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虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

狂ってる

2024年12月28日 | Weblog
何をしたいのか、

岸田元首相も、石破首相も、どうしようもない日本人だなって思うが、

一方では、LGBTの法律を作るとか、選択制夫婦別姓とか、

狂ってるとしか思えないことを、あるいは、緊急でもないことに精を出すのは、

どうしてなんだろう、って思う。

自分の周囲に、これまでの人生の中で、夫婦同姓で困っている人の話や、悲しがっている、

苦しんでいる、なんて聞いたこともないが、

首相はテレビで、そういった多くの人々を救わなければならない、って発言していたけれど、

日本全国から、別姓じゃないと困る、って話が掃いて捨てるほどあるんだろうか。



アメリカだったか、身体男性の水泳選手が、心は女性だと主張して、試合に出場して、

勝った、という話を聞いた。

そういえば、女子ボクシングでもそんなことがあった。

信じられない話だが、現実にあったことで、正義や公正を大切にするあのアメリカが、

ここまで「愚かなこと」をやるなんて、よその星の話かと思う。



人間は、目に見える範囲というか、世界は確かに便利になり、美しくなり、合理的なり、快適に進化したと思うが、

目に見えない世界、心の世界、思考の世界はまるで進化したとは思えない。



自由といっても、所詮はさまざまな義務の範囲の中だけでしか機能しないが、

一人では生きられない運命を背負っているなら、

その義務の中で、精一杯生きることが大事な気がする。


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復讐

2024年12月22日 | Weblog
昔は、アメリカで発生したことは、10年ほど経過してから日本でも流行する、って話を聞いたことがある。

ニューヨークでヒッピー発祥地に行ったことがあるが、

あれが日本で流行するのは、不思議な気がした。


聖書に規制された日常生活、聖書はそんなこと言うけど自分たちのホントの姿はこうだよ、って主張したくなる気持ちもわかる。

日本で、聖書を日常に活かした生活をしている日本人はまれだろうから。

それでも日本の若者が真似するのは、アメリカへの羨望があったのか、進歩的だったのか、格好いいと感じたのか、

分からないけど、今思えば、愚かな話だ。



アメリカで生活している若い日本人女性警察官のYouTubeを視聴していると、とても興味深い。

ちょっと前BLMって黒人運動がアメリカで盛んだった。

暴動を起こして、店を破壊しても、お咎めなしだった。

白人警官が、黒人を膝で首根っこを押さえつけ、殺してしまった事件だが、

これを機にBLMが起きた。

この程度のことなら、知っていたが、実は、実態はまるで違っていて、誰かが扇動し、マスコミは噓をでっちあげ、

国民を誘導していた、と暴露していた。



以前は10年後に日本でも同じことが起きたことが、

今は、すぐ起きるほど、情報の流入が早くなった。


岸田さんがやった理解に苦しむLGBTなんちゃら法律だとか、

今やろうとしている選択制夫婦別姓だとか、

とてもまともな日本人だと思われないことを平気で、さっさとやるのは、

何かほかに大きな悪だくみがあるからだろうと思う。

それに加えて、

なにか大きな復讐だとか、異常な嫉妬心だとか、あのおにぎりを口入れた映像や、あの食事のシーンをみると、

そう感じてしまう。


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ご利用ください

2024年12月15日 | Weblog
外国人が増えると、犯罪、それも酷い犯罪が増える。

明確なデータがあるだろうと思うが、膚感覚でそう思う。



