やまねこノート         

週末に絵を描いています。

途中4作。

2019-07-04 18:01:51 | 油彩の記録2

 F10号 油彩。

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先回のtop画像の続き。 スケルトンにはしてみたけれど、重さがでないので、早々に諦める。 (腰の強い太い筆とペインティングナイフの使い方を学ばなくては。)

出直し2回目。 出直し初めは、画面下半分は別のものを描いていて、やはりうまくゆかずに描き直し。    色が単純すぎ。

 

 

 

F4号 油彩。 むくげ。 やはり色が単純すぎ。  葉には茶系も使っているのだけれど、それが見えてこない。緑と花の色が強すぎるのだと思う。

 

 

 

F6号 前に描いていたのと同じ大きさ、同じ位置。   丁寧に描きたくなくて、だったらどうするの という感じ。

 

 

 

 

F10号 花鉢 2回目。

いわゆる「一つの色」に、どのくらいの色調と色幅と補色とを感じることができるか と思うけれど、見えることと手が動くことの両方が必要で、そういうのって、なんとかなるものなんだろうか。

 

毎日日課にしている亡くなった連れ合いのブログ更新のための編集作業は、辛気臭いことも多いけれど、学ぶことは楽しいことで、それだけで過ごせたらもう十分充実しているかも?と思ったりする。 それでも、最近週末の半日は絵にしがみついていることができるようになった。油彩を始めた頃は30分も続けられなかったから、多少は慣れた気がする。

大雨、梅雨空が続くせいか、何故かテンション低めです。

(最近誤字が多いような気がする。。。少し疲れているかも)

 

時々見ている絵  梅原龍三郎 「洛北八瀬にて」油彩32.8×23.5 1906年 アサヒグラフ別冊より