面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

まあ、何と申しましょうか。

2009年09月08日 | ニュースから
玉置浩二と石原真理が6カ月で破局(日刊スポーツ) - goo ニュース


24時間一緒にいたかったという石原真理(真理子から真理恵になっていたと思ったら気がつけば真理になっててまたビックリしたが)と、音楽活動に取り組みたい玉置浩二との間にすきま風が吹いたようで。

世代が違うので詳細は知らないが、確か晩年のビートルズにおける、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが、石原真理が理想とするところの過ごし方をしていたのではなかったか。
レコーディングスタジオでジョンの傍にいるオノ・ヨーコの写真を見たことがあるし、常に二人は一緒にいた記憶がある。

石原真理が“オノ・ヨーコ”みたいな関係になりたかったのかどうかは知る由もないし、第一そんな事実を知っていたかどうかも分らないが、彼女としては音楽に打ち込む玉置浩二そのものが嫌で、とにかく常に自分のことだけを考えていてほしくて、相手が自分以外のことに(それが女性であるということにとどまらず、あらゆる事象を対象として)気が向くこと自体が許せないのではないだろうか。
別に石原真理の知り合いでも何でもなく、ただの直感による私見であるが、自己溺愛と独占欲が強烈なお人柄であるような気がしてならない。

そんな彼女が結婚できる相手は、相当限られた存在だと思うのだが、大変大きなお世話な話であると同時に、どうでもイイ話である(ほな書くなよ!?)