F6号 油彩 2回目。
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渋柿なのですが、カラスウリみたい。
柿の先端が丸みを帯びて描ければよいのですが。 (無理かも)
F6号 油彩。
だいぶ前につぶしたのが見えています。
ひどくいい加減に描き出して、2回目はきちんと描こうとしたら、
描けなくて、即、ボツになる。
しっかり描こうなんて思わない方が良いのかもしれない。
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気を取り直して
ゆるめに色を置くことから始めてみよう。
描くのではなく、なんとなく色をおく。
だいぶ寒くなって来ました。
絵を描いている所は冬は寒くて、キツイなあとは思うのですが、そのときに必ず思うのは、
たとえば、彫刻や造形作家の人たちの作業場って、適温!ということは少なくて、冬になるとしっかり着込んで、体力資本の仕事であること。
絵にしても、キャンバスを前に常に立って描くという人たちがおられるし、
図面でも、昔いろいろ教えてもらった文化財復原現場で活躍された方は、立ってみごとな図面を描かれていました。
動かないでいると、ますます身体は縮こまるし、寒くなるし、
・・・がんばろう。