NO FOOTBALL NO LIFE

国内、ヨーロッパ、南米のサッカー観戦ブログ! Jリーグ、3大リーグを中心に全世界を完全網羅!(予定)
随時更新!

スパーズ戦他色々と

2008-01-26 | ニュース

大学のテスト勉強やら、資格の勉強やら、飲み会が重なったことがあって、なかなか更新できませんでした…


「カーリングカップ」準決勝のスパーズ戦は、目も当てられない無惨な結果になりましたね。
試合は録画しましたが、まだ観ていません。

その後の内紛騒動についても、選手のパフォーマンスと監督の采配についても色々と思うことはありますが、今日夜には「FAカップ」4回戦のニューカッスル戦がありますので、そこで選手達がどういった反応を見せるのかが重要であり、それを見てから判断して、またゆっくりと振り返りたいと思います。

 

アーセナル関連では、フラミニが契約更新間近という嬉しいニュースがあります。
セスク、ロシツキー、フレブの影に隠れるのは構わないと、黒子役を自ら買って出る考えのようです。

 

そして、日本代表は、岡田監督になって初めての試合であるチリ戦を迎えます。
とりあえずの選手選考は、オシムの頃とほとんど変わりありません。
どのようなサッカーを見せるのかが注目されるところですが、Jリーグの選手達にとって、今はまだ“プレシーズン”期間であり、これがオフ明け初の実戦でしょうから、あまり多くを望むのは酷かなと考えています。

W杯3次予選のタイ戦を1つの本番と考え、それまでの2つのフレンドリーマッチでは、選手達がマッチコンディションを徐々に高めていくことが何よりも先決かと思います。

 

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「日本代表監督」の仕事は大変???

2007-11-30 | ニュース

まぁ、言うまでもなく大変な仕事でしょうが、
その大変さ、心労ぶり、がよくわかる話が杉山茂樹氏のコラムに書かれていたので、ご紹介しておきます。


・「カンポをめぐる狂想曲」

 

やはり、“代表偏重(特にメディアが)”の国の中では、その仕事はよりストレスの溜まるものになるんでしょうね。
言動から察すことはできませんでしたが、トルシエやジーコも相当プレッシャーを受けていたようです。


どうやら、新監督は岡田武史氏になるようですね。
横浜マリノス時代のイメージからすると、“オシム・サッカーのマイナーチェンジにはならないサッカー”、つまり“オシムとは真逆に近いサッカー”を志向して行きそうな気がしますが。
また一からチームを作り変えるのでしょうか?
とりあえずは、今後の様子を見守りましょう。


セビージャ戦の記事は、明日書きます。

 

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またも見放された個人タイトル

2006-11-18 | ニュース

バロンドール、カンナバーロに
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061118-00000047-jij-spo.html

http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/europe/6160390.stm



ようやく、「守備の選手」から選出された。
これまでの受賞者は「攻撃の選手」ばかりで、マルディーニやバレージら名DFが選出されなかったことはサッカー界の「汚点」ですらあったが、CBであるカンナバーロの今回の受賞は、サッカー界全体にとって喜ぶべきことだろう。


しかし、アーセナルファンの自分としては、今回の賞はアンリに是非とってもらいたかったし、またそれが最もふさわしかった結果だったと思う。

ヴェンゲルも語るように今年のアンリが挙げた実績を見れば、彼が受賞しなかったこともまた、サッカー界の「汚点」だ。
今年、アンリは「プレミアシップ」では27得点を挙げてダントツの得点王。これはヨーロッパ全体でもフィオレンティーナのトニに次ぐ2位の成績だった。
そして、「CL」では主将としてアーセナルを引っ張り、5得点を挙げて決勝進出。
4年に1度の「W杯」でも、準々決勝のブラジル戦での決勝ゴール、準決勝ポルトガル戦での決勝点となったPKを獲得するなど、3得点を挙げて準優勝に貢献した。


「CL」か「W杯」のどちらかで優勝していたら、バロンドールはアンリのものになっていたとは思うが、これ以上の成績を一選手に求めているとしたら、それはあまりにも酷だ。

