一昨日、裏砂漠リクエストの5時間ツアーに行ってきました。
木漏れ日が美しい森を歩き…

新緑のモミジの美しさを褒めあったり…

シロダモの若葉の、フワフワの手触りを楽しんだり…

立ち止まった足元に転がっていた、右巻きや左巻きや、ちょっと形の違う小さなカタツムリを並べて遊んだりしながら歩きました。

火山観測機器を遠くに見ながら“伊豆大島が地下のマグマの動きによって、膨れたり縮んだりを繰り返しながら、だんだん膨れてきていること”をグラフを元に説明したところ…

お客様から「仕事で使うグラフみたいだ」という発言がありました。
機械の部品を作るお仕事で、仕事の効率を見るためにグラフをつけるのだそうです。
で…
「火山がちゃんと仕事をしているか見ているんですね」
「ちゃんとサボらないでマグマをためているかチェックしているんですね〜」
などの会話で盛り上がりました😃
「火山や地層が好き」というお客様だったので、ここでお昼を食べました。

“生きている火山ならではの風景”を見ながら、食べるご飯の美味しいこと!
お客様も「噴火したところで、ご飯が食べられるなんてスゴイ!」とおっしゃっていました😃
もちろん食後は、溶岩に近づいて観察。

黒々とした溶岩が、評判良かったです😃
新・ゴジラも、瞬時に発見されていました。

溶岩の周りの植物たちが、溶岩を覆い尽くさんばかりに元気に成長していました。

あと数年で(もしかしたらもっと早く)溶岩は見えなくなるかも…
植物たちの成長、本当〜に早いですね(*_*)
さて、裏砂漠を広範囲に回る予定だったので、ズンズン歩きました。
どこかで見たことのある人(?)の、横顔発見!

何か言いたげでした(笑)
火山灰アートとでも呼びたい美しいシマシマで、シマの一部となり…

頭上の岩に注意しながら谷を抜け…

広い大地を見渡せる場所に出ました。

地面に点在する赤いハチジョウイタドリ小山が、なんとも“春らしい”風景です。

“裏砂漠第2展望台”がある、櫛形山の頂上でティータイム。

写真だとよくわかりませんが、360度の視界を楽しみながらお茶を飲んでいます。
いつも風が強いこの場所でノンビリできるなんて、超ラッキーです!
そして下山。

下った所で、もう一度お茶を飲む予定でした。
ところが、その場所に着いた途端、お客様から「5分、時間もらえますか?」という不思議な発言が…
「え、5分?何分でも大丈夫ですよ」と、頭の中が「?」だらけの私を残して、お客様はどんどん離れていきます。

やがて立ち止まり、何かを手渡しているようでした。
そして、私の方を振り返り…
「私たち、婚約しました〜〜!」と大きな声で教えてくれたのです!

「え〜〜!婚約〜!?」
ツアー始まって以来の出来事に、ものすご〜〜くビックリしました!
本当に、まるで映画の1シーンのようでした!
男性が女性に手渡していたものは、これでした。

裏砂漠でプロポーズって…素敵すぎます❤️
感動〜😂
今回のツアーは、以前女性が私たちのツアーに参加してくださった時、裏砂漠に感動し「実際に来ないと広さが伝わらないから」と男性を誘い、来島してくださったことで実現しました。
ずっと「地球じゃないみたいな景色なんだよ」と説明してくれていたとのこと。
そして「ここならば婚約の時に2人で来たり、子供を連れてきたり、2人で年を重ねた後もまた来れるかなぁと思って」と、この大切な儀式に裏砂漠を選んだ理由を語ってくれました。
お客様の言葉が、本当に嬉しかったです。
どうぞ、末長くお幸せに❤️

感動を、ありがとうございました!
(かな)
木漏れ日が美しい森を歩き…

新緑のモミジの美しさを褒めあったり…

シロダモの若葉の、フワフワの手触りを楽しんだり…

立ち止まった足元に転がっていた、右巻きや左巻きや、ちょっと形の違う小さなカタツムリを並べて遊んだりしながら歩きました。

火山観測機器を遠くに見ながら“伊豆大島が地下のマグマの動きによって、膨れたり縮んだりを繰り返しながら、だんだん膨れてきていること”をグラフを元に説明したところ…

お客様から「仕事で使うグラフみたいだ」という発言がありました。
機械の部品を作るお仕事で、仕事の効率を見るためにグラフをつけるのだそうです。
で…
「火山がちゃんと仕事をしているか見ているんですね」
「ちゃんとサボらないでマグマをためているかチェックしているんですね〜」
などの会話で盛り上がりました😃
「火山や地層が好き」というお客様だったので、ここでお昼を食べました。

“生きている火山ならではの風景”を見ながら、食べるご飯の美味しいこと!
お客様も「噴火したところで、ご飯が食べられるなんてスゴイ!」とおっしゃっていました😃
もちろん食後は、溶岩に近づいて観察。

黒々とした溶岩が、評判良かったです😃
新・ゴジラも、瞬時に発見されていました。

溶岩の周りの植物たちが、溶岩を覆い尽くさんばかりに元気に成長していました。

あと数年で(もしかしたらもっと早く)溶岩は見えなくなるかも…
植物たちの成長、本当〜に早いですね(*_*)
さて、裏砂漠を広範囲に回る予定だったので、ズンズン歩きました。
どこかで見たことのある人(?)の、横顔発見!

何か言いたげでした(笑)
火山灰アートとでも呼びたい美しいシマシマで、シマの一部となり…

頭上の岩に注意しながら谷を抜け…

広い大地を見渡せる場所に出ました。

地面に点在する赤いハチジョウイタドリ小山が、なんとも“春らしい”風景です。

“裏砂漠第2展望台”がある、櫛形山の頂上でティータイム。

写真だとよくわかりませんが、360度の視界を楽しみながらお茶を飲んでいます。
いつも風が強いこの場所でノンビリできるなんて、超ラッキーです!
そして下山。

下った所で、もう一度お茶を飲む予定でした。
ところが、その場所に着いた途端、お客様から「5分、時間もらえますか?」という不思議な発言が…
「え、5分?何分でも大丈夫ですよ」と、頭の中が「?」だらけの私を残して、お客様はどんどん離れていきます。

やがて立ち止まり、何かを手渡しているようでした。
そして、私の方を振り返り…
「私たち、婚約しました〜〜!」と大きな声で教えてくれたのです!

「え〜〜!婚約〜!?」
ツアー始まって以来の出来事に、ものすご〜〜くビックリしました!
本当に、まるで映画の1シーンのようでした!
男性が女性に手渡していたものは、これでした。

裏砂漠でプロポーズって…素敵すぎます❤️
感動〜😂
今回のツアーは、以前女性が私たちのツアーに参加してくださった時、裏砂漠に感動し「実際に来ないと広さが伝わらないから」と男性を誘い、来島してくださったことで実現しました。
ずっと「地球じゃないみたいな景色なんだよ」と説明してくれていたとのこと。
そして「ここならば婚約の時に2人で来たり、子供を連れてきたり、2人で年を重ねた後もまた来れるかなぁと思って」と、この大切な儀式に裏砂漠を選んだ理由を語ってくれました。
お客様の言葉が、本当に嬉しかったです。
どうぞ、末長くお幸せに❤️

感動を、ありがとうございました!
(かな)