豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月17日 06時39分56秒 | 日記
 ( Vol 2808 )  なぜ コロナ禍の中 東京オリンピックを 開催しようとしているのか  すべての人が納得する 意図が見えない オリンピックの原点に立ち返って 考える必要がある

コロナの感染は 一向に終息しない

台湾においても 新たな感染が発生

コロナの感染は 収まらないというのが現状

その中で なぜ 東京オリンピックを 開催するのか

IOCの意図は どこにあるのか 

その真意を 図りかねる


東京オリンピックの 開催 中止の決定権は IOCにある ということである

だが 開催都市の意向というのも 考慮されるのではないか


日本国内の感染状況は 発表されている情報が 正しいのかも 疑問

そこには PCR検査が 徹底されていない中での 感染数値

感染者数が 意図的に操作されているのではないか と疑いたくなる


水際作戦も不十分の中 コロナの感染が広がっている のではないか


東京オリンピック開催を 選手 関係者を 隔離した状態で開催する という案があるようだが

そこまでして 開催する必要が どこにあるのか

理解しがたい


もう一度 オリンピック憲章に 立ち返って 開催を考えてもらいたい


オリンピックは 4年に一度の開催 

世界のスポーツの大きな祭典である

世界中の人が 注目


ここには 世界中の人が 何らかの形で参加 するからこそ

オリンピックの価値がある 


しかし 今回の東京オリンピックの開催は どうだろうか


コロナの感染ということで オリンピックについて 考えることを 提起さてたのではないか


オリンピックを どう扱うのか

オリンピックを経済効果という観点から 各都市で開催されているが この効果はマイナスという状況を生んでいる

世界経済の低迷という状況で 開催地にとっては プラスの効果よりもマイナスの効果の方が 大きくなっている

オリンピック開催で造られた施設が負の遺産 となっている


オリンピックの開催地のあり方についても 考える必要があるのではないか


オリンピックの開催は 固定された地で 開催する ということも考える時期にきているのではないか

オリンピックの聖地 という位置付け として考えてもいいのではないか


今のオリンピックは 本来の姿から大きく外れ 商業主義に走りすぎ 政治的に利用されている

ここにきて 本来の姿に戻すべきではないか


その意味からも 

東京オリンピックの開催について どうするのか

IOC 日本政府 東京都 東京オリンピック委員会は オリンピックの原点に立ち返って 考えてもらいたい


コロナの感染 ということから考えると 東京オリンピックを開催するというのは 時期尚早 といえる







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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月17日 06時04分42秒 | 日記
 ( Vol 2807  ) 世の中 カモフラージュが 多すぎる 真実がなかなか見えてこない

情報の反乱している社会 いかに 真実を見抜くかが 問われている

世の中 利点しか 発信せず 真実を隠すという カモフラージュが 横行している

代表各は 政治である 政治家である

「なぜ」それを言うのか その真意を探る必要がある

「なぜ」という 疑問をもつことが 重要である


これは 受け入れない ということではない

受け止めた上で 自分の中で 解釈するという過程で 必要な 内容確認行為として 「なぜ」という思考が必要である





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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月14日 06時52分25秒 | 日記
 ( Vol 2806 ) 現政権への不満を 政権に 伝えるには 行動しなければ 伝わらない  デモという形の行動がとれないのならば 国政選挙で その不満を表せばいい 国民には 選挙権という 力がある

