NO FOOTBALL NO LIFE

国内、ヨーロッパ、南米のサッカー観戦ブログ! Jリーグ、3大リーグを中心に全世界を完全網羅!(予定)
随時更新!

Blu-rayが観れない!!!

2008-10-29 | 日記

どうも! お久しぶりです!

エバートン戦の記事を書くと宣言しておきながら、すでに10日ほどが過ぎてしまいましたね… 岐阜に来て以降、ホント更新が滞ちゃってます。

実は、その最大の原因となってるのが、
BS・CSを録画できないこと
なんですね。
一人暮らし生活をエンジョイするために、こっちに来てすぐに、
パナソニック・ヴィエラ」(どうしてもパトリック・ヴィエラに聞こえてしまう…)
を購入したんですけど、いまだ(プレミアシップを放送中の)BS・CSを録画できないんですよね。
まぁ、配線が微妙に違うんでしょう(汗)

BS・CS(つまりスカパー)が観れない(加入できない)

ネット観戦もしくはネット録画する

(ネット録画の場合は)まとまった時間がないと観れない

記事にできない

更新が遅くなる

とまぁ、こんな感じですかね。
最近は仕事が忙しいんで、
帰宅 → 料理 → 食事 → テレビ → 風呂 → 就寝
の生活になってるんで、なかなか1試合丸まるを観れる時間が取れないのが辛いところですね~。
あー早くちゃんと配線しよ(笑)

 

最後に、最近の“お隣”の動向について一言。

また監督強奪ですか…

ファン・デ・ラモスの時もそうでしたね。
シーズン中に“1選手”が抜けるのと“1監督”が抜けるのとでは、どちらの影響が大きいかは言うまでもないことです。
監督が変われば,選手選考なり戦術なりの全てが変わってしまうわけですから、こうなっては引き抜かれた方がかわいそうで仕方ありません。
これを契機に下降線を辿り、降格してしまうクラブもありますからね…

プラティニのバカ会長も、「テクノロジーの廃止」とか「EUROの拡大」とかを主張する前に、これを最重要課題として取り込むべきかと。
せめて、“シーズン中の現役監督の引き抜き”だけでも禁止にしないと。
「昔の健全な頃のフットボールに戻したい。」
という“sentimentalism”の思想家のくせに、今現在抱えている大きな問題に関しては無関心なんですね。 ホント無能会長…


さて、お隣とプラティニへの文句を再三語ったので、今日はこの辺で。
マッチレポートについては時間を見つけてアップします♪

 

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ハル戦&サンダーランド戦 Youngsters mean inconsistency

2008-10-20 | アーセナル

誠に遅ればせながら、プレミアシップのハル・シティ戦とサンダーランド戦を簡単に。
どちらも似たような展開の不甲斐ない試合でしたし、あんまり詳しく書いても気分が悪くなるので(苦笑)、同時にやっつけます。

それにしても、約3週間前の試合を“最新記事”として投稿するのは自分でもどうなんだろうと思います(笑)
そんな感じの更新状況で、今のこんなに高いランキングを維持できているのは、本当に皆様のおかげですね♪ どうもありがとうございまーす!!!

 

○ アーセナル 1-2 ハル・シティ


得点) セスク / ジオバンニ、クザン


HOME)アーセナル

                アデバイヨール
                       ファン・ペルシー

          ウォルコット                エブーエ

                  セスク
                        デニウソン

       クリシー                         サニャ
                ギャラス      トゥーレ


                    アルムニア


交代) エブーエ → ベンドナー
   ウォルコット → ヴェラ


主審)アラン・ワイリー

 

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「Arsenal.com」

 

 

○ サンダーランド 1-1 アーセナル


得点) リードビター / セスク


AWAY)アーセナル

                   アデバイヨール
           ファン・ペルシー
                               ウォルコット
                     セスク

                デニウソン
                           ソング

       クリシー                         サニャ
                ギャラス      トゥーレ


                    アルムニア


交代)ウォルコット → ベントナー
    デニウソン → ナスリ
       ソング → ヴェラ


主審)リー・メイソン

 

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「Arsenal.com」

 

記事タイトルの
「 Youngsters mean inconsistency 」
とは、サンダーランド戦で現地コメンタリーが言っていた言葉です。
“inconsistency”とは、つまり不安定。

