唐突ながらぷちぱすぽ☆について語らせて頂きたい。
今週はぷちぱすぽ☆さんを重点的に活動致しました。
てか12月は比較的ぷち☆さん多めっした。6現場、か。でもしょうがない。好きなんだもん。
表題の件以外は冬休みで気が向いたらログとしてつづります。
自分は前々から申し上げているように接触は苦手な方だ。だってアイドル皆カワイいんだもん。その中でも自分が「応援する」(業界用語で言う推す)と決めた方との握手やら2Sやら何やらは今でも滝汗を流しながら緊張と沸騰し過ぎて死ぬ2歩手前ぐらいのギリギリの中で「キョウモサイコウッシタ!マタオネシャス」と伝えるのがギリギリできる範囲です。遠くから観てもクッソカワイいと解る子と握手やら何やらをすらすらとこなす子とはできません。酩酊していても無理。
何だけど地上は適当にCD買って適当にライブに行って適当にグッズを買えばそれだけで応援になります。が、ぷちぱすぽ☆さんはまだこれからのユニット。世間では地下アイドル(その中ではかなり恵まれている方ではありますが)と呼ばれるレベルでしょう。 このレベルのユニットを応援するためにはライブに行ってCDを買うだけでは大体活動ができません。と言うのも、ライブを満員にしても対して利益は出ないと言われています。
そこで何で利益を得ているかというと写真やCD、グッズが主です。が、この世の中多種多様のたくさんのユニットが存在し選択がとても多い時代でして、グッズを並べるだけではあまり売れないのでそれを買ったものに応じて特典をつけますよ、落としたお金によって握手や2S撮れますよ、という仕組みがスタンダードであります。
まぁ普通に考えればディープな世界でしょう。
お金を落とす、その代わり心おきなく楽しむ、と言うのがファンと演者さんの関係ですな。これは恐らくファンの人数関係無く。
しかし、CDを買って年数回の大きめのライブに出て生計を建てれるユニットは本当に有名どころだけでしょう。
ある程度大きくなれば(≒企業スポンサーがつけば)事情は変わりますが、案外大半のユニットはファンの人数も1000人も居ないぐらいだし、そもそもオタクが増えているようで総人口は増えていないように思います。結局「あ、この人見たことある」ってことも少なくありませんw
また、規模がそこまで大きくないほどオタクの間でも誰がどういった人なのかってのは丸わかりな世界なので、どうお金を落としているのか何て丸わかりです。
考えようによっては企業にそっくりですね。
話を元に戻しますと、応援すると決めたので接触が苦手だとかどうのこうの言ってられません。苦手でも握手やら2Sやら何やらをなるべく毎ライブ後にやる、これが演者さん(運営)を支える事になり、色々なイベントに参加する根幹になり、色々な可能性を広げる為に必要となります。
話を思いっきり広げると「演者さんの夢への糧になります」、と信じてお金を落とすのがオタクという人種であります。
否、オタクは自己犠牲とちょっとした欲望(演者さんとちょっとだけ仲良くなる通称「認知をもらう」)の下と言った方が近いかもしれませんねw
自分は前々から申し上げているようにあまり認知にはこだわりが無く、適当で良い。曲とライブがいかに楽しいか、が主な評価指標ですが、上記「応援するために適度に通って適度に接触していたら認知をもらってしまった」。これまで顔認知はもらってたことはあるけど、(ハンドル)ネームを覚えられたのは初めてやなぁ。
で、どうなったか。
あらあらあら...それなりの認知もらうと接触って楽しいのねwww
毎回緊張はするけど空気に慣れてきてちょっとずつわーきゃーするあの時間も尊いなぁ。と言う事を知った事こそが2016年最大の気付きなのかもしれませぬw
とは言ってもどんな演者さんともある程度は距離を取りたい人なので、これ以上のときめきは発展しませんけどね。
接触は楽しいけどはまりはしないところが自分の心がけていることであります。自制心がほぼないジャップモンキーっスから自分w濃厚接触!ダメ!ゼッタイ!
