ついに、ロベール・ピレスが完全復帰しました!!!
アウェイでのべティス戦で、一時は勝利点ともなる3点目を挙げ(結果、3-3の引き分け)、ようやくヴィジャレアル初ゴールを決めました!!!
“復帰2試合目”でゴールとは、さすがですね。
そのゴールも、2列目から飛び出して行っての絶妙トラップに、GKの位置を見た冷静なシュートという、いかにも彼らしいゴールでした。
ということで、前回のファン・ペルシー同様、今回も、「いない者の寂しさ」を存分に味わいましょう(笑)
ピレスのアーセナルでのゴール集です♪
・http://www.youtube.com/watch?v=0WSv0K-bWJM&mode=related&search=
「3シーズン連続14得点」という恐るべき数字が物語っていますが、やはり、この選手の「得点感覚」は並外れたものがありますね。
左サイドでのボールの貰い方やパス出しなどはロシツキーと非常に似ている部分があるのですが、やはり、このピレスの“ニアに走りこむ姿勢”と“シュートの旨さ”が、2人を分ける決定的な差でしょうね。
そして、これが、「過去のアーセナル」と「現在のアーセナル」の差にもなっています。
ユナイテッドのスコールズとロナウド、チェルシーのランパード、リバプールのジェラード、バルセロナのデコ、ACミランのカカ
と、強いチームや結果を残すチームには必ず、「点の取れるMF」が存在するのです。
ピレスの凄さに共感してくれた方は、ランキングクリックをお願いします!!!
ランキングダウンでモチべーション激減中…
人気blogランキングへ
最新のサッカーブログランキングはこちらをクリック!!!
(登録中!!! モチベーション維持のためご協力お願いします!!!)
は、こちらへ!!!
本来はOMFの彼はダイヤモンド型のセンターの方があってるのでは…しかしそうするとボランチの守備が、ということですかね。
ピレスはマルセイユ時代から見てるのでまだまだやってほしいとこです!!
ロシツキーは大外しはないんですけど、枠から少しずれたり、当たったシュートはGKの正面に行ったりと、「いいシュート」止まりなんですよね。 CL1点、カップ戦2点、リーグ戦1点じゃあね…
守備意識は高いんで、ボランチでも面白そうですけどね。 ドリブルで上がってくれるんで、全体のラインが上がってくれると思うんですけど。セスクがいない時は、ロシツキーがボランチでフレブとフレディがサイドというのもアリですが。。。
ピレスが恋しいですね~。。。