もちろん、カンナバーロの「W杯」での活躍は疑いなく素晴らしいものだったが、「CL」での活躍も考慮すれば、今回はアンリに軍配が上がったはずだ。
「バロンドール」はアンリ、「W杯MVP」は(ジダンではなく)カンナバーロ、という結果が、最も納得がいった。


これまで何度も有力候補に挙がりながら2位や3位となり、バロンドールやFIFA最優秀選手賞などの個人タイトルから見放されてきたアンリ。
今回はこれまでの中でも最大のチャンスだったが、天は今回も彼に味方してくれなかった。

 



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どーする、WOWOW!?

2006-08-30 | ニュース

さりげなくスペイン・リーガ・エスパニョーラが開幕してましたね…
日本ではどこの局でも「ハイライト」すら放送されてないんで完全に忘れてました…


これまで3年間の放映権を保有していたWOWOWが、放映権獲得交渉に手こずっているようです。 リーガ・エスパニョーラって放映権めちゃめちゃ高いらしいですから。 まぁ、毎年のことですが。

視聴者からの苦情が相当多いのか、WOWOWの公式サイトでは毎日「お詫び」が更新されています(笑)


ってか視聴者にとっては、正直なところ、
「WOWOWには放映権を獲得してほしくない!!!」
ってのが本音ですよね。

数年前、WOWOW関係者はCLの放映権を失ったことにかなりのショックを受けたようですが、こっちからしてみれば「ヨッシャー!!!」な話。

だって放送するのがWOWOWじゃ、生中継は1試合(デジタルWOWOWに加入していると2試合)しかできないわけですからね。 最大で1日8試合が行われる予選グループでも1試合。
ありえない!!!
現在、スカパーは常に4~5試合を生中継しています。録画を合わせれば全試合放送。再放送も多し。


ってことで、「サッカー中継コンテンツ」に関してはスカパーが「質」も「量」もベスト。
WOWOWの「放送体系」自体にもけっこう不満が出ているみたいですし、WOWOWにはあんまり出しゃばんないでほしいのが正直なところです。


しかし、
「イングランド」、「イタリア」、「オランダ」、「スコットランド」、さらに、数十億円かかると言われる「CL」の放映権を既に獲得したスカパーと、「ドイツ」と「フランス」の放映権を獲得したJ Sportsに、
「リーガ・エスパニョーラの放映権も獲得しろ!!!」
なんて要求するのは、「倒産しろ!!!」っ言っていることと同じこと
なんで、そんな要求はしませんが、このままだと日本でリーガ・エスパニョーラの試合が見れなくなる!? ロナウジーニョのプレーが海外の動画サイトからでも引っ張り出してこないと見れなくなる!?
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ…


つまり、何が言いたいかというと…

「スカパーが無理ならWOWOWがやるしかねーだろ!!! 立ち上がれ!!! サッカーがなくなったら、お前らの存在意義なんてテニスしかねーぞ!! 映画だったら、スカパーにもっといい映画専門チャンネルがあるんだよ!!」

という「元テニス少年」の叫びです♪

 

 

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あ~あ…おいおい…

2006-08-22 | ニュース

http://home.skysports.com/list.aspx
hlid=411268&CPID=23&clid=449&lid=2&title=Injury+shocker+for+Pires

http://www.arsenal.com/article.asp?thisNav=News&article=411290&lid=NewsHeadline&
Title=News+in+brief:+Pires+tears+cruciate+ligaments

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060822-00000505-reu-spo
 (日本語)

 

ピレス、左膝靭帯損傷で約6ヶ月の離脱…

4年前と「同じ箇所」です… これで今季のほとんどを棒に振ることに… 6ヶ月で戻れればいいんですけどね…
スペインでの「リーグ戦デビュー」は当分の間お預け。 非常に残念です…



