドルオタと声オタは混ぜるな危険の印象強いけどw
次回は(ファンミはありますが)東京ドームでライブを公演されるそうです。
是非参加したいものであります。
少し振り返ると3年ぶりの模様。あの頃はアイマスが主でしたが、今回はラブライブ!であります。
いつぞやにぽろっと綴ったかは記憶に有りませんが、昨今のアイドル現場に少し疲れてしまい、良い感じにダラダラできるものを模索している最中に今の居住地近辺である沼津がモチーフとなっているラブライブ!に出会いまして。
職場に熱心な方が複数人いらっしゃいますし、そもそも2Dも3Dもかわいければ何でも良い人種なのでここまで時間はかかりませんでしたねw
今回は3周年のツアー(西武ドーム→大阪城ホール→マリンメッセ福岡)であります。ちょうど昨年秋かそこらからアニメの2期が放映されましてそのBDについているライブ応募券を使いまして「一応」応募したところ、6公演中4公演が当選してしまいまして。
「まぁ行きましょうか」と言うノリで参戦して参りました。ちょうど先日最終公演が有りまして良かったので綴ろうかと。
はじめに綴るとラブライブ!はμ'sさんの方はアニメ放映当初はそこそこ熱心に拝見しておりましたが、沼津が舞台となっているaquaは放映当初観ておりませんでした。
「なにが良いか」と問われると「ルビィちゃんがかわいい」となる訳ですが、何だかんだで自分はスポ根が好きなんすよね。
アイドルを応援する事の魅力は夢に向かって邁進する素晴らしい瞬間を応援するところと思っておりまして。
似たような2Dアイドルですとアイマスが挙げられます。一昔前にかなりハマった文化であります。アイマスはプロデューサーというマネジメントの立場で応援するところが大変魅力的で無限の可能性が合ったのですが、ラノベ+音ゲーと化してしまったように感じ、金を使わせる方面に走りまくったのが離れた原因となりました。今でも自分は思うのですが、プロデューサーとして応援できたライブは本当に素晴らしい瞬間でしたね。一人一人のプロデュースに違いがあり、キャラに対する愛情の解が無限にあった。
ラブライブ!はどちらかというとファン目線で応援する感じですね。自分が好きな理由は先に述べたようにスポ根ですね。アニメも比較的レッスンや困難をうまくいなして行く方面の用に思います。その姿とファンと演者さんのキャラへの愛情の強さがうまく配合する瞬間に尊さが生まれると思います。方向性だけ観れば3Dアイドルを応援するのと大差はないように思います。
昨今のリアルアイドル現場疲れを感じ、近所がモチーフの優しい世界に触れたところ、曲もMVも魅力を感じ、ゲームやら何やらをふらふらとやっているうちにライブに参加してしまう程になってしまった、と言う経緯にでもなるのでしょうか。
まぁそこに最近ふつふつと沸いていた遠征欲もあり、福岡に至るまでに、、、まぁ楽しいからいいや。
さて、話を元に戻しますと、今回参戦した3rdツアーはアニメ2期のストーリーがメインテーマとなっており、ライブの流れも2期の最初から要所要所を曲と演出を通じて再現する構成に思いました。
μ'sさんのライブは参加したことはないので現地の空気感は解りませんが、BDを拝見した印象としましては演者さんとキャラが映像やライブのわかりやすい流れ、空気感から世界観を再現すると言うところが印象的でした。
今回aquaのライブに参戦させて頂いた印象としまして、勿論大きなコンセプトはμ'sさんと変わらないように思いますが、アニメ放映を終えてまだ余韻が残っている中でそれが目の前に広がりますので大変素晴らしい空間に感じました。2Dと3Dの主張の塩梅がとても程よくてですね。
そして今回はそのアニメの大きなポイントであるアクロバティックな技の再現、混合ユニットの演出にアニメの補完がアドオンされ、ライブというより一つの演劇を鑑賞したかのような感想があります。
演者さんにクローズアップすると「aquaをもっと盛り立てたい」、という意気込みや「演じているキャラへの感謝と深い愛」を随所に感じることができたところも大変エモい。
ただ自分はあくまでキャラは推せますが、中の人に大きな敬意はあっても推すことは無い人種。あの2Dにもっとも近い世界観を楽しむことができたのが大変素晴らしく良かったと思いました。自分が参加してきた2Dライブの中でも最高峰レベルだったように思います。
4公演参加させて頂き、応援する側の方も中々面白く、やはり中の人がそれなりにかわいい容姿を持ち合わせておられるからか、中の人を応援しに行く方や、惰性で参加される方など色々なスタイルも混同しているのもまた印象したな。本当にアイドル現場とやってることに大差はないなぁ、と。
ドルオタと声オタは混ぜるな危険の印象強いけどw
次回は(ファンミはありますが)東京ドームでライブを公演されるそうです。
是非参加したいものであります。