面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

15歳の豪速球投手

2006年10月18日 | 野球
讀賣巨人軍に、最近15歳の台湾選手が入った知らなかった。
林羿豪(リン・イー・ハウ)といい、なんと149km/hの速球を投げるとか。
報道ステーションで長嶋一茂がキャッチボールをしていたが、確かに中学生とは思えない球を投げていた。

それを見ていて考えさせられたのが、タイガースの辻本である。
すわ!史上最年少勝利投手となれるか!?などと入団時にスポーツ紙を賑わしたが、2軍でもほとんど登板していない。
(というか2軍公式戦では投げてないのか?)

どちらもまだまだ成長が楽しみな逸材であることには間違いないのだが、讀賣の林の方がしっかりした身体に見えるのは、「隣の芝生は青い」ってヤツか?
焦る必要は無いにしても、辻本の成長話が出てこないのは不安である。
タイガースの育成担当は本当に大丈夫なのか!?

讀賣の選手となったが、林にはビッグな選手に育ってもらいたい。
讀賣も彼を潰すようなことがあれば断じて許せん!
彼は台湾の宝と言えるのだから、その投手を獲得したわ、そやけど潰したわでは、国際問題やで!
頼むデしかし(横山やすし風)


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