一神教の世界は、中東から始まって、世界に広がって、

人類の道徳観や人を思う気持ち、団体で生きていくための知恵など、あらゆることに影響を与えてきた。

一神教の世界は人類に貢献している。

が、不思議に思うこともある。

誰もが平和や秩序を望むのに、

これまで、争いごとを起こし、多くの人を殺してきたし、それが現代でも続いている。

それを解決する「知恵」はないのか、と思うが、

たぶん、ないのだろうと思う。

実はまるで逆で、自分たちの主張だけに執着して、その他は排除というのが、真実ではなかろうか。


刑事は、殺人現場を見ると、実行したのは、日本人か、外国人か、ある程度想像がつくという。

たぶん、想像だが、他の事件でも、似たようなものだろうと思う。



たぶん、日本人だけが、世界とは別の文化、習慣伝統を育んで、

しかし、それらの文化は、他人に大変利用されやすいもので、

日本人が馬鹿を見るものが、多いのだろう。

ご利用ください、って感じなんだろうと思う。


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時すでに遅し

2024年12月08日 | Weblog
移民や難民など、理由はどうあれ、ある地域に一定数占めれば、

要求事項はおのずと増え、いさかいが起こる。

これが、一応民主主義的な交渉で、平和に行われれば問題はないだろうが、

多くの場合は、問題になる。

もとより、多文化共生などはできるはずもなく、どちらかが、妥協するしかない。

これに一神教や何かの思想がはいれば、妥協などは無理な話になる。


多文化共生などは、無理な話で、

穏やかに日々をおくりたいなら、外国人、一神教は一定数を超えないことで、

すでに埼玉県では、クルド問題が表面化している。

ホントは、問題が表面化した時点で、実は、対処には大変な労力が必要で、

多くの場合は、対処できずに、ますます悪化することになる。


世界が、すでに証明した事実である。


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何が悲しくて

2024年12月01日 | Weblog
マンションの管理人をやっているが、

賃貸のせいか、ゴミ出しはひどいもので、分別などはもとよりしないし、食べ物の汁などがもれて、

ゴミ置き場は毎日ヒドイ状況になっている。

もちろん、常識のある住人もいるし、丁寧な人もいれば、さまざまだが、

圧倒的に、民度の低い住人が多い。


とはいえ、そのために、働けるので、とりたてて愚痴も文句もないが、

考えてみれば、日本人の民度は、とひとくくりにはできないが、かなり落ちている、そう思う。



青年のころまでは、左翼思想に染まった人が、マスコミにたくさんいる、なんて想像もしなかったし、

それほど左翼だなんて、思いもしなかった。

それが、この頃というか、我が世の春を謳歌しているようだ。



知り合いの友人、75歳程度か、彼に、

「選挙はどこに?」

と訊ねると、即座に共産党と答えた。

そういえば、代々木では、老人団体がときどき何やら力なく叫んで行進したり、

新小岩駅でマイクを握って話したり、ビラ配っているのも、老人だったなと思った。


日本は、世界でもホント生活しやすい国だと思うが、

そこに感謝できなくて、文句ばかり言ったり、

今の日本社会の現実は、先人が作ってきたものだから、先人にはまず、文句より感謝を表すのが、

普通の人間の精神だと思うが。

そういった普通のことができない日本人が増えているのは、またはそのように感じるのは嘆かわしいことだと思う。


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夫婦別姓は親子、兄弟姉妹、家族別姓

2024年11月24日 | Weblog
夫婦別姓の法律を立法したいと、

それなりの地位の人が言っていたが、あれって、今すぐやる事なのか、って思う。そんなに急ぐことなのか?

