連休の疲れが残っているので遠出は避けて近場の低山歩きにする。しかし今日選んだ羽黒山は低山といっても侮るなかれ。ルートが複雑でちょっと判断を誤ると崖っぷちに出たり、谷底で行き止まりになったりで難儀することになるので要注意。
JR関駅9:20出発。東海道関宿の中を歩く。電柱がすべて地中に埋められ町並みも古いままに残されているので、そのまま時代劇のセットとして使える。木枯らし紋次郎気分で歩く。家々に絵手紙を額に入れて飾ってあり、それを見ながら歩くのが楽しい。小野川大橋を渡ると一面茶畑が広がる。伊勢茶の産地で今丁度新芽茶摘の季節である。村を抜けて小野川の上流に来てカジカの涼やかな声を聞く。10:20羽黒神社。案内によるとやっぱり出羽の羽黒山から勧進した神社である。羽黒神社三重支社ということか。本殿は大岩の洞窟になっていて近くまで登ったが柵があってそれ以上登れなかった。10:40羽黒山山頂到着。昼飯にはまだ早いので小休止で出発する。案の定道を間違えてしまった。間違えたポイントまで戻り大きめの枯れ枝を集めて柵を作っておいた。11:40東海自然歩道に合流。まだ早いので筆捨山(281m)
を目指す。きついアップダウンの割りには見晴らしがよくなくて残念。風通しのよい岩の上で昼飯にする。風が気持ちよいので食後しばらく昼寝する。帰りは東海自然歩道を通って関宿に出る。途中セミの初鳴きを聞く。幸せの青い鳥オオルリが目の前を横切っていった。青く輝く美しい鳥だ。一瞬見とれてしまった。14:00JR関到着。待合室で着替えをすまし、冷たい缶ビールで乾杯。
JR関駅9:20出発。東海道関宿の中を歩く。電柱がすべて地中に埋められ町並みも古いままに残されているので、そのまま時代劇のセットとして使える。木枯らし紋次郎気分で歩く。家々に絵手紙を額に入れて飾ってあり、それを見ながら歩くのが楽しい。小野川大橋を渡ると一面茶畑が広がる。伊勢茶の産地で今丁度新芽茶摘の季節である。村を抜けて小野川の上流に来てカジカの涼やかな声を聞く。10:20羽黒神社。案内によるとやっぱり出羽の羽黒山から勧進した神社である。羽黒神社三重支社ということか。本殿は大岩の洞窟になっていて近くまで登ったが柵があってそれ以上登れなかった。10:40羽黒山山頂到着。昼飯にはまだ早いので小休止で出発する。案の定道を間違えてしまった。間違えたポイントまで戻り大きめの枯れ枝を集めて柵を作っておいた。11:40東海自然歩道に合流。まだ早いので筆捨山(281m)
を目指す。きついアップダウンの割りには見晴らしがよくなくて残念。風通しのよい岩の上で昼飯にする。風が気持ちよいので食後しばらく昼寝する。帰りは東海自然歩道を通って関宿に出る。途中セミの初鳴きを聞く。幸せの青い鳥オオルリが目の前を横切っていった。青く輝く美しい鳥だ。一瞬見とれてしまった。14:00JR関到着。待合室で着替えをすまし、冷たい缶ビールで乾杯。