面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

どうだろうか。

2009年09月07日 | ニュースから
強制採尿、男性警官が手伝い 女性被告「人格傷ついた」(朝日新聞) - goo ニュース


警察官がよってたかって罪の無い一般市民を強制的につかまえ、人権を無視したやり方で採尿を強要した。
…というストーリーが一般ウケする解釈か。

しかし、身にやましいことが無いなら尿の任意提出に応じるはずではないか?という解釈もまた、一般的な発想ではないか。
更に、やましいことがないのなら、捜索差し押さえ令状の無効を訴えるべきだと考えるのは、うがった見方だろうか。

自己の犯罪を棚に上げ、いたずらに人権侵害を訴えるだけでは、本来の警察内における人権侵害問題をあらぬ方向へと向かわせる危険性があるのではないだろうか。

そんなこんなでこの一件、どうだろうか…?