面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

記録のスポーツ

2010年05月28日 | 野球
監督代行を待ち受ける痛い仰天記録、燕・小川ヘッド初陣飾れず(夕刊フジ) - goo ニュース


野球は「記録のスポーツ」と呼ばれるという話を聞いたことがある。
実際、ありとあらゆる記録が残されていて、それを集めた記録集などの資料は、何時間でも何日でも、飽きずに見ていられるくらい面白い♪
(これは個人差があると思うが…)

ヤクルトが交流戦に入ってから勝てていないのは気になっていたが、まさか今月の成績が2勝15敗1分という惨憺たるものだったとは知らなかった。
2リーグ制以降の月間成績では、1978年6月のロッテが0勝15敗4分けという記録を持っていてこれが日本最高(最低?)だが、セ・リーグ記録だと55年、大洋が6、8月に2勝(17敗)に終わったのがワーストだと。
結局月間2勝しかできなかったというのは、69年6月に南海が2勝17敗で終ったのと合わせても過去に3度しかない“大記録”である。
18連敗した98年6月のロッテでも3勝(16敗1分け)しているというから驚いた。

いっそのこと、1勝で終っていれば面白かったのに…とタイガースの話ではないので、好きなことを言ってみたりする。



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