若いチームは、良い時は良いけれど、安定したパフォーマンスを発揮できない。
長丁場となるリーグ戦を勝ち抜くのためには、常に安定したパフォーマンスが求められます。
ライバルとなる“ビッグ3”との対戦で結果を出すことも重要ですが、それ以上に、下位チームからの取りこぼしを無くさなければなりません。

アーセナルは、
フルハム、ハル・シティ、サンダーランド
という、おそらくシーズン最後には順位表の下半分の位置に終わっているだろう3チームから、7ポイントを落としてしまいました。
後で後悔することになるのは自分達です。

 

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<ハル・シティ戦>
ハルは良いチームでした。
自分達の“身の丈”をわかったアウェイの戦いを完璧に遂行してきました。
最後のところでの粘りが効くチームでした。

ただ、敗因は全て自分達にあります。
このチームに蔓延る慢性的な油断体質。
試合開始からもそうでしたが、より顕著だったのは先制した後の試合に臨む姿勢です。 格下相手に先に得点を奪って、まるで「これで試合は終わった」と言わんばかりの傲慢な立ち振る舞いを見せてしまいました。 そして、その報いが結果となって返ってきた形です。
何より残念だったのは、フルハム戦で学ぶことができたと自分達が言った“教訓”を全く生かせなかったことです。

「カーリング・カップ」に出場した10代の若手の方が、ボールに対する執着心やゴールに対する意欲が感じられました。
数日前にクラブの明るい将来を思った分、この試合に出場したトップチームの“兄貴分”達の出来にがっかりさせられました。


ジオバンニの失点は、ジオバンニのシュート自体はアルムニアにとってノーチャンスで防ぎようないものでしたが、バイタルエリアであそこまでフリーにしてしまったのが問題でした。 逆に言えば、対戦相手がもっと強敵であるとしての準備ができていれば、あのようなルーズなマークにはならなかったはずです。
クザンの失点は、相変わらずのセットプレーでの脆さが原因。 またしても、ギャラスのマークから喫してしまいました。
この辺りは個人の守備能力の面もあり、もはやメンバーが変わらない限り改善しないかと。
ギャラスとトゥーレでは、プレミアシップを戦うには高さが足りません。

 

<サンダーランド戦>
なぜ、「CL」ディナモ・キエフ戦で機能しなかった「4-5-1」を採用したのか?
それも、なぜファン・ペルシーを左サイドに置くのか?

疑問はこの2点に尽きます。

デニウソンとソングのセンターコンビは、攻撃力・守備力・連携の全ての面が心許ない状況です。

ウォルコットのクロスからファン・ペルシーが幻のゴールを挙げましたが、ウォルコットが上げたボールがゴールラインを割ったと判断されました。
贔屓目なしに、あれは“オンライン”だったと思いますし、あのゴールが認められていれば、結果は別のものだったでしょう。
しかし、その辺りの不運さも含めて、今のチーム状況なのかと。
ボルトン戦で、ユナイテッドのロナウドが得たPKを見て、その思いを尚更強くしました。(動画・ユナイテッドのPKに激怒する解説者チャーリー・ニコラス

 

次回は、プレミアシップ・エバートン戦についてお送りします!

 

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岐阜 → 東京 → 岐阜

2008-10-14 | 日記

どうも! お久しぶりです!

いや~かなり更新が開いてしまいましたね…すいません(汗)
実は「10月4日(土)~13日(月)」まで、仕事の研修で実家のある関東の方に戻ってたんですけど、泊り込みだったため、時間は余裕であったんですが一切パソコンと離れていました。。。

研修は楽しすぎてヤバかったですね。
本配属になって仕事がきつくなった分、 普段の仕事から離れて仲の良い同期と“遊べる”のは、夢のような時間でした(笑)
ただ今度は逆に、夢が終わって現実に引き戻された感覚で、今週からはより一層きつくなりそうっす(汗)
はあ~。
 まぁ、とりあえずはポジティブります♪

 

と、このブログの本題とは関係の無い話ばかりでしたが、
とりあえず、「ブログが存続していること」をお知らせするという意味で更新してみました(笑)


さて、例のアーセナルですが、週末はエバートン戦ですね。
それまでに、リーグのハル戦・サンダーランド戦についてを一気に更新する予定です!
それでは、またよろしくお願いしまーす!!!