このニュースを見て感じるのは、
「何でアーセナルを離れた選手にはこうも『災難』が続くのか???」
ということ。

今回、昨季いっぱいで退団したピレスが全治6ヶ月の大怪我

一昨季いっぱいで退団し、ユベントスに移籍した前主将のヴィエラはご存知の通り、CLでアーセナルに敗戦、そして、イタリアの八百長スキャンダルに巻き込まれてユベントスが2部降格、さらにW杯前には自宅が空き巣に入られて、ヴィエラ本人は催眠ガスで眠らされる、なんていうもはや「ネタ」としかフォローのしようがない災難が続きました(汗)

同じく一昨季にアーセナルを退団してバレンシアに移籍したエドゥーも、今回のピレスと同様にシーズンオフに怪我を負って約10ヶ月ほど離脱。

さらに古くは、アネルカ(レアルに移籍後、リバプール、シティ、フェネルバフチェと、チームを転々)、プティ、オーフェルマルス(どちらもバルセロナに移籍後、怪我に悩まされてパっとせず)と、アーセナルを離れた後に「選手価値」を下落させた選手はたくさんいます。

離れてから逆に、素晴らしいキャリアを送っているのはバルセロナのファン・ブロンクホルストとシウビーニョぐらいですかね??
どちらもアシュリー・コールの控えでしたが、今ではバルセロナの左SBの「1st choice」と「2nd choice」です。

 

まぁ、要するに、
アーセナルを離れた後はご注意を(笑)

しかし、今度はそのアシュリー・コールがチームを離れようとしています。
「円満でない形」での移籍なら、チームを離れた選手の身に何が起きようとも、現地のファンが同情の念を持つことはないでしょう。

 


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理想の街・バルセロナ

2006-08-18 | ニュース

バルサ新加入のDFザンブロッタに乗車拒否の洗礼http://sports.msn.co.jp/sportsarticle.armx?id=587033

「その運転手は地元テレビに向かって『俺はエスパニョールのファンなんだ』と、バルサと本拠地を同じくするライバルクラブのサポーターであることを暴露」

 

おもしろいニュースですね(笑) そして、スペインの人々の「サッカーに対する情熱」がよくわかるニュースでもあります♪

確かにバルセロナエスパニョール「カタルーニャ州・バルセロナ」を同じホームとするライバルですけど、選手の貸し借りを行ったりしてるんで、
例えば「ロンドン」のアーセナルとトッテナム、「ブエノスアイレス」のボカ・ジュニオルスとリーベル・プレート、「アンダルシア州・セビージャ」のベティスとセビージャ、のような激しい憎悪の念を持ち合う関係といったイメージはありませんけど、この話を聞くとそうでもないみたいですね~。


日本で例えるなら、
さいたま市大宮駅でタクシーに乗ろうとした三都主が、運転手に、
「俺はアルディージャのファンなんだ!!!」
と言って乗車拒否される、のと同じこと???

う~ん、ありえない…(笑)

まぁ今の例はかなりジモティーな話ですが、応用可能にして他の都市に当てはめてもちょっと考えられないですね~。

これがいいか悪いかでいったら、もちろん「悪い」の方になるんでしょうし(笑)、日本がこうなるべき、なんて全く思いませんが、ここまでサッカーに対して熱くなれる街というのは羨ましいです♪

 

ちなみに、
「大宮ファン」「アーセナルファン」である自分は、現在の浦和レッズの選手が多い日本代表と、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドの選手が多いイングランド代表がそれほど好きになれなかったりします(苦笑)
どっちも結果出してるし、いい選手揃いなんでメンバー選考に不満は全くありませんけどね♪
こういう考えもアリじゃないでしょうか???(笑)

 


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NHK・民放の放映権問題

2006-08-15 | ニュース

好試合見られない!? スカパーがJ1&J2全試合放送権獲得
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200608/st2006081513.html

「優勝が懸かった好試合や人気カードが地上波やBSでは見ることができなくなる可能性もありそうだ。」

 


自分はスカパーに加入してますんで、個人的には何の問題もないし、むしろ「放送の質」という面を考えれば、「素人」の民放よりも「玄人」のスカパーが中継を行ってくれる方がより良いコンテンツを楽しめることができるでしょう。

