寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部

2014年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は予定は入ってなかったが、急遽ラウンドしたくなっていつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

練習場では良く当たっていたのに、いざ本番になるとドライバーが全く当たらない。不思議なものだ。

おまけにラフが夏で伸びてきて、深くなってきている。キャディーさんがいないセルフラウンドでは、老眼が出てきて遠近両用メガネをかけていると、ボールが遠くへ行くと見えないので、行ってみると見つからないということがよくある。

アウトはロストボールもあって50の大台に載せたが、インは相変わらずドライバーが当たらないにもかかわらず、粘って粘って41。

唯一のダブルボギーも完全な戦略ミス。13番ロングでティーショットを失敗して左の林を超えて隣のコースのラフ。幸い前が開いていたので7番で脱出。ここからはまだグリーンまで載せられる距離ではないのに、5番アイアンを持って、右に押し出してちょうどのところにあった池にボチャン。池に届かない6番か7番にしておけば4オン可能だったのに。相変わらず頭を使わないゴルフ!
それでも池の横からSWでグリーンのカラー付近に近いところまで寄せて、そこからパターで2打でカップインして7のダボ。

後は3パー、5ボギーで41。(ここはパー34)

ショットは悪くても、OBさえ打たなければ、後はアプローチとパットを粘って何とか41が出るのだ。

上田コーチに特訓してもらったピッチエンドランは、大きなミスもなくほとんど成功。一回ショートでグリーン手前からのアプローチが届かずにオンできなかったが、これはミスというよりも、ラフの抵抗がおもったより強かったためで、打ち方のミスではない。まだまだぎごちなく、ピンに寄るところまで行かないが、この調子で行けば少しは改善しそうだ。

ただ、今はラフもフェアウェーも芝が伸びていて、ボールが浮いていることが多く、アプローチで少々ダフってもボールが飛んでくれる。それでも以前よりは明らかに進歩している。

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