面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

まあ、確かに。

2008年09月14日 | ニュースから
駅コンセントで携帯充電の女子大生摘発、被害「3銭」(朝日新聞) - goo ニュース


最近、携帯の電池が“ちびて”きていて、すぐに電池が切れてしまうようになっている。
携帯のショップで新しい電池を買おうとしたら「置いてない」とのこと。
「2年以上お使いでしたら、端末を送っていただければ無料で交換できますよ。」
「…何日くらいかかるんですか?」
「はい、2週間ほどいただいておりますが…」
ふざけるな!いまどき2週間も携帯無しで生活できるか!
あんた、2年も使ってるんやったら、もう新しいのに買い替えなはれや、と暗に笑われているような不快感を覚えるのは自分だけか?

そんな状況にあるため、携帯用充電器(コンビニで売ってる乾電池で充電するヤツ)が欠かせないのだが、それでもとても追いつかないほど電池の減りが激しいので、上記のような店でのすったもんだを通して充電用のアダプタを常備している今日この頃。
街中でもすきあらば充電できるように、との備えなのだが、確かに街中で勝手に充電してたら、電気の窃盗罪に問われる。
法律的には確かにそうなのだが、背に腹は替えられないときもあるというもの。

世知辛い世の中だ…という発言は、やはり法学部法律学科出身者としては不適切ではあるわなぁ。
そやけどねぇ。