雨が降ったり晴れたり忙しいお天気です。
皆様いかがお過ごしですか？
3月はWBCなど楽しい事がありました。
後半には高校野球選抜があり、暇を見てはラジオやアプリで
見聞きしていたのですが、素晴らしいものでした。
頑張る球児たちを称え、優勝校の地、山梨のお酒で
本日よりフェア開催します！
2023年の高校選抜を振り返りながらごえんで一杯いかがですか？
皆さまのお越しをお待ちしております＾＾
明日から新学年・新学期です＾＾
お子様が居なければ、てんで平日なのですが。
今日の様な日は何となく「４th avenue cafe」という曲が
頭に浮かんでくるのですが、冬が過ぎ去って温かい雨が降る感じが
なんだか「あんにゅい」な気持ちになるのですが、皆様は如何ですか？
さて、そんな今日のオススメ
いちご
甘酸っぱい、はずのいちご…
料理長がいい感じに熟させてるので
写真撮りの時も香りが良くてたまりませんでした。
ちなみに「いちご？水物？デザートなの？」と思われるかもしれませんが
ごえんではお料理としてお出ししております。
イチゴは一番美味しく熟してから収穫されるので収穫時期と出荷時期は同じです。
今日では、イチゴがもっとも店頭を飾るのは１２月後半から２月位にかけて
でも、本来露地物の旬は３月～４月くらいの春後半なんです。
皆さんが早く食べたい、使いたいという欲求に応えるべく
農家の方たちの努力によりハウス栽培の技術や品種改良がなされどんどん早くなってきました。
今ではほとんどのイチゴが促成栽培されるようになっています。
園芸学では、木の実（木本性）は果物（果樹）草の実（草本性）は野菜と分類します。
草本性であるいちごは野菜。また、農林水産省の作物の統計調査でも野菜に含まれています。
ただし、実際は果物と同じように食べられていることから「果実的野菜」とも呼ばれています。
いちごの表面にあるツブツブは種ではなくひとつひとつが果実です。それぞれのツブツブの中に種が入っています。
一粒のいちごは、200個から300個の果実が集まった「集合果」。
私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床（かしょう）が膨らんだ偽果（ぎか）です。
ビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍。
ビタミンB群である葉酸も多く含まれています。
また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富で
目の働きを高めたり、眼精疲労を予防したりする効果も期待できます。
老眼な料理長にこそ召し上がって頂きたいですね＾＾
ごえんではこのいちごをクリームチーズで和えたり
ピザトーストにしたり、胡麻と合わせてグラタンにしております。
いちごの時期が初夏手前辺りですので
この時期に甘く切ないいちご、ごえんで如何ですか？
皆さまのお越しをお待ちしております＾＾