青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

喉とお腹が猛烈に痛い!

2021-01-21 20:25:06 | 香港デモ、新型ウイルス、日記


昨夜は血を吐いた、、、は大袈裟かな、例の奥歯と鼻孔を結ぶ空洞の奥から排出する大量のゼリー状の痰の塊に血が混じっていた。まあそれ自体はよくあることなんで、、、。

自己診断では、長い間(今年で8年目)、そのゼリー状の塊を終日嚥下し続けていることが原因で、胃がやられてるんだと思います。

ということで、朝から病院(公立福生病院)に行き、いろいろ検査を受けてきました。

血液検査が大変だったです。僕の血管は、外からはほとんど確認できないとのこと(めちゃ細いのだそうです)。看護婦さんでは採血できず、ベテラン医師が左右何度かやり直して、やっと成功した。あと、体全体のCTスキャンも撮りました。

結果は、血液検査43項目、全て正常です。以前はやや高めだった尿酸値(ここんところ痛風は起こっていない)も正常に戻っています。F先生曰く、「こんな70歳台は珍しい」(大抵の老人はどっか一つぐらい引っかかるのでしょうね)。

「内臓的には全く問題ないです、でも、別の問題が、、、、」。

背骨がぐにゃぐにゃに曲がってるのだそうです。こんな例もあんまり見たことないそうな。殊に、ちょうど胃の裏側の節の端から、胃の方に向かって大きな棘状突起が突き出している。「そりゃ胃が痛むのは当たり前です」と。僕自身が「胃が痛いのか腰が痛いのか判別つかなくなる時がある」と言ってた事とも整合します。

背骨の障害については前から指摘されていました。でもごく一部だったはず。レントゲン写真見ると、確かに爬虫類のように曲がりくねってる。1年前のマクドでの過労が、よほどダメージになったのかも知れません。

手術すると大手術になるので、痛み止め飲んで我慢しているのが現実的、とF医師。僕もそれに賛成です。そういえば、以前夜中に誤嚥で救急車で「徳洲会病院」に運ばれたときも、レントゲン撮ったら「肺の入口に大きな穴が空いてる、たぶんそれが誤嚥の原因、ただし手術すればかなりの大手術になる」と言われました。

あとで、F医師に伝えたら、「それ知ってます、たぶんずっと前からあるはず、先天的かも知れません、無視してても良いでしょう」と。僕もそう思います。

いずれにしろ、内臓的には全く問題がないそうな。今、血液検査の結果の一覧表を見てて、少なからぬ感慨にふけっています。世の、健康自己管理マニアの方々、栄養バランスとか、食品成分のリスク排除を必死に行ってる方々だって、この歳になれば、43項目中の2つや3つはダメ出しされるはず。なのに、健康管理、栄養摂取、リスク防御を全く行っていない(健康管理マニアの人々からすれば“地獄”のような生活を続けている)僕が、全く問題なし。なんか申し訳ない気がします。

それはともかくとして、今朝勃発した喉の痛み(今は収まっている)。これに対してだけは、デリケートになっています。この10数年、毎年冬になると、まず喉を傷め、それが肺に来て、地獄の苦しみに至るのです

コロナがあろうがなかろうが、毎年冬は「肺炎ウイルス」の脅威に向き合い続けているわけで、、、、。でも、なぜか去年はセーフだった。今年も今んところ安泰です。案外「コロナ禍」で世間が自粛していることに、ちょっとは恩恵受けてるのかも知れません。

それにしても、、、、なんでこんなに(毎日午後は七転八倒の辛さ)苦しいんですかね~。コロナ以外の疾患は見向きもされない状況のなか、冗談じゃなく、「マスク着用(が原因の一つ)で元々悪かった体調を更に悪化させる人」も少なからずいる(僕もその一人かも知れない)わけで、それ考えりゃ、やっぱり迷惑の方が大きいです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナの幻想(マスクとワク... | トップ | 「いいね」を押してくださっ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

香港デモ、新型ウイルス、日記」カテゴリの最新記事