 

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シェフィールド・ユナイテッド戦 The future is definitely bright

2008-10-05 | アーセナル

遅まきながら、先週末に行われた、
「カーリング・カップ」シェフィールド・ユナイテッド戦を簡単に。
周回遅れになってますね(汗) すいません。。。

 

アーセナル 6-0 シェフィールド・ユナイテッド


得点) ベントナー2、ヴェラ3、ウィルシャー


HOME)アーセナル

                 ベントナー
                        ヴェラ

          メリダ               ウィルシャー

                         ラムジー
                ランドール

       ギブス                        ホイト
                ジュルー    ソング


                  ファビアンスキー


交代)ベントナー → シンプソン
       メリダ → ランズベリー
      ソング → コクラン


主審)フィル・ダウド

 

 

試合の詳細は、こちらへ(ランキング)


「Arsenal.com」


 

「ArsenalTV Online」で観戦。
観ていて心が躍らされるような試合でした。


平均年齢はクラブ史上最年少となる「19歳」。 最年長はGKファビアンスキーで23歳。
ベンチメンバーを含め、登録選手18人中9人がイングランド人(スタメンは4人)。

これらのデータだけでも、アーセナルというクラブにとって凄いことでしたが、2部の相手とはいえ、6ゴールを奪っての大勝を収めました。
将来を期待せずにはいられませんし、同時に、ヴェンゲルが彼らを1人前にさせるためにも、今後も大きな補強は行わないだろうということも確信した試合でした。

 

簡単に、気になった選手個々の出来について。

ヴェラはハットトリックの大活躍。 19歳と、年齢はこの中でも平均ながら、経験値の違いを感じました。
フィジカルというより、体の使い方が抜群に上手いですね。 先制点のベンドナーへのアシストの際も、自身の2点目の浮き球の処理の際も、相手が届かない絶妙な位置でボールをキープしていました。
2点目と3点目のシュートはお見事の一言です。


ウィルシャーも、レギュラークラスとしても十分な能力の高さを見せました。
何よりミスが少ないですし、終始落ち着いていて、良い意味で気負いがないですね。 “ビッグゲームプレーヤー”の素質を感じさせます。
ホームで格下相手なら、プレミアやCLで使っても面白いと思います。


ラムジーはこの試合2アシスト。 プレシーズンの頃と比べて、大分チームにフィットしてきた印象です。
ボールを前に運ぶ突破力を持っていますし、セスクのようなラストパスのセンスも持ち合わせています。 次はトップチームの選手達とどう噛み合うかを見てみたいです。


ランドールは、ボールの受け方とパスの出し方、ドリブルの姿勢がフレブにそっくりなことに驚きました。
ショートパスよりもロングパスの方にセンスがある選手のようです。
ベッカムと一緒に練習して学んだというFKもいいものを持っています。


サブでは、コクランが良かったです。
本職は守備的センターの選手ですが、この日は右SBに入り、ユーティリティーな一面も見せました。  運動量の豊富さはフラミニを思わせます。

また、この試合には出場しませんでしたが、個人的に期待しているのが、エマニュエル・ジェイ・トーマス(17)です。
「ArsenalTV Online」で、リザーブの試合やU-18の試合を見ていますが、彼はちょっと次元が違いますね。 ヴェンゲル好みの選手でもあると思います。
私管理人が、リザーブの試合を観戦して一番強烈な印象を受けたのが、ウィルシャー、次がトーマスで、そのウィルシャーは早くもイングランドにおける全国的知名度が上昇しているので、眼に狂いはないかと(笑) 彼には非常に期待しています。


しかし、そんな将来有望な若き選手達ですが、試合後、ヴェラが冷静な一言で締めくくっています。

「全ての選手に素晴らしい将来が約束されているようにさえ思えたけど、未来は誰にもわからない。
成功する人もいれば、上手くいかない人もいるだろう。」

まさにその通りでしょうね。
この中のほとんどのメンバーが、どこかのクラブで活躍することと思いますが、それがアーセナルでかどうかはわかりません。
今後の彼らの努力と運次第です。

それに、トップチームがああいった不甲斐ない感じじゃあねぇ…
また次にします…。

 

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