しかし、ますます日本人の「Jリーグ離れ」が進んでしまうんではないか、という不安が起きます。

「Jリーグを見れないから、スカパーに入ろう。」
と考え、それを実行してくれる人がどれだけいるか。
多くの日本人にとって、Jリーグの試合が「スポーツニュースのハイライトのもの」となってしまっては、日本サッカーが抱える究極の課題である「Jリーグの底上げ」は達成されないでしょう。
「毎月数千円を払ってまで見たくないけど、無料の地上波なら見る。」
という、潜在的ファンも失うことになります。

 

しかし、民放のテレビ局というのは、「資本主義」の考えの下で放映権交渉にあたっているため、視聴率が見込めない「Jリーグの試合」に大枚を叩くわけにはいかないんですよね。
ここに、「強化の基本はJリーグだ。」と大衆に訴えかけながら、その強化に「協力」を行わない、民放の「矛盾」が起きるわけですが…

 

このブログでは何度も言ってますが、
Jリーグ、もっと言えば「日本サッカー」のレベルを上げるためには、まずJリーグの試合が「注目されること」が不可欠だと思います。

W杯を見てその思いを強くしましたが、「普段(国内リーグの試合)から批判をされる国の選手」と、「代表の試合だけでしか批判をされない国の選手」では、いざ大一番を迎えた時の「プレッシャーの耐性」には大きな違いが起きると思います。
また、「代表の試合でしかゴールデンタイムで放送されない国の選手」と、そうでない選手の間にもまた、決定的な差異が生まれるでしょう。

これを改善するためには、やはりファンやマスコミが「Jリーグに対して向ける目」を変えていかなければなりません。

そして、これのカギとなっているのが「Jリーグの視聴率」です。
視聴率が上がれば、放送枠を確保してくれる。
ゴールデンタイムで放送してくれる。
そうすれば、より多くの人に「注目される」。

 

だから、民放やスカパー他Jリーグの放送に関わっている方々には、中継コンテンツの向上に努めてもらい、「(安易ではない)視聴率アップの努力」を常に考えていってほしいところです。
「日本サッカーの強化を担う一員」の責任を持って。

 

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変わり行くイングランド

2006-08-13 | ニュース

ベッカム代表落ち…マクラーレン監督「若手の経験のため」
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200608/st2006081205.html

 

メンバーの詳細は、
http://www.thefa.com/England/SeniorTeam/Players/

新コーチ陣の詳細は、
http://www.thefa.com/England/SeniorTeam/Coaches/

 

 

特別な驚きはありません。
しかし、ここ数年のイングランド代表が重要なコンペティションで結果を残せなかった原因である「保守性」
この「保守性」を打ち破り、それを内外に示すためには、前主将のベッカムを外すことが最良の策なのかもしれませんね。

ただ、ベッカムが必要になる時は必ず来ると思います。 もちろん、セットプレーの精度が錆びない限り、という条件つきですが。

テリーに主将の座を譲りはしたものの、ベッカムはまさか代表を、いや、レギュラーの座すら奪われることはないと思っていたでしょう。

Sky Sportsのアンケートを見ると、「ベッカム代表落選」の賛否は、
賛成52%   反対48%
と、割れています。

 

「ベンチでもいいから、イングランドをサポートしたい。」
国の英雄である前主将からこんな発言が出てくるのを、イングランド国民は待っているのかもしれません。

 

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ハイエナになる時

2006-07-15 | ニュース
ユーベ処分決定!セリエB降格&最下位開幕&スクデットはく奪
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200607/st2006071501.html

 

現時点の決定事項として、
ユベントス、フィオレンティーナ、ラツィオの3チームがセリエB降格。
ユベントスはここ2シーズンのスクデットと来季の勝点30を剥奪。 フィオレンティーナとラツィオは勝点12を剥奪。 現処分が適用される場合、ユーベは1年でのセリエA昇格は絶望的で、C降格の危機すらある状態からのスタートを余儀なくされることに。

ACミランはセリエA残留も、来季のCL出場権と勝点15を剥奪。


各チームは3日以内の異議申し立てが可能。
しかし、上訴をしたとしても、この処分に大きな変化は生まれないだろう。


つまり、
イタリア史上最大の移籍市場がオープンされる…


そこで、我がクラブ「アーセナル」の首脳陣に告ぐ。


獲りに行け!!


