青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

大変です!

2023-05-05 11:05:20 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



【Ⅰ】

マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】

「沖縄に対する日本」

「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」

の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。



・・・・・・・・・・



困った事態になってしまいました。



10日前に75歳、後期高齢者になったわけですが、おかげで大変な目に会っています。生活保護費がまたまた大幅に減らされた。昨年11月に支給が始まってから、3月まで3万円台だったのが、4月からは夏季ということで(光熱費上乗せ分の)5000円減額、さらに5月からまた5000円の減額で、支給金2万ちょっとになってしまいました(基本金マイナス年金+家賃:年金は東京の資料保管家賃とバーター)。電気ガス水道代を支払うと、3000円ほどしか残りません。次の「週刊中国の蝶」の売り上げ金1万5000円(この程度の額までの収入は支給金調節から免除される)が入るのは5月10日なので、あと1週間、1日500円の計算。



減額の理由は、年齢。後期高齢者は、食費などが少なくて済む、という認識に基づき、その分支給金が減っていくわけだそうです。なんだかなぁ~、と思います。役所の人も一応は同情してくれていて、不満ならば国を訴えれば良いと。でも、そんな面倒なことに関わっている余裕はないです。



日本国全体が「若者賛美」「老人排除」に向かいつつある気がするのですが、これ(若者=善/老人=悪)が「差別」とは見做されず、当然のことのように解釈されていることに、強い違和感を覚えます(ひいては無意識的右傾化に繋がっていくわけですが、それについては改めて)。



さて、ここしばらく天候が悪いので、朝からジョイフル。モーニングトースト(ドリンクバー付き税込み328円)からスタートしたほうが、午後にお代わりライス大盛り(110円)とキャベツサラダ(110円)の追加注文でトータル500円台で済むので助かります。好天の日は朝からフィールドに出て、午後一食だけだと安上がりで済みそうなのだけれど、(ゴールデンウィーク中は日替わりランチがないことも有って)結局割高で量が少ないという結果になってしまう。



丸一日Wi-Fiと格闘(論文などのチェック)しても、それでも延々と終わらない。最後の最後のセセリチョウ科で悪戦苦闘しています。よくわからない部分は適当に胡麻化して進めようと取り組み始めるのだけれど、やっぱりきちんと責任もって作品を作りあげねば、と思い直し、いつまで経っても終わらないわけです。とはいえ99%完了で、あとは「アカセセリの仲間」と「イチモンジセセリの仲間」を残すだけ。上手く行けば今日中、遅くとも明日にはゴールです。もっとも、シジミとセセリは、まだ半分ぐらい英訳・中国語訳を終えていない。それに一週間。字体を揃えたりとか構成のチェックに一週間、最後にもう一度訳文のチェック。あと一か月ですね。(殊に論文チェック時や翻訳時に)何度も心が折れそうになるので、集中力を途切らさない、それが全てです。



ブログ

「コロナとマスクと民主主義」(マスク解禁に関する本質的な問題を再考する)

「ゴールデンエイジofアメリカンポップス」(ここんところ女性シンガーに入れ込んでいる)

「近所の森と道端の蝶」(福岡編、今年に入って35種)

、、、、、書きかけの原稿がどんどん溜まっていくのですが、まだ当分は「中国蝴蝶野外観察図鑑」に全力を注ぎます。



コメント
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