寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

春分の日杯の反省 フックとバンカーショット

2019年03月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
春分の日杯の記事の投稿は仕事場のPCに問題があったみたいで、スマホや自宅のPCでは問題なくアクセスして投稿できる事がわかった。

Goo blogには問い合わせて解決方法も知らせてもらった。

さて、春分の日杯の反省。

まずドライバー、アイアンがフックしたのはどうも脇をあまりにも引きつけすぎて、バックスイングでインサイドにクラブを引きすぎていたのが原因のようだ。まだ、練習場で打っていないのでこれで解決かどうかわからないが、あれほどフックが出たのは初めてだ。

問題はバンカーショット。私はどちらかと言うとバンカーショットが得意で、アプローチの苦手な自分としては、微妙なアプローチが残るよりむしろバンカーに入ったほうが気分が楽なくらい。普通のライにある限りはまずまずグリーンには乗せられる気がするし、1ピンくらいには寄る気がする。

ところが前回のラウンドではバンカーから2回ホームランを打ってしまった。思わず「アッ」と声が出てしまったくらい。

シチュエーションは2回とも全く同じ。いずれも前の顎はそれほど高くないが、ピンまでの距離が少し遠い。少し遠くまで飛ばしてピンに寄せようとして、フルショットし2回ともほぼ直接ボールに当たってホームランになってしまった。

グリーン後方まで飛ばしてしまい、深いラフからや、左脚下がりのライからなどの難しいアプローチが残ってスコアーを崩す原因になってしまった。

だいたいいつもほぼフルショットする打ち方で高さや距離はフェースの開き具合で調節していたので、フルショットが悪いわけではない。何処かに砂を薄く取ろうと言う意識があって、無意識の内に直接当ててしまったようだ。

まだピンに寄せようというのは身分不相応の狙い方なのかもしれない。まずはグリーンに乗せること。そうすると2パットでたいがい上がれるし、上手く行けば1パットもある。

実際、前回はこの2回以外はグリーンに乗せたし、1パットの砂一もあった。

欲をいかに抑えるか。難しいものです。


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