所詮、この世は資本主義の残酷な世界。
 ヨーロッパの各ビッグクラブがこの時を待っていたかのように、動きが急に活発になり始めた。
決して、クリーンなものではないけれど、最低1人は獲らないと「もったいない」!!!
今後の戦いを勝つため、生き抜くためには、キャンベルの抜けた穴を埋めることは急務。 ベルカンプの後継者、レーマンの後継者を探しておくのも良い。


さぁ、ハイエナになろう!!!

 

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泣きっ面に蜂の新FIFAランキング

2006-07-14 | ニュース

日本、FIFAランク49位に…W杯前18位から急降下http://www.sanspo.com/soccer/top/st200607/st2006071306.html

最新FIFAランキング
http://www.sanspo.com/soccer/international/fifaranking.html

 

18位、つまり世界の「トップ20」として臨んだドイツW杯。
「FIFAランキングはあてにならない。」
というのは世界の常識。

しかし、ドイツW杯に臨んだ日本代表に、「18位」の強国としての心持ちはなくとも、「49位」の弱小国としての心持ちも、持ち合わせていなかったかもしれない。

今回のW杯で改めて、そして嫌と言うほど思い知った、「世界との差」
その日本サッカーファンの自信喪失を、さらに促してしまいそうな新ランキングの結果だった。


「あてにならない」と言われるランキングを、一度信じてみて、我を省みる必要があるのかもしれない。

 

 

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「誇り」を受け継ごう

2006-07-04 | ニュース

中田が、ブラジル戦終了後に流した「涙」に対する様々な憶測。

これで、結論が出た。


「彼らしい」と言えば、彼らしい引き際だ。

しかし、
まだ素直に「お疲れ様」と言う気にはなれない。

現在の日本代表を見れば、そういった気持ちを持つファンは多いと思う。

 

彼が示した「誇り」
これを、他の選手、後の世代がどう受け取るか。

伝わっていて欲しい。 いや、伝わっていなければ、今後の未来もない。

 

 

以下は、海外メディアが報じた「中田引退」の記事です。

uefa.com
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/Kind=2/newsId=433825.html

BBC
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/teams/japan/5141906.stm

Sky Sports
http://home.skysports.com/worldcup/article.aspx?hlid=400298&CPID=4&clid=1266&lid=2&title=Nakata+in+shock+retirement

 

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速報!!! W杯イングランド代表メンバー発表!!!

2006-05-09 | ニュース


先程、ワールドカップのイングランド代表メンバーが発表になりました!!!

そして…

まさかのサプライズ!!!!!
アーセナルの17歳、テオ・ウォルコット(写真)が代表初選出!!!!!

 

以下、メンバーは、

GK
ロビンソン(トッテナム)、ジェームズ(マンチェスター・シティ)、グリーン(ノリッジ)

DF
G・ネビル、ファーディナンド(以上マンチェスター・ユナイテッド)、キャンベル、A・コール(以上アーセナル)、テリー(チェルシー)、キャラガー(リバプール)、ブリッジ(フルハム) 

MF
ベッカム(レアル・マドリード)、ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)、ジェラード(リバプール)、ランパード、J・コール(以上チェルシー)、キャリック、ジーナス、A・レノン(トッテナム)、ダウニング(ミドルズブラ)

FW
ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、オーウェン(ニューカッスル)、クラウチ(リバプール)、ウォルコット(アーセナル)



(補欠)
GK
カーソン(リバプール)

DF
ヤング(チャールトン)

MF
レオ・コーカー(ウェストハム)

