面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

ほんまに。

2008年09月08日 | 野球
金本流“惜別”ハッスル…広島市民球場ラストゲーム(夕刊フジ) - goo ニュース


金本が育った広島市民球場。
彼にとっても思い入れのある球場だったことだろう。
ラストゲームは、自身はホームラン、チームは勝利で飾りたかったことだろうが、満塁でタイムリーを東出に阻まれるなど、いいところなし。
栗原の打球にスライディングキャッチを試みたのが唯一の見せ場のようになってしまったのは残念。

と言いながら、彼には感慨に浸っているヒマは無い。
点灯ではなく点滅を続けるマジックを、とりあえず再び灯さなくては。
広島の過去を振り返る間もなく、さぁ、次いってみよう!


「冬の遊び」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年09月08日 | 落語
9月8日(月)夜10時(翌火曜日朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は「冬の遊び」にて、ご機嫌を伺います。

前回の「寿限無」とはうってかわって、またも珍品に属するネタです。
日本三大廓のひとつ新町で、松の位の太夫(江戸で言うところの「花魁」)である栴檀太夫による道中(まあ、現代風に言いますとTDLのエレクトリカルパレード…ですかね)が執り行われて、街中は大賑わい。
そこへやってきた、新町にとってなくてはならない“大スポンサー”である、なじみの堂島の米相場師4,5人連れ。
座敷に上がるなり、「なじみの栴檀太夫を呼んでくれ。」
道中は官許のイベントゆえ、時間から道筋から何から何まで役人により仕切られていて、太夫が中座するなどありえない。
お茶屋は大騒動になりますが、店を仕切るベテラン仲居のお富さん、一計を案じて行列へと飛び込んでいき…

番組を通して、落語に興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
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