先日のツアー中に、噴火後に再生した植物たちのパッチ状群落の中に、ネジバナがたくさん生えているのを見つけました。
ネジバナは、わりと多くの人に身近なランだと思いますが、噴火後の裸地に生えてくることはありません。
なので裏砂漠などで見かけると、「おお!」と思うのですが…
周辺には全く生えておらず、パッチ状群落だけに生えてたので、不思議に思いました。

ランは単独では発芽できず、ラン菌と出会って初めて発芽できると言われています。
このパッチに特別な何か(何?)が、あるのでしょうか?
7月22日に調べに行き、探し回って、ようやく場所を見つけました。

数を数えたら、このパッチだけで25本も生えていました!!
一番背丈が長いのは、29cmもありました!

ほかには、ヒョロヒョロ伸びた頼りなげなものから

ドッシリして、空に向かって真っ直ぐに生えているものなど…、さまざまでした。

なんだか、たくましいネジバナですよね?

😊
小さいのは背丈5cmぐらいで、草に埋もれていましたが

花の色は鮮やかで、一番綺麗でした。

周囲に生えているのは、イタドリ、ススキなどお馴染みのメンバーばかり…。なのになぜ、ここはネジバナが集まる場所になったのでしょうか?
見に行けば何かヒントが見つかるかもと思ったのですが、いつもの如く、何ひとつわかりませんでした(笑)
謎解きは続く!!
(かな)
ネジバナは、わりと多くの人に身近なランだと思いますが、噴火後の裸地に生えてくることはありません。
なので裏砂漠などで見かけると、「おお!」と思うのですが…
周辺には全く生えておらず、パッチ状群落だけに生えてたので、不思議に思いました。

ランは単独では発芽できず、ラン菌と出会って初めて発芽できると言われています。
このパッチに特別な何か(何?)が、あるのでしょうか?
7月22日に調べに行き、探し回って、ようやく場所を見つけました。

数を数えたら、このパッチだけで25本も生えていました!!
一番背丈が長いのは、29cmもありました!

ほかには、ヒョロヒョロ伸びた頼りなげなものから

ドッシリして、空に向かって真っ直ぐに生えているものなど…、さまざまでした。

なんだか、たくましいネジバナですよね?

😊
小さいのは背丈5cmぐらいで、草に埋もれていましたが

花の色は鮮やかで、一番綺麗でした。

周囲に生えているのは、イタドリ、ススキなどお馴染みのメンバーばかり…。なのになぜ、ここはネジバナが集まる場所になったのでしょうか?
見に行けば何かヒントが見つかるかもと思ったのですが、いつもの如く、何ひとつわかりませんでした(笑)
謎解きは続く!!
(かな)