ということで「部活に打ち込むクッソカワイい子のスポンサー」って感覚で応援してるかな。まぁネットや飲み会、ライブでは「大好き」だの「愛して止まない」だの声を大にして宣っているので説得力は無いかもしれませんがw
ぷちぱすぽ☆さんの「ぷ」の字も出さず、全く関係のない前置きになってしまいました。
さて、自分が数あるユニットの中でもぷち☆さんを強めに応援している理由はこれも以前綴りましたが「素直に頑張っている」ところです。他のユニットより感情が表に出てまして。
それ故か楽しいライブができている時の破壊力が半端じゃなく、縁者さんとファンのシナジードライブがよく発生します。多少厄介気味ではあるかもしれませんがw
色々拡大していくとなったとき、楽しいだけじゃダメなんだろうけど、まずは現場をしっかり楽しむことができる。自分が一番大事にしている評価指標はやっぱ「楽しい」かどうか。現場が楽しくないのであればCDでよくてですね。当然はしゃぐだけではなく、良質なパフォーマンスを楽しむユニットもあれば、オタク同士の共有結合を楽しむ、また音楽に乗るだけの楽しみ、といった色んな種別があります。
これらはまだ一例でどこを売りにしていてどう楽しむのか、はユニット毎で本当に色が異なります。
ぷち☆さんは正直歌は少し上がってきてます。そしてダンスは大分上がってると思ってます。表現力は上記の通り言うことなく。
ただパフォーマンスだけを評すると正直優勝はできないと思う。楽曲もまだそこまで幅があるわけではないし。
しかしですね、アイドルはパフォーマンスだけではありません。「歌はうまいに越したことはない。けどうま下手が一番いい」と言われるし、正直客の大半はダンス素人であり、見た目がそれなりにそろい、さらに少し良ければそれ以上は演出次第で難易度はいくらでも調整できます。スキルそれより体力が必要な気がします。
ビジュアルも結局モデルさんでも事足りますが、それより愛嬌であったり、純真に突っ走っていく姿勢の方が魅力を感じます。そこから溢れる何かに大体やられます。
正直このあたりがある程度以上あるユニットは大体それなりの人気がある事が大半であります。運営があまりにもどうしようもない前提ではありますが。
ぷち☆さんは演者さんの心意気が現場の楽しさと直結しておりまして、内面からあふれ出る青春感がとても爽やかであります。
今回参戦したフェスはぷち☆さんが所属するグループのいわゆるお祭りでして、同じ事務所でも色んなキャラクターが見えて楽しかったです。
自分は元気に応援したい(=沸きたい)人なので26時のマスカレイドさんと閃光ロードショーさんもはしゃいじゃいましたな。
曲などは全て初めて拝聴しましたが、ファンとの共有結合を楽しむと言う戦場を疾走するのがマイバトルスタイル。
正直ファンの特性なのでしょうか、お目当てのユニット以外はエネルギを使わない方が多かった気がしますが、狭い会場でそれなりの戦闘力を持った方が咆哮すればそこはパーリィ会場。大いに沸かせていただきましたわ。
あまり激しいパフォーマンスは正直無く、ファンも基本オーソドックスなスタイルで応援していく文化でしたので所見でも十分楽しむことは可能でして。
後はガールズバンドのノリが強めのグループはそれ相応のノリであったり、魅せる事重視のユニットは暖かい空気感でした。
その中で異色ユニットはサンミニさん。東京女子流のような雰囲気と言えば良いのでしょうか。スタイリッシュな曲に自分の好きなラップ調の曲もあり、ダンスも中々。非常に楽しめそうな印象を受けましたが、個人的に感じたのはオタクのノリが温く、サイ振り地蔵が多いのがかなり残念でありました。コールしたいのか音楽にノりたいのか、すんごい中途半端な現場でして。ファンのノリが好みだったらCD買ってしまいかねないですが、まぁ見送り。ラップで音楽を楽しむならライムベリーやウテギャで良いし、パフォーマンスを楽しみたいのであれば東京女子流でよく。両方の中間をうまくいなしたANNA☆Sさんも近いしな。
正直、もう少し尖ってくれれば見いだせそうではあります。
好きなジャンルではあるのですが、また機会があればって感じかなぁ。
自分が推しフィルターが入っているからなのかもしれませんが、ぷち☆さんは少し異色立ったように思います。ノリが多種多少な文化が入り乱れて、巻き込みスキルが比較的高めのファンが多いと言う面はあるのかもしれませんな、色々考えると。
