面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「土佐日記」5

2006年09月01日 | 放浪記
↑自由民権運動の星

高知城の大手門をくぐって最初に目にする銅像が、実はこの「板垣退助像」であることは全く予想外であった。
というか、板垣退助が土佐藩出身だということも忘れていた。

暴漢に襲われて瀕死の重傷を負い、死の間際に
「板垣死すとも自由は死せず」
と言ったという話が有名だが、本当にそんなスゴイことを言ったのだろうか!?
少なくとも
「イテっ!」
と言ったのは、間違いない。
(長井秀和風…やっぱり古いか!?)


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