まるで、LGBTの時と同じにおいがする。


夫婦別姓は、つまり、親子別姓、兄弟姉妹別姓、つまりは家族別姓、

あげくは、親戚一同みな別姓。




政府でそれなりに地位にある人は、夫婦別姓より、先に、

移民問題、日本人いじめられる問題、外国人犯罪は不起訴、不良外国人観光客取り締まり、などなど、

まずは、普通の日本人が守られる社会、普通の日本人の言い分を聞いてくれる警察組織の構築、

こっちを先にやってほしい。

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おかしな日本人

2024年11月17日 | Weblog
YouTubeでいろいろな人たちの主張を視聴している、その分、本を買うことは無くなったが。

JAL123便事故、というか事件を取り扱っている人がいるが、

聞けば聞くほど、当時の首相をはじめとして関係者は酷い人間だなって、思う。

民間人の命などは、ゴキブリと大差ないような扱いにあきれてしまう。



それにしても、安倍元首相銃撃事件の公判はまだ始まらない。

こちらを追及するYouTubeはないが、もっとも、追及したらすぐバンされてしまうだろうが、

奈良県警の中に、しっかりした日本男子もたくさんいただろうに、

内部告発がないのは、ちょっと驚きでもある。

時間が経過してから、内部告発してもな、って思う。

そういえば、マスコミのなかにも日本男子はたくさんいただろうに、だれも追及しないのは、

がっかりだ。





自民党の議員の先生方が

例のLGBTナンチャラ法とかを立法するって、にわかには信じがたい出来事だった。

LGBTで、悩んで、苦しんで、自らを殺める人が、あちこちにいるという現実があるなら、

立法するべきだが、

結局は、身体男子が、心は女子だと主張して、女子風呂、女子トイレに入ったり、

迷惑なことばかりが起きる。



ところが、税金を給与の半分近く払っている日本人が、外国人移民に脅されたり、酷い迷惑を被ったり、

あるいは、チャイナ人が簡単に免許を取ったり、酷い運転で事故にあったり、殺されたり、

こういった事には、なにか立法しようという動きが、まるで出てこないのは、

現代の自民党の不思議だろう。


石破政権や岸田政権を選んだ自民党議員、愚の骨頂だった。



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そこまで愚かにならない

2024年11月09日 | Weblog
昔、ブラジルのいったとき、ブラジルにはお金持ちと、貧乏人が際立っていて、

中間がいないと、聞いたことがある。

今のアメリカが、どうもそうらしいと、YouTubeにでていた。

時給だとか、給料だとか、多少良くても、生活費が高ければ、そんなの関係ない、とギャグの一つも言いたくなる。


一つのものを、比べるのは一般人にはあまり意味がなくて、

災いしかもたらさない。

だいたい、比較するのは、優越感に浸りたいのか、自身を安心させたいのか、わからないけど、

愚の骨頂だろう。



それにしても、例えば、天皇陛下を女系だの女性だのと、議論することは、

おかしなことで、2000年も続いてきた皇統を、今時の思想で、とやかく主張するのは、

愚かなことだろう。


左翼の力がアメリカでも、日本でも、自民党のなかでも、はびこっているが、

これも、ばかなことで、国民は騙されてはいけない。

日本人は、そこまで愚かではないことを信じているが。


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病んでる日本

2024年11月03日 | Weblog
日本のあちこち、会社、政界、一般社会、世間、などなど、

想像以上に、病んで悪化して、危険かもしれない。




選挙について、

あの比例って制度は、どうもいまいちスッキリしない感覚が残る。

一方では、小選挙区制は、一人しか当選しないから、2位、3位の人が比例で当選するのは、

いいのかもしれない。



女系は議論外だが、女性の天皇陛下は、例があるから、いいかもしれない。とはいえ、いろいろな縛りがかかるから、

結局は、やれ差別だとなる。

それにしても、男の世界や女の世界があるのは、普通のことで、それを差別だというのは、

愚の骨頂だ。



自分が忌み嫌う人が当選してくるのは、おかしいなあと思うが、

投票する人が一定数いるからで、愚かな人間が増えたと思う。

これも、戦後の教育の効果だろうか。



日本の今の状態は、

想像以上に病んでいる、悪化していると感じる。

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ロクなこと

2024年10月12日 | Weblog
たぶん、想像するに、

政治の世界って、昔も今もおそらく似たようなもので、一言で言えば、

憎しみ、嫉妬、復讐の世界で、それが力となって動いているのだろうと思う。