現政権への「不満」があっても デモという行動がとれない というのが国民のほとんど

ならば 不満を どう表現すればいいのか

政権に 「不満」をどう伝えればいいのか


一番の効果は 選挙権の行使である

国政選挙で 現政権の議員を落選させれば 政権は倒れる 勢力を弱める ことになる

そして 政権政党は 聞く耳をもつことになる 傾聴することになり 改める可能性ができる


それだけ 選挙には 力がある


その力を使わない手はない

インターネットとという SNSで不満を発信する ということもありである

「不満」があるのならば 心の中に 留めておかずに 外へ吐き出す(発信する) ことが 政治を正常化させることになる


憲法で「表現の自由」が保障されている

この権利を 行使して 政治に参加することが大事である


政治を正常化させるには 「不満」を声に出して 国民が 社会に発信することである


「批判」「不満」の発信こそが 現状を変える 原動力となる


機会あるごとに 社会に発信してほしい


それが 社会を健全な形にする


「注意する」「注意される」ことによって 人は 理性が働き 自分を制御する ものである


「注意されない」そのことが 人を欲望に走らせ 暴走させる


これの現れが 今の自民党政権 菅政権 である


声をあげて 「不満」「批判」を場が許す限り 社会に発信する という姿勢を国民はもってほしい




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2021年05月14日 06時12分12秒 | 日記
 ( Vol 2805 ) 森友学園問題 加計学園問題の解明は 自民党政権では 解明できない 解明するためには 自民党政権以外の政権か または 自民党内の造反グループの台頭の政権 が実現できれば 解明できる可能性がある

菅政権は 「赤木ファイル」の存在が明らかにされ その再調査は行わない と会見で発言

これは 安倍政権からの 解明しない 隠蔽 という姿勢の引き継ぎの現れである


自分の「非」を 認めようとしない 子供の心理的な行動 と同じである


このような 姿勢では 自民党政権である限り 安倍政権時代の問題は 解明できない

ましてや 安倍政権時代に 菅総理は 官房長官として その問題に 深く関わっていたことを 考慮すれば なおさら である

解明させたいのであれば 自民党政権から 野党による政権を成立させることである


自民党は 変わらない という姿勢を見せている

自民党内から 安倍 麻生 菅 体制に対する 造反勢力が 主導権をとるようになり その勢力が 解明しようとするならば 解明がなされるだろう

しかし 自分の立場を悪くするような行動は 期待できない


国民からみると 独裁的になった自民党政権には 解明の期待ができない

できるなら 解明を望みたい 

国会における 自民党政権に圧倒的な議員数による 優勢は どうにもならない

自民党政権は 国会で 「ご飯論法」を使ってはぐらかし その問題は終わったとする 答弁を繰り返し続けている 責任回避行動

自民党政権 自ら変わらなければ 実現しない というのが 現状


この会見からも そのことが窺える

とても 残念なことである


森友学園 加計学園 の問題を 解明するためには 野党による政権の樹立が 欠かせない


政治の正常な形にするには 自民党政権から 野党による政権に交代することが 必要になる


どの政権が担っても 担うのは 人間である

そこには 常に 問題が孕んでいる

その問題を生じさせないようにする方法として

政権の交代 が効果をもたらす


このことを 踏まえて 国民は政治のことを考える必要がある





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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月13日 12時36分23秒 | 日記
 ( Vol 2804 )  東京電力は どう信頼を得ようと試みるのか その具体的な姿勢が見られない 今の姿勢では 誰も信用をすることはできない

今 海外から 汚染処理水の海への 放出について 疑問が投げ掛けられている

それに対して 菅政権 東京電力は 放出計画を発表しているが

その内容よりも 実行の中味が 信用に値できるかが 問われている

菅政権は 疑問に対して まともな 対応をせずに はぐらかしている

東京電力は すべてをガラス張りの公開はせず 都合の良いことだけ公開を という状況をつくっている


口先だけで 信じろ といっても 誰が 信じることが できるだろうか

一度 信頼を失ったものは 信頼を得るには 大変な努力が求められる


信頼を得るには それなりの行動が 求められる


その一つが 透明性 

すべてを公開して 信用が得られるのではないか


どんなに 説明しても

その裏付けが 示されない限り  信用はされることはない

「狼少年」と同じである

あまりにも いままで 都合の悪いことを 隠蔽し続けてきた


これでは 言葉だけで 信じろ といっても 行動が伴わない限り 信用されない


この単純なことが なぜ できないのか


そこには 自民党政権と 癒着してきた ことが災いしている


国内 国外 の人々に 信用してもらうためにも

まず 批判を受け入れ 責任をとるという姿勢をもって 透明性 のある行動をしてもらいたい


いまのままでは 誰も信用をすることは できない

自分の発言には 責任をもつ という姿勢が必要がある











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