「筑波山遠望」 F８号 油彩。
山を小さくしました。
そこから先に進めないので、しばらく放置になりそうです。
「木に登る子猫」 F４号 油彩。
最初から、出来上がりの姿を描こうとすると、薄っぺらになってしまうと思い
それに、前のは頭が大きすぎたし、
書き直し中です。
「麦藁帽子と水差し」 F６号 油彩。
雨が降り出して数日。
関東のこの辺りはひどくはないけれど、
気がかりです。
３、４日ごとにしか描けていないので、
その度に、硬くなった絵の具を取り除いて新しい絵の具を足して、始めるのですが、
気候のせいか、なんとなく身体がだるくて、すぐ休憩してしまう。
少し前に、自画像を描こうと思って鏡をみたら、
口をへの字に曲げて絵を描いていることに気が付きました。
つまらない顔だわ。
そういえば、最近あまり笑ってないかも。
春先に１３歳になる２頭の姉妹の犬を病気で亡くしたことが、一番堪えているようです。
数日前には、片目を失明していた元野猫くんが、とうとうもう片方も見えなくなってしまい、
少しでも居心地の良い場所を作りたいといろいろ掃除をしていたせいか、
めずらしく腰が痛くなってしまい、ますます元気がなくなる。。。
それではいけないと、
性格が暗ければ、なおのこと明るい絵を描いてみようと
描きはじめたF６号です。
とにかく沢山、なんでも描いてみることしかないですね。