政治の世界には詳しくないが、LGBT法案を通すのは、正気の沙汰とは思えない。

あれほど世間や国会を騒がせたのに、緊急事態でもないのに、

何故それが必要なのか、岸田総理大臣から説明がない。

こんなに「簡単に」法案を通すことができるなら、憲法改正などは朝飯前だろうに。



天皇陛下は女系でもいいのではないか、と議論することも、とてもまともな「日本人」だとは思えない。

いまそれを議論し、対処しなければならない事態とはなっていないし、

どうも政治家というより、権力を握った人間のやることは不明なことが多い。



夫婦別姓って、これも同じで、推進しようとするのか、さっぱり不明だ。



日本人の財産、日本人の安心安全な生活を守る、これを第一に考えた政策に力を入れてほしい。

打つ政策の意図が、金儲け、体制崩壊、復讐、憎しみ、異常な嫉妬ならば、

ロクなことにはならない。



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知らない世界

2024年10月07日 | Weblog
これまで知らなかった世界の扉を開けた。


あるキリスト教系の団体の会員というかの、信者というか知らないけれど、

毎週訪問受けて、聖書の勉強、というか聖書は何を伝えているのかを教えてもらっている。

訪問者は、穏やかで、人間的に感じのいい人って印象。

もっとも、この手の職業、じゃない、他人に何かを薦めるなら、他人に与える印象は大事だろう。


聖書は科学的である。
聖書の予言は実現している。

このような主張から、神は人間に何を望んでいるか、人間にどうしてほしいのか、などを

聖書はどのように言っているのかを、おしえてくれる。


話を聞いていて、思ったのは、

一神教を信じている人々は、勉強してきたわけではなく、生まれたところがそのような環境であったから、

自然と信者になったのだろうと思う。

信じようと、信じまいと、そういう環境だったのだろうと思う。


聖書のことを全く知らない人間にとってみれば、信じる信じない以前の問題で、

どこが科学的で、どこが予言が実現した場所なのか、説明されても、おとぎ話のような感じで、

まるで感動もインパクトもない、茫漠とした荒涼とした内容だ。

これが、神をして、人間に書かしめた、描きしめた内容なのかと、素直に思う。



それでも毎週聞くのは、これほど多くの人類に影響を与えた聖書なのだから、

単なる一日本人として、つまり初めて知る世界に何か自分の人生に役に立つというか、

聖書を知ってよかったと思えるものがあったらいいとおもっているからだが、

たぶんないだろうと予想している。

一番の理由は、神は信者に向かって、あそこの土地を与えよう、だからそこに住む男、女、子供家畜すべてを殺して・・・、

そんなことを平気で言うのは、一日本人には、到底受け入れられないからだ。



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戻れ振り子

2024年10月03日 | Weblog
日本人であれば、否、日本人でなくとも日本に生活の拠点があれば、

思想信条などは違っても、多少の例外はあっても、だれもが、

日本という国に感謝し、これまで積み上げてきた先人たちの文化伝統習慣を大切にし、

自らも日本に貢献したいと、そう思っているだろうと、

漠然と思っていた。



いまでも、日本を崩壊させたい、日本を貶したいと、日本という国体をめちゃくちゃにしたいと、

願って行動している人々は、例外だろうと信じているが、

これが例外ではないかもしれない、そう感じるのは、マスコミの影響なのか、なんのか、分からない、が、

YouTubeを視聴すると、どうも例外などと言えないほど、危機迫る状況かもしれないと、

この頃思う。



振り子って、行くところまで行くと、戻る力が強くなるが、そのまま「あっち」まで行ってしまうことだけは、

防ぎたい。


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もう、充分です

2024年09月29日 | Weblog
石破さんが総裁になったが、

YouTubeなどでは、議員からの人気はないと聞いていた。

早い話、嫌われている、ということだった。


自分が嫌っている人の名前を書くのは、自尊心はないのか、派閥に属している義理なのか、

なんとも、苦しいことを強制させられて、気の毒になってしまう。

とはいえ、国民の財産を守る、これまで営々と築いてきた文化、伝統、習慣を大切にする、などなど

そっちのほうは、個人の都合などとは比較にならないから、

大局に立った判断をしてほしかったと思う。



石破さん、総理になったら、少なくとも、少子化対策の名目で、移民を受け入れることだけは、

今以上にはしてほしくないと、

思っている。


