豊前善三のつれづれ

(　Vol   3130  )  　政治は　誰のためにするのか　最近　思うところ　政治家は　政権は　強者のための　政治をしているように思えてならない

 

 

イギリスの新しい首相は　反対にあって　辞任に追い込まれた

この背景には　何があるのだろうか

 

政策として　掲げた政策は　ことごとく拒否された

なぜ　協力的ではないのか

 

政治は　良い政治をしようとするよりも　強者にとって都合の良い政治を求められているようである

 

寄って集まって　ことごとく　反対

 

これは　日本の政治が　民主党政権が変わった時を思い出せる

 

与野党が　協力し合って　というよりも　協力を拒否して　追い落とすことだけを　考えた行動を野党になった　自民党がした行動を思い出す

 

この協力しない行動は　政治としては　どうなのか

 

足を引っ張る　という行動は　国民にとって　良いとは言えない

 

政治は　強者のために　やっていいのか

 

政治は　国民のために　やることではないか

 

何をやっても　力のあるものに　左右されている

 

どこかが　おかしい

 

いつも　置いていかれるのは　弱者

 

一番困っているのは　弱者

 

強いものは　より多くの利益を得ようとして　政治に　口を出している

 

強いものにとって　利益を得られず　不利益を被るのは拒否　政権への協力をせず　批判する行動をとる

 

政権　政治家は　強いものを　無視するわけにはいかない

 

真の犠牲は　国民である