青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

近況報告。。。

2018-09-07 20:21:49 | 雑記 報告


体調最悪です。生きているのが不思議なくらい。

で、4月(広州)7月(東京)に続いて、今年3度目の再々検査を受けて、その結果が今日出ました。やっぱり、どこも全く異常がないと。そんな馬鹿な、という思いです。

80歳の担当医師曰く、「(検査結果に現れない)何万人に一人の難病か、どこも悪くないか、どっちか」。

駅の階段に登るのも部屋のトイレに行くのもしんどいし、座っているだけでも辛い(んなこと言いながら4000mの山に登ってたりジャングル彷徨ってたりするので説得力ないのですが)。

本人的には、全身転移の末期がん状態なのではないか、と勝手に思っています。だとしても、手術は、するつもりも、必要な金も一切ないので、しません。

5年前のドングリが、今に至る直接原因であるということだけは確かなのですけれど。

次の記事は「沖縄」で行きたい。玉城デ二ー氏の応援を全力でしたいので、選挙に間に合うようにアップすることを望んでいました。でも担当U氏が週明けから一週間アメリカ(テキサス)取材。初めての海外だそうです。余計なプレッシャーかけちゃならないので、せっつかないようにします(テキサス、良いところですよ!グレン・キャンベルの世界です、、、とメールしたのだけれど、グレン・キャンベル、、、知らないだろうなぁ)。

それに、デニー氏の応援記事と言っても、僕の作品は「遥か斜め上空」から見た沖縄なので、彼の支持者にも全く理解出来ないことでしょうから、間に合っても間に合わなくても、大した違いはなさそうです。じっくりと取り組むことにします。

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さて、以下の話題は、本来なら非常に長い話に成ります。で、短く行きます。僕が、ずっと言い続けていることです。日本人の最大の欠点は、多くの人が「正義はひとつ」「事実は一つ」と信じていること。

昨日(9月6日)の、衝撃のニュース2つ(もちろん、台風や地震に比べれば、どうでも良い話題でしょうが)。

● 速水コーチの暴力(ビンタ)について。スポーツと根性論の問題ですね。好いか悪いかの問題ではないと思います。この(昨日出てきた)画像に対して「これはアウト」という意見が大半ですね。しかし、「実は(拳骨では無く平手打ちの)ビンタはいわゆる予定調和の範囲で、チャンと加減をしている(昔の往復ビンタと同じ)」という見方もあります。是非を一言で決められる問題ではないということです。「星野監督の暴力は愛情から発したもので許されるが、こいつのは違うから許されない」(貴乃花/日馬富士に置き換えても良い)、、、、何処からそんな発想が出てくるのか、僕には理解出来ません。(塚原夫妻については、僕にはよくわからないとしか言いようがありませんが)、宮川選手と速水コーチに対し、興味本位のコメントをしている一部のヤフコメ住人のコメントには、反吐が出そう、、、それだけは明確に言っておきます。

● 朝、「大谷の腕に再度疾患部分が見つかった、トミージョン手術を施す必要がある」という、衝撃のニュース。ちなみに、僕自身上記したように、(頓珍漢な意見になると医師に失礼なので強く言うことは控えますが)、個人的かつ基本的には、ほとんどの手術に対しては、それを行う事に対して自体、否定的な考えでいます(「暑さは冷房で凌ぐ」「病気は手術で治す」、、、このような考え方に、根本的な部分で疑問を感じている)。いずれにしろ「ネガティブな」衝撃ニュースなのでですが、相次いで飛び込んできた続報?には、ただもうビックリしました。ネガティブどころか、余りにポジティブなニュース。どうやら(バッターとしては普通に出場して)17号を打ったらしい、、、、いや、その情報さえ一気にスルーされてしまって、18号4安打3打点4得点1盗塁、、、、、だと。とにかく、大谷に関しては、全てが常識では計り得ないのです。この地球上に大谷翔平が存在するということは、人類にとって(常識というものが全く当てはまらないこともある、という事実を再確認するために)非常に僥倖なことであるのかも知れません。



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