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住みなすものは 心なりけり

大洋ホエールズか!?

2010年05月26日 | 野球
阪神が大勝=プロ野球・阪神―ロッテ(時事通信) - goo ニュース


ロッテ先発・小野が“不慮の事故”で早々に降板したところで、容赦なく後続に襲い掛かったタイガース打線が、序盤で試合を決めてしまった。
さすがに4回で8点も取ってもらえれば、ヘボピーを続けていたスタンリッジでも大丈夫。
本人も余裕をもった投球ができたことだろう。
それでもおたおたとピンチを招いたりして、結局完封はおろか完投もできずに降板したとは何たるテイタラク。
次回も期待せずに見るのが正しかろう。

それにしても今季は、勝つときにはボコボコに相手投手を打ち崩して勝つが、負けるときはボコボコに打たれて負けるという極端なケースが目立つように思うのだが気のせいか?
まるで往年の大洋ホエールズのようだ。
(横浜へ移る前の川崎球場を本拠にしていた頃の)
1985年時ほどの破壊力と確実性は感じられない今季の虎打線。
どの打者も好不調の波が大きいうえに、どちらかといえば不調の期間が長すぎるのが、その要因ではないだろうか。
正味のところ、本当に安定しているのはマートンだけだ。

あ!桜井も、「どうでもいいところでよく打つ」ところは安定している。
(…シバいたろか!)



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