FW
デフォー(トッテナム)、ジョンソン(クリスタルパレス)

 

デフォーが外れ、まさかのウォルコット選出!!!
きのう、スカイ・スポーツでヴェンゲルが、
「ウォルコットをドイツに連れて行くべき。」 なんて言ってるインタビューが載ってて、
そりゃ、いくらんでもないやろ… なんせ17歳だし、まだ「プレミア出場経験なし」なんだから…
と、思ってましたが、どうやらインタビューの通りに、エリクソンはヴェンゲルとの意見交換からウォルコットのメンバー入りを決めたようです(汗)

まぁ、批判はあるでしょうがアーセナルファンとしてはうれしい!!! 1試合でも出て、大きな経験を積んできてほしいですね!!
でも、アーセナルファンの自分でもまだウォルコットのプレーはちゃんと90分見たことないんですけどね…

アーセナルからは順当にアシュリー・コールキャンベルが選出!!

大きなサプライズとしては他に、怪我のキング(トッテナム)が外れたこと。 ショーン・ライトフィリップス(チェルシー)が外れて同じポジションのアーロン・レノン(トッテナム)が入ったことかな?
まぁ、後者はプレミアでの出来見れば当然だと思うんですけどね。 そして、ウォルコットに弾かれた形でダレン・ベント(チャールトン)とデフォーが外れました。
補欠にはベントではなく、なぜかアンディ・ジョンソンが入ってます… 久々だなぁ~。
でも、ルーニーとオーウェンの怪我の状況がはっきりしないので、補欠の2選手は入る可能性ありですね。

 

時間がないのでこの辺に。
ハイバリー・ラストゲームの詳細はまた明日!!(汗)

 

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追悼 富樫洋一さん

2006-02-09 | ニュース

ジャンルカさんが急死 サッカージャーナリスト富樫洋一さん


現在行われているアフリカネーションズ・カップの取材に行く、とスカパーのサッカー番組で言っていたのがつい先月のことだっただけに、このニュースを知った時は頭が真っ白になりました。
早過ぎる死… ジャーナリストという立場ながら、1人の熱狂的なサッカーファンというスタンスを崩さなかった富樫さん。 その彼が、来たる6月のW杯、そして彼が愛して止まない(今季好調の)インテルの優勝を見れずにこの世を去ってしまうのは、なんと残念なことでしょう。 しかし、普通のジャーナリストでは行かない(興味を持たない)ような場所まで精力的に取材を続けてきた彼にとっては、ある種「殉職」のようなものかもしれませんね。

(正直おもしろいとは言えない、けれど希にヒットもある)ダジャレと、フランスリーグや東欧のサッカー事情などマニアックな情報を基にした解説はおもしろかったです。 また、海外担当の解説者にしては珍しく、Jリーグを熱心に追いかけているところも好感を持てました。 人の良さがにじみ出ている感じの人でしたね。

自分も1人のサッカーファンとして、こういった人がサッカー界からいなくなってしまうのは寂しいです。 サッカーファンのブログの反応も大きく、みなさん悲しんでるようです。 彼がそれだけ愛されていたということでしょう。

彼を追悼する意味でも、今季はインテルに頑張ってほしいし、自分もインテルを応援していくことに決めました。

 

サッカーとは関係ないですけど、元巨人監督の藤田元司さんも亡くなられました

自分が初めて巨人ファンになった時の監督がこの人でした。 タイトルとはあまり縁がなかったけど、「巨人の伝統」を感じさせる選手が多くいた(今はいない)、いいチームだったことと記憶しています。 今回亡くなられた富樫さんも藤田監督も自分の通っている大学の卒業生ということで、尚更悲しい気分になりました。

 

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Jリーグ日程発表に思う

2006-01-28 | ニュース

G大阪-浦和でJ1開幕-Jリーグが今季日程発表(サンスポ)


このサイトで何度も言っていることだけど、Jリーグのお偉いさん達はどうしてこうもリーグ全体を盛り上げるのが下手なんでしょう…?

