社務所横に設置されている高尾山健康登山の証の結願者のお名前が貼り出されている。ちなみにベスト5は78回、75回、74回、67回、60回の方々(それぞれ御一人)である。これ以下の人達は沢山います。トップの人は78×21=1,628回登山されたお方である。
朝から快晴、今年始めての高尾山ウオーキングである。3月中旬より四国歩き遍路高知編に挑戦の予定である。長距離ウオーキングの練習である。8時42分浅川大橋を出発、上流へ向け歩きだす。天気も良く空気も冷え切り空気も透明度を増している。浅川の岸辺から高尾山が鮮明に望まれる。すぐ近くにあるように、歩いて十分くらいのそばにあるように感じられるのである。
朝から雪が降っていた。私にとってはこれが初雪だ。昼頃三㎝は積もっていた。12時50分雪降る中を中国語会話教室へ出発する。長靴を履き、フード付きジャンパーを着込み完全装備で、雪中ウオーキングとしゃれ込む。歩く程に身体も暖まり快調のうちに教室に到着。雪なので出席者が少ないかと思いきや、新規の人も居り、いつもより多い人数でした。皆さん大変熱心なのであります。老師の入れて下さった中国茶でのどを潤しつつ中国語の発音に精をだしました。本日の歩行数8,767歩。。
久しぶりに小宮公園を歩く。寒い季節が続くがウオーキングする人もちらほら見受けられた。一時の寒さも薄れ、弁天池の氷も溶けていた。このところ雨も降らないので水量は減っていた。小宮公園を通り抜け気功教室へ行く。気功は90分の講座で、日本気功科学研究所の派遣指導員の指導による気功である。今日は20名くらいが参加。内養功動功のうちの行気延寿法を主体に行われた。ちなみにこの功法の効用を紹介すると以下の通りである。{行気で各臓腑を調整し、各関節を柔軟にする運動による長寿の功法である。この功法は長寿動物のポーズや形態を模すことで鍛錬と運動を行い「行気」を重んじます。気を動かすことで臓腑の機能を調整し、経路の気血の流れをスムーズにします。また、背骨を主に各関節の動きをなめらかにし、バランス能力を高いレベルまで鍛えあげることで「延命長寿」への道が達成できます。呼吸方法は腹式閉鎖呼吸と深く長い腹式呼吸(または自然呼吸)とを組み合わせた複合呼吸法であり、意念は返観内視(心の目で身体の内部をみつめる)を強め、心身を健やかにするように美しい景色をイメージします。全功法を通して、落ち着いて、穏やかな心地よい精神状態を保つようにします。}
本日の歩行数10,100歩。
本日の歩行数10,100歩。
今日は二胡研究会に出席。7名が参加。基礎練習、合奏練習、独奏曲披露いつも通りの進行で進む。江河水、二胡検定九級の曲を苦もなく弾ききるリーダーに乾杯、当方は三級の曲に汲々としている。写真は私の二胡。二胡は不思議な楽器だ、二千年前にさかのぼればバイオリンと同じ原型となる擦弦楽器である。年寄りの私がバイオリンを始めるなどといえば,場違いもいいとこといわれるが、二胡を始めたというとたいして反発もなく返って珍しがられる。単純な旋律でも、気分にのって弾けば、心を打つ響きを生じる。それでも扱いにくい楽器であることもたしかだ。
12時35分中国料理店一翠に到着する。10名座りの回転丸テーブルにて会食をする。まずはビールで乾杯、無事の到着を祝う。中国料理を堪能しつつ、話しもはずむ。14時、またの再会を約し散会となる。15時30分帰宅する。本日の歩行数22,528歩。
東小金井より歩く事2時間40分、12時10分西武線の武蔵大和駅到着した。天候は曇り、歩き出しは寒さを厳しく感じたが、歩く程に身体も暖まり快調に歩行できた。殆ど目的地到着である。一翠亭には、20分程度の距離である。