「活気がある」ととらえるか、「厄介集団」ととらえるかは人それぞれですが、「メンバー愛のある一体感」は色んなユニットがある中でも上位だと、わたくしは胸を張って主張させて頂きたく。
そこが好きであり、メンバーはどう思っているのか真意はわからないけど楽しんで頂けていると思っております。
今年、自分の中で優勝したのはぷちぱすぽ☆さんでした。
来年も連続優勝するのかな。とりあえず現場に行き、観客席で応援してこようと思います。
今週はぷちぱすぽ☆さんを重点的に活動致しました。
てか12月は比較的ぷち☆さん多めっした。6現場、か。でもしょうがない。好きなんだもん。
表題の件以外は冬休みで気が向いたらログとしてつづります。
自分は前々から申し上げているように接触は苦手な方だ。だってアイドル皆カワイいんだもん。その中でも自分が「応援する」(業界用語で言う推す)と決めた方との握手やら2Sやら何やらは今でも滝汗を流しながら緊張と沸騰し過ぎて死ぬ2歩手前ぐらいのギリギリの中で「キョウモサイコウッシタ!マタオネシャス」と伝えるのがギリギリできる範囲です。遠くから観てもクッソカワイいと解る子と握手やら何やらをすらすらとこなす子とはできません。酩酊していても無理。
何だけど地上は適当にCD買って適当にライブに行って適当にグッズを買えばそれだけで応援になります。が、ぷちぱすぽ☆さんはまだこれからのユニット。世間では地下アイドル(その中ではかなり恵まれている方ではありますが)と呼ばれるレベルでしょう。 このレベルのユニットを応援するためにはライブに行ってCDを買うだけでは大体活動ができません。と言うのも、ライブを満員にしても対して利益は出ないと言われています。
そこで何で利益を得ているかというと写真やCD、グッズが主です。が、この世の中多種多様のたくさんのユニットが存在し選択がとても多い時代でして、グッズを並べるだけではあまり売れないのでそれを買ったものに応じて特典をつけますよ、落としたお金によって握手や2S撮れますよ、という仕組みがスタンダードであります。
まぁ普通に考えればディープな世界でしょう。
お金を落とす、その代わり心おきなく楽しむ、と言うのがファンと演者さんの関係ですな。これは恐らくファンの人数関係無く。
しかし、CDを買って年数回の大きめのライブに出て生計を建てれるユニットは本当に有名どころだけでしょう。
ある程度大きくなれば(≒企業スポンサーがつけば)事情は変わりますが、案外大半のユニットはファンの人数も1000人も居ないぐらいだし、そもそもオタクが増えているようで総人口は増えていないように思います。結局「あ、この人見たことある」ってことも少なくありませんw
また、規模がそこまで大きくないほどオタクの間でも誰がどういった人なのかってのは丸わかりな世界なので、どうお金を落としているのか何て丸わかりです。
考えようによっては企業にそっくりですね。
話を元に戻しますと、応援すると決めたので接触が苦手だとかどうのこうの言ってられません。苦手でも握手やら2Sやら何やらをなるべく毎ライブ後にやる、これが演者さん(運営)を支える事になり、色々なイベントに参加する根幹になり、色々な可能性を広げる為に必要となります。
話を思いっきり広げると「演者さんの夢への糧になります」、と信じてお金を落とすのがオタクという人種であります。
否、オタクは自己犠牲とちょっとした欲望(演者さんとちょっとだけ仲良くなる通称「認知をもらう」)の下と言った方が近いかもしれませんねw
自分は前々から申し上げているようにあまり認知にはこだわりが無く、適当で良い。曲とライブがいかに楽しいか、が主な評価指標ですが、上記「応援するために適度に通って適度に接触していたら認知をもらってしまった」。これまで顔認知はもらってたことはあるけど、(ハンドル)ネームを覚えられたのは初めてやなぁ。
で、どうなったか。
あらあらあら...それなりの認知もらうと接触って楽しいのねwww
毎回緊張はするけど空気に慣れてきてちょっとずつわーきゃーするあの時間も尊いなぁ。と言う事を知った事こそが2016年最大の気付きなのかもしれませぬw
とは言ってもどんな演者さんともある程度は距離を取りたい人なので、これ以上のときめきは発展しませんけどね。
接触は楽しいけどはまりはしないところが自分の心がけていることであります。自制心がほぼないジャップモンキーっスから自分w濃厚接触!ダメ!ゼッタイ!