開幕戦なんて、「開幕戦」というだけでそれなりに盛り上がるもの。 しかも、今年はW杯イヤーだから尚更。
その開幕戦に、今季の優勝候補筆頭の浦和ガンバをぶつけてしまうのは非常にもったいない。 こういうビッグマッチはシーズンの中盤や終盤で「優勝の行方を占う大一番」として見たい昨季のガンバ大阪VS鹿島のように)。 開幕戦の勝敗は優勝争いにさほど影響するものでないし、この時期は実戦不足で選手達のコンディションもイマイチ。 正直、開幕戦にこのカードを持ってくることにプラスの要素が全く見当たらない。


それにしても、今季は浦和ガンバの戦力の充実ぶりは抜けてますね~。
浦和小野が久々の国内復帰、降格したヴェルディからFWのワシントンと左の相馬を、そしてセレッソで出番に恵まれなかったFW黒部も獲得。
ポンテ、小野、長谷部の中盤は見てみたいけど、実現するのかな? 前線と中盤はコマが揃いすぎてる感じ。監督としてはかなりうれしい悩みでしょうね。 でも、相馬を獲得したことから見ても、やっぱ三都主は信用されてないってことなんかな?(笑)

ガンバは前線のアラウージョと大黒が抜けたものの、その穴埋めに大分FWマグノ・アウベス、神戸FW播戸を獲得。 そして、不安だった守備には京都から元日本代表候補のCB手島、中盤には降格した柏から明神、日本代表のレギュラーを確保した加地を獲得。 ACL制覇に向けても戦力は整った、って感じかな?


この2チームが開幕戦で当たってしまうのはやっぱりもったいない…


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モウリーニョ語録

2005-12-23 | ニュース

イギリス現地BBC(The British Broadcasting Corporation 英国放送協会)が、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がこれまでに発した数々の物議を醸すコメントを特集!!


詳細は、http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/teams/c/chelsea/4392444.stm へ


例を少し挙げてみると…

○チェルシーの監督に就任して   2004年6月
「私のことを傲慢と言わないでくれ。 しかし、私はヨーロッパチャンピョン(ポルトでCL優勝)だし、私は特別だ。」

「我々(チェルシー)はトッププレイヤーを抱えている。 そして我々はトップの監督を抱えている。」


○攻めながらも引き分けに終わったトッテナム戦について    9月
「トッテナムはわざわざディフェンスをしにここに来た。」


○ノースロンドンダービーでアーセナルが5-4というハイスコアでの勝利について    11月
「それはサッカーではなくホッケーのスコアだ。 もし、チェルシーで3対3の練習中にでも5-4のスコアになったら、私は選手達をロッカールームに帰すだろう。 なぜなら正しいディフェンスができていないということだからだ。」


○カーリングカップ準決勝、ハーフタイムに主審と談笑していたファーガソン(マンU監督)について
2005年1月
「私が60歳になってこのリーグの監督を20年間続け、人々の尊敬を得たら、私は人(主審)の決心を揺るがすことのできる権力を持っていることだろう。」


○タイトル争いについて     2月
「我々は財政力によって首位に立っているのではない。 今我々が多くのタイトル争いに絡んでいるのは私の仕事ぶりによるものだ。」


○CL準決勝、リバプールのゴールラインを超えたか微妙判定のゴールで敗戦後    5月
「アンフィールドのスタンドという月から落ちてきたゴールだった。」


○開幕からの連勝記録がエバートンとの引き分けで止まって    10月
「皆さんがチェルシーが勝ち続けることに泣いていたから、グディソン・パーク(エバートンのホームスタジアム)での引き分けは皆さんを幸せにするんじゃないかな。」



などなど、機知と皮肉に富んだものばかり。 メディアはネタに事欠かないでしょうね~。
それにしてもすごいと思うのが、BBCというのは日本でいうNHK、つまり国営放送でこういう特集を組んじゃうってこと。 選手・監督批判もするし、ことなかれ主義のわが国メディアとは豪く違いますね~。 ここにも「世界との差」が見つかる気がする…


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