○バレンシア 3-1 アトレチコ・マドリード
得点)アジャラ、モリエンテス2 / ミスタ
HOME)バレンシア
モリエンテス
ヴィジャ
ビセンテ D・シルバ
アルベルダ
マルチェナ
モレッティ ミゲル
アジャラ アルビオル
カニサレス
AWAY)アトレチコ・マドリード
F・トーレス
アグエロ
ミスタ
フラード
マニシェ
リュクサン
A・ロペス セイタリディス
ゼ・カストロ パブロ
フランコ
バレンシアのホーム、メスタージャで行われた試合は前半、CKからアジャラのヘッドでバレンシアが先制。
さらに後半、バレンシアはビセンテのクロスからモリエンテスが決めて追加点。 直後に、古巣対決のミスタが1点を返すも、またしてもビセンテのクロスからモリエンテスが決めて突き放し、試合終了。 上位対決をバレンシアが見事に制しました。
“これぞ、リーガ・エスパニョーラ”というExciting & Fascinating な試合でしたね。
全体的には、アウェイのアトレチコの方が攻撃していた印象です。 ボールポゼッションは確実にアトレチコが上回っていたと思います。
試合を分けたのは、「FWの質の差」でしょう。
アトレチコでは、トーレスは動きこそ良かったもののシュート回数が少なく、アグエロにいたっては、これ以上考えられないという程の“消えっぷり”でした。 現地カメラがアグエロを捕らえた回数はほぼゼロと言ってもいいのではないでしょうか。
対して、バレンシアはモリエンテスが秀逸でした。 ペナルティエリアでの相手マーカーを外す動きはさすが。 ビセンテとの相性もバッチリで、バレンシアに長く続く「9番の呪い」を今季彼が解くことは間違いないでしょう。
それにしても、ダビド・シルバって、いつ見ても絶対にスペイン人に見えないよな~(笑)
◯オサスナ 0-0 バルセロナ
HOME)オサスナ
ソルダード
ミロシェビッチ
D・ロペス ファンフラン
ラウル・ガルシア
プニャル
コラーレス J・ホラーニョ
M・ホラーニョ クルチャガ
リカルド
AWAY)バルセロナ
サビオラ
ジュリ
エスケーロ
デコ シャビ
マルケス
ファン・ブロンクホルスト ザンブロッタ
プジョル エジミウソン
V・ヴァルデス
前半のオサスナは素晴らしかったです。 より多くのチャンスを作っていたのはオサスナの方でした。 バルセロナは前半はヴァルデスの頑張りに助けられましたね。
オサスナはカンテラ育ちのラウル・ガルシア、双子のホラーニョ兄弟、元レアル・カンテラ育ちのファンフランとソルダードら若い選手が生き生きとしていますね。 左利きのミロシェビッチも右サイドでうまく起点になっていい味出してます。
今季の成績はあまり芳しくないようですが、この日のような戦い方ができれば、昨季の「4位」はできすぎとしても、“ヨーロッパ”は目指せるのではないでしょうか。
そのためには、やはり「長期的な戦力維持」がフロントに要求されることでしょう。 でもやっぱ移籍しちゃうんだろうなぁ~(笑)
バルセロナはエトーが久しぶりに復帰したことだけが好材料って感じですかね。
現在スペインは、上位のバルセロナ、セビージャ、レアル・マドリードがどれもがパッとしない印象がありますが、その分「優勝争い」はおもしろいです。 ここ数年、優勝争いが盛り上がりを欠いている「プレミアシップ」のファンとしては、これは羨ましいところです。
1月はウィンターブレイクのため、セリエやリーガの試合は少なかったですし、Jリーグはオフでしたし、最近は就活やら大学の試験やらで、書く試合がアーセナルに豪く偏り、完全に「アーセナルブログ」になりつつありましたが、今後はもう少し他の国・他のカテゴリーの試合を観ていくことにします♪
夜は、ネット観戦の「イングランドU-21 VS スペインU-21」の試合をアップしたいと思います♪ スペインU-21代表はオサスナの選手が多かったですね~。
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