ということで「部活に打ち込むクッソカワイい子のスポンサー」って感覚で応援してるかな。まぁネットや飲み会、ライブでは「大好き」だの「愛して止まない」だの声を大にして宣っているので説得力は無いかもしれませんがw
ぷちぱすぽ☆さんの「ぷ」の字も出さず、全く関係のない前置きになってしまいました。
さて、自分が数あるユニットの中でもぷち☆さんを強めに応援している理由はこれも以前綴りましたが「素直に頑張っている」ところです。他のユニットより感情が表に出てまして。
それ故か楽しいライブができている時の破壊力が半端じゃなく、縁者さんとファンのシナジードライブがよく発生します。多少厄介気味ではあるかもしれませんがw
色々拡大していくとなったとき、楽しいだけじゃダメなんだろうけど、まずは現場をしっかり楽しむことができる。自分が一番大事にしている評価指標はやっぱ「楽しい」かどうか。現場が楽しくないのであればCDでよくてですね。当然はしゃぐだけではなく、良質なパフォーマンスを楽しむユニットもあれば、オタク同士の共有結合を楽しむ、また音楽に乗るだけの楽しみ、といった色んな種別があります。
これらはまだ一例でどこを売りにしていてどう楽しむのか、はユニット毎で本当に色が異なります。
ぷち☆さんは正直歌は少し上がってきてます。そしてダンスは大分上がってると思ってます。表現力は上記の通り言うことなく。
ただパフォーマンスだけを評すると正直優勝はできないと思う。楽曲もまだそこまで幅があるわけではないし。
しかしですね、アイドルはパフォーマンスだけではありません。「歌はうまいに越したことはない。けどうま下手が一番いい」と言われるし、正直客の大半はダンス素人であり、見た目がそれなりにそろい、さらに少し良ければそれ以上は演出次第で難易度はいくらでも調整できます。スキルそれより体力が必要な気がします。
ビジュアルも結局モデルさんでも事足りますが、それより愛嬌であったり、純真に突っ走っていく姿勢の方が魅力を感じます。そこから溢れる何かに大体やられます。
正直このあたりがある程度以上あるユニットは大体それなりの人気がある事が大半であります。運営があまりにもどうしようもない前提ではありますが。
ぷち☆さんは演者さんの心意気が現場の楽しさと直結しておりまして、内面からあふれ出る青春感がとても爽やかであります。
今回参戦したフェスはぷち☆さんが所属するグループのいわゆるお祭りでして、同じ事務所でも色んなキャラクターが見えて楽しかったです。
自分は元気に応援したい(=沸きたい)人なので26時のマスカレイドさんと閃光ロードショーさんもはしゃいじゃいましたな。
曲などは全て初めて拝聴しましたが、ファンとの共有結合を楽しむと言う戦場を疾走するのがマイバトルスタイル。
正直ファンの特性なのでしょうか、お目当てのユニット以外はエネルギを使わない方が多かった気がしますが、狭い会場でそれなりの戦闘力を持った方が咆哮すればそこはパーリィ会場。大いに沸かせていただきましたわ。
あまり激しいパフォーマンスは正直無く、ファンも基本オーソドックスなスタイルで応援していく文化でしたので所見でも十分楽しむことは可能でして。
後はガールズバンドのノリが強めのグループはそれ相応のノリであったり、魅せる事重視のユニットは暖かい空気感でした。
その中で異色ユニットはサンミニさん。東京女子流のような雰囲気と言えば良いのでしょうか。スタイリッシュな曲に自分の好きなラップ調の曲もあり、ダンスも中々。非常に楽しめそうな印象を受けましたが、個人的に感じたのはオタクのノリが温く、サイ振り地蔵が多いのがかなり残念でありました。コールしたいのか音楽にノりたいのか、すんごい中途半端な現場でして。ファンのノリが好みだったらCD買ってしまいかねないですが、まぁ見送り。ラップで音楽を楽しむならライムベリーやウテギャで良いし、パフォーマンスを楽しみたいのであれば東京女子流でよく。両方の中間をうまくいなしたANNA☆Sさんも近いしな。
正直、もう少し尖ってくれれば見いだせそうではあります。
好きなジャンルではあるのですが、また機会があればって感じかなぁ。
自分が推しフィルターが入っているからなのかもしれませんが、ぷち☆さんは少し異色立ったように思います。ノリが多種多少な文化が入り乱れて、巻き込みスキルが比較的高めのファンが多いと言う面はあるのかもしれませんな、色々考えると。
「活気がある」ととらえるか、「厄介集団」ととらえるかは人それぞれですが、「メンバー愛のある一体感」は色んなユニットがある中でも上位だと、わたくしは胸を張って主張させて頂きたく。
そこが好きであり、メンバーはどう思っているのか真意はわからないけど楽しんで頂けていると思っております。
今年、自分の中で優勝したのはぷちぱすぽ☆さんでした。
来年も連続優勝するのかな。とりあえず現場に行き、観客席で応援してこようと思います。