日本 1-0 エクアドル
得点)佐藤寿人
HOME)日本
久保竜彦 玉田圭司
小笠原満男
三都主アレサンドロ 加地亮
小野伸二
福西崇史
中澤佑二 宮本恒靖 坪井慶介
川口能活
交代)久保竜彦 → 佐藤寿人
玉田圭司 → 巻誠一郎
AWAY)エクアドル
バルデオン カルデロン
ウルティア ソレディスパ
アジョビ
テノリオ
ジョージ コルテス
エスピノザ ペルラザ
モラ
<不覚>
と言っても別に日本代表のことではなくて、自分のこと(笑)
前半はしっかりと見てたんですけど、大学のゼミ試験の勉強疲れから後半はテレビをつけたまま爆睡… 佐藤寿人のゴールでようやく起きましたけど、すぐにまた寝ました(笑)
というわけで、後半は丸々見ていないので何も言い様がありませんが、前半は三都主が目立っていたんじゃないでしょうか?
いつもと違ったのは、早い仕掛けができていたこと。 これまで、ボールを持ちすぎて攻撃の流れを遅らせてしまうことが多かった彼ですけど、この試合はボールを止まらせることなく、すぐに仕掛けてましたね。 あと、クロスを上げた方がいい場面とドリブルで突破した方がいい場面の状況判断がよく出来ていたと思います。 サイドの選手としては当たり前のことですけど、これまで出来てなかったんで…
でも、今日の彼は「浦和の三都主」ではなく、「清水のアレックス」の輝きに戻ってました。
ジーコから絶大な信頼を得て、コンディションの良し悪しに関わらず試合に出場する三都主。 良くも悪くも、W杯本番の日本代表の出来は彼のパフォーマンスにかかりそうです。
佐藤寿人はノッてますね~。 Jでも安定したパフォーマンス見せてますし、この調子を維持して欲しいです。
そろそろ、素直に「結果」を出した方を評価するべきじゃないでしょうかね?
ジーコにどう映ったかわかりませんが、Jでそれほど調子が上がっているように見えなかった(所属チームの成績も低迷)玉田を先発で使うこと自体がいかがなものかと。
W杯のような短期決戦では、彼の言う、判断基準が曖昧な「実績」や「貢献度」ではなく、「コンディション」がいい選手を積極的に使っていくべきでしょう。
てか、何でエクアドルだったんでしょうね?
南米予選見てると、エクアドルは完全な内弁慶。 もし、「エクアドルW杯」が開かれるのなら、優勝候補の筆頭になるであろう「ホームの強さ」を持つエクアドルですが、アウェイでは予選1勝2分け6敗と並以下のチーム。 その国を「季節の真逆の国」に呼んだって、力が発揮できるわけないことはわかっていたんですけど…
また、ベストメンバーも編成できず。
SBデ・ラ・クルス、MFフランクリン・サラス、FWデルガド ら有名どころは来ませんでした(やっぱり…) 特にサラスが出れば、サラスのトリッキーなドリブルを日本の守備陣がどこまで抑えられるか、っていう注目点ができたんで見てみたかったなぁ~。
今年に入って強化試合らしい強化試合は、まだアメリカ戦とボスニア戦しかやってないのが気がかり…
その他のエクアドル戦詳細レポートは、
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