こんばんはozeです。
今日はむし暑いですねー。
5月なのに夏が来ました。
既に来ちゃったよ、夏が。(分かったっつーの)
舞鶴にある「ふっとう屋」に行ってきました。
チャリで元祖長浜屋に行くつもりだったのですが、お昼どき、お客さんが結構入っていたので、こちらへ。
マンガ「包丁人 味平」のモデルとなった、札幌ラーメン横丁にある「ドラムカンスープ 天鳳」。
その関係店(のれん分け?)とのことです。
「包丁人 味平」は好きなマンガでした。
デパートを舞台としたカレー戦争は文句なしの名作。
復刻された単行本を、今でもたまに引っ張り出して呼んでます。1年スパンくらいでしょうか。(笑)
しかし、親富考通りも変わりましたねー。今では空き店舗やマンションが並び、さびれています。
80年代の賑わいを知っているので、さびしい限りですね。
「味噌ラーメン」
表面の油は少なく、標準的な味噌スープの構成。
ドラム缶スープということで、濃厚なスープを期待したのですが、特にインパクトは感じられず。
麺は黄色い、透明感がある中太麺。
コリコリとした歯ごたえの食感は、札幌標準タイプ。小林製麺あたりに近いかな。
可もなく、不可もなく、普通すぎる味噌ラーメンは「むつみ屋」を思い出した。
味噌ラーメンには一定の顧客は付くと思うが、もっと個性が欲しいところ。
住所:福岡市中央区舞鶴1-6-28
tel:092-716-5558
訪問日:2011/5/21
評価:65点