面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「土佐日記」4

2006年09月01日 | 放浪記
↑一豊夫人と馬の像

高知城の三の丸手前に立つこの銅像。
言わずと知れた、山内一豊を内助の功で支えたと言われる妻・千代と、その千代の持参金で購入し一豊出世の大きな足がかりとなったと言われる名馬・太田黒である。

戦前には妻の鑑として取り上げられたこの逸話。
事実かどうかは疑わしいところであるが確認のしようが無い。
ただ、他の逸話と合わせて、一豊夫人の千代さんは、かなりの賢夫人であったことは間違いない。
(長井秀和風…ちょっと古い!?)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