青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第80回)

2011-08-23 15:05:15 | サパ ベトナム 

★この一両日(8月20~22日)滞納家賃の支払い期限の問題で、すったもんだの状況だったものですから、青山が送信した原稿と、あやこが受け取った原稿の順番が、ごちゃごちゃになってしまっていたようです。そのため(一部、未定項をそのままアップしてしまったことをはじめ)掲載の順番が大幅に入れ替ってしまい、改めて掲載し直すことにしました。それに従って削除した未定項に下さったコメントも削除されていますが、悪気ではないので、その旨ご了承頂ければと思っています。
  
あやこ/青山潤三


サパ 26.Jul.2011(下)


1 演劇場(?)のスタッフ。実際に開演しているのを見たことがないのだけれど、、、。この裏から、渓流沿いの道が始まります。



2 洗濯物もロカリティーたっぷり。



3~4 再び山に入ります。





5 カルミモンシロチョウは食嗜気味。前翅の黒い斑紋は、遠くからでは破れているように見えてしまいます。



6~10 陰になった岩肌にマダラチョウの仲間(2種)が、集団で止まっていました。静止時には翅を閉じているので、ただの黒い葉っぱか何かがへばり付いているようにしか見えないのだけれど、飛び立って翅を開くと、鮮やかな色が浮かびあがります。











11~12 渡渉地点。余り蝶はいなかったので、すぐに引き返します。





13 山から木を運び出す、少年少女。



14~15 魚取りの男性二人組。ハゼ類だと思われる小魚をどっさり採っていました。





16 道のずっと下の湿地に、蝶の形をした黒い影が、、、、。下りて確かめてみます。カラスアゲハの仲間が一頭吸水していました。



17~20 今回、初めて出会った、オオクジャクアゲハです。後翅表の青い紋が特徴的なのですが、静止時には隠れて見ることが出来ません。けれど、僅かに端のほうに覗いた、内側と外側の青色部で、オオクジャクアゲハであることが判別出来ます。前翅表の色調が似たルリモンアゲハは、カラスアゲハやクジャクアゲハに近い一群ですが、オオクジャクアゲハは、ミヤマカラスアゲハの一群に属します。









21~22 近くの岩陰にいたカラスアゲハ(クジャクアゲハ)。





23 オオクジャクアゲハの青紋は、飛翔の瞬間に姿を現します。



24~25 飛翔中のオオクジャクアゲハ。ピンボケ写真ですが、独特の青紋の形状が見てとれると思います。





26~27 滝壺に戻り、昨日“カラスアゲハの滝”に出会った橋のたもとの岩陰をチェック。午前中同様、一頭も姿を見ることが出来ません。左端の店の女の子が、店を閉め終えて洗濯中です。





28 橋の上からの俯瞰。右上辺りが、ガキ達が泳いでいる河原。



30 午後5時半石段を登りはじめ、サパの宿舎帰着は午後6時。






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