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健やかに、穏やかに

2024年09月22日 | Weblog
マスコミや政府、お役所を頭から信じて、言われた通りのことをむやみにやることは、

かなり危険なことだと、知った。

今頃、何言ってんだって、話だが、そこまで政府はひどくない、とどこかで信頼していた。

で、このコロナ騒動を経験すると、政府、マスコミ、お役所は、

想像以上に「残酷」なんだと思うようになった。


アメリカの同時多発テロを、アルカイーダが単純にやったなんてだれも思ってはいないだろうし、

当時、アメリカの知り合いが、あのビルで仕事をしていたが、「影の声」を聴いたと話してくれた。

最初、隣のビルが大変なことになっているのを、大勢の仲間たちが窓際で見ている中、知り合いの彼女は、

とにかくはやくここからでなくちゃと声を聴いて、階段を駆け下りたという。

個人的には、被害ゼロの第7ビルがきれいに崩壊したのは、まるで意味が分からない。



安倍元総理の銃撃事件も、複雑怪奇で、多くの人が指摘している。

特に、最初に診た医者の見解、銃弾の角度、などは警察発表と矛盾だらけで、とても納得できない。



昔、ペルーにいたとき、テロの嵐が吹き荒れた時期にペルーにいた。

当時は、大使館が、自分の身を守るのは、自分自身だと、しつこく言っていた。

つまり、何が起きても、日本は何もできないから、自分で守ることを徹底していた。

そこまでして、なぜペルーにいなくちゃならないと、駐在員はみんな思っただろう。



東京銀行支店長がテロに襲われた。

ワラルの農業研究所がテロの襲撃を受け、日本人はみんな殺害された。

爆弾銀座と呼ばれる大通りがあって、そこはできるだけ通過しないようにしていたが、

あるとき、自動車爆弾が爆発した。アスファルトには大きな穴があいた。

フォルクスワーゲンにダイナマイトや、農業肥料を混ぜて作るという。


世界は、主義主張、為政者、権力を握っているもの、あくなき欲望で成り立っている。

一神教、共産主義は、歴史的に、罪なき人びとを、一番人殺してきた。


日本は、太古の昔から、穏やかに、健やかに、ものを大切にする精神で、

自然を畏れ生きてきた。

そこには絶対的な神もいないし、絶対的な思想もない。


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危険かも

2024年09月01日 | Weblog
だれでも、死ぬまで聖人君子を、できないが、それでも、ときどき聖人君子になれる時がある。

四六時中立派な人はできないが、時に立派な人にだってなれる。

一般的には、みんなそうだろうと思う。



よく言われることだが、日本人は正直、勤勉、真面目だというと、

日本人だって、ドロボーはいるし、怠け者だっている。こんな反論をする人がいる。

チャイナ人、アメリカ人は極めて残酷で酷い民族だといえば、日本人だってかなりひどいことやってきたという反論。

ペルーはドロボーの多い国で、

ペルーはドロボーが多くて、バッグなどはすぐひったくられるから、とみんな用心して街を歩くが、

日本では、そんなことはない。こんなこというと、すぐ、日本だってヒッタクリがあるという。

こういったことは、同一視反応で、だれもがすることだろう。

初めてきたアメリカの空港でドロボーにあって、被害にあえば

「アメリカ人は・・・」

と一般化して話すことになる。それと同じ反応ということになる。

マクロの話とミクロの話をごちゃまぜにすると、そうなる。



一度、あるキリスト教団体の「あつまり」に参加したことがある。

参加者は50人程度だった。

悪寒を覚えるほどの雰囲気で、前に立って話す人たちは、例外なく話し方が「おかしい」、そう感じた。

歴史上、もっとも人を殺してきた共産主義者ならんで、一神教も負けず劣らず人を殺してきている。

あの話し方には、それの「素」が、あるように感じた。


一神教の神様は、

人間、動物、森羅万象全部の秩序を作ったとされるが、

創造主は、自らが作ったその秩序の内側にいるのか、外側にいるのか、それをどう考えているのか知りたいと思った。

いかな神様でも、内側ならば秩序を制御できないし、自らも制御の影響を受けるから、それは違うような気がする。

神を信じる人たちは、神は自らが作った秩序の外側にいることになる。

本当は、こんな観念の話は際限なく広がって、なにがなんだか分からなくなるから、どうでもいいけど、


普通の人間なら、意識して他人を泣かすことあるし、知らないうちに傷つけることもあるし、

憎むことだってあるだろう。

逆に、他人に喜ばれる行為をしたり、支援したり、感謝されたり、

こうして、普通の人間は日々を生きていると思う。

神が内側にいようが、外側にいようが、この日々の現実は変わらない。



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