ＰＣ紋様 「無題」 07.12.26

数年前に購入して、バージョンアップをせずに時々使うソフト。
分厚いユーザーガイドの表紙のキャッチコピー
「あなたの想像力には限界がない。あなたが使うソフトウェアにも限界があるべきではない。」
すばらしい コピーですが、ワタシの場合は、猫に小判に等しい。。。
「ワタシの想像力には限界があり、ワタシの使い方能力にも限界がある」のであります。

数日前に寝ながら考えた。
「そーいえば、グラデーションっていうのがあったはず！？」
と思って、カラーマテリアルをいろいろ操作したらますます分からなくなり・・・
ユーザーガイドはワタシにはむつかしすぎ～。

クロッキー＆ＰＣ着彩 「紺色の猫」

何色が好き？　と聞かれたら、迷わず「紺色」もしくは「濃紺」と答えます。
夜明け前の、ほとんど闇に近い紺色が、息が詰まるくらい好きです。

毎日、沢山の「死」と、「もたらすもの」　について考えます。

ＰＣ紋様 「秋明菊」その２

地の派手なオレンジが評判が悪かったので、
掃除の合い間に、グレイのレイヤーをかけて、逆光にしてみる。
やっぱ、イマイチ　ですね。。。

ＰＣ紋様 「秋明菊」

一年ほど前に秋明菊を水彩で描いて、どうにも良くなかったものの輪郭抽出。
少し横長に変形させて色を置いただけ。

一晩中、雨が降りました。雪にはならなかったけれど。

南側の今はもう手の入っていない柿木畑には、ヒヨドリ、メジロに、カラス。
メジロの群れは賑やかにかわいらしく柿を食べますが、ヒヨドリとカラスは大きいので、枝が大きく揺れて柿が地面に落ちたりする。落ちた柿を食べることは危険なので、そのまま朽ちることになる・・・・・

ＰＣ紋様 「水たまり」

お手軽グラフィックソフトの５分ものです。
「吹きだし記号」をぽんぽん置いて、適宜色を入れて、
それから「効果」であれこれ、一番気に入った加工。

こんな紋様の布地があったら、結構好きです。


今夕、あるブログにこんなことを書きました。

「Ｗｏｏｋｉｎｇ　Ｐｏｏｒ」　という言葉があります。
「景気は快復」 と言われていますが、２０代・３０代の半数近くが派遣・臨時で、生活することさえも大変である、さらに、従来の日本社会では「会社」と「家族」が多くを担い、それ故、それ以外の状況での受け皿は作られてこなかった　と言われています。
「会社」という存在と一部の人間が、人間社会を食いつぶしてゆく時代なのだろうと思います。

年の瀬は、一段と寒いです。