日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

「戦争法」強行採決の19日を忘れない!昼休みデモに70人

2015年10月19日 | 安保・米軍基地
戦争法が参院本会議で強行された9月19日を忘れてはならないと、1か月後のきょう、
秋晴れの中、県庁前で安保法制廃止を求める昼休みデモが行われ、約70人が参加しました。

憲法を守りいかす県共同センターの嶋津良夫さんの主催者あいさつに続き、
群馬弁護士会や若者らでつくるPAG(Peace Action from Gunma)の代表らがマイクを握り、
立憲主義を根底から破壊する暴挙は断じて許せないと廃止に向けて共同して取り組む決意を表明しました。

私も日本共産党を代表してあいさつ。県議会の様子にもふれながら、「国民連合政府」樹立へ大同団結を呼びかけました。






2015.10.28(水)戦争法廃止へ!「たたかいや運動を報告し、交流・討論する10.28の集い」(前橋市)

2015年10月18日 | お知らせ
☆たたかいや運動を報告し、交流・討論する 10.28の集い

日時:10月28日(水) 開場 午後1時10分、開会 午後1時30分

場所:前橋市総合福祉会館 2階 社会適応訓練室 (前橋市日吉町2-17-10)

*どなたでも参加できます。
*カンパのご協力をお願いいたします。



2015.10.26(月)~28(水)被爆70年「原爆と人間展」-原爆写真展(群馬県庁1階・県民ホール)

2015年10月18日 | お知らせ
核兵器のない世界へ

被爆70年 国連軍縮週間連帯

「原爆と人間展」

日時:
10月26日(月) 午後 0時~午後5時
10月27日(火) 午前10時~午後5時
10月28日(水) 午前10時~午後4時

場所:群馬県庁 1階 県民ホール 南側 (前橋市大手町1-1-1)








開発優先の補正予算反対 酒井ひろあき県議が反対討論/群馬県議会(しんぶん赤旗2015.10.15)

2015年10月16日 | しんぶん赤旗
大型開発優先の補正予算などに反対する討論を10月7日の本会議で行いました。戦争法案の廃案を求める請願を自公議員がことごとく不採択に。「立憲主義や民主主義、平和主義など憲法の大原則をふみにじる勢力に未来はない」と私は厳しく批判しました。


開発優先の補正予算反対 酒井・伊藤氏が討論/群馬県議会(しんぶん赤旗2015.10.15)

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【2016参院選】おくだ智子比例候補が「国民連合政府」めぐり懇談(群馬)/しんぶん赤旗2015.10.15

2015年10月16日 | しんぶん赤旗

【2016参院選】住民の願いに応え市町村応援する国政に おくだ智子・比例候補=北関東= (しんぶん赤旗2015.10.15)


“共闘大いに” “力になりたい” 「国民連合政府」で懇談 県労会議・生協とおくだ氏 / 群馬 (しんぶん赤旗2015.10.15)

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小渕元経産相秘書に有罪判決/規正法違反 違法手段で疑惑回避 (しんぶん赤旗2015.10.10)

2015年10月10日 | しんぶん赤旗
2014年12月の衆院選で、群馬5区から6度目の当選をした小渕優子氏の元秘書2人に、東京地裁が有罪判決を言い渡しました。
小渕氏は、国民に対して誠実に説明責任を果たすとともに、潔く議員辞職をするべきではないでしょうか。


~~~しんぶん赤旗 2015年10月10日(土) より~~~

 小渕元経産相秘書に有罪判決 / 規正法違反 違法手段で疑惑回避 / 東京地裁

 自民党の小渕優子元経済産業相(衆院群馬5区)の関連政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、同法違反(虚偽記載)罪に問われた元群馬県中之条町長、折田謙一郎被告(67)ら元秘書2人の判決が9日、東京地裁でありました。

 園原敏彦裁判長は、「政治活動に対する国民の不断の監視と批判の機会をないがしろにする悪質な犯行である」として、折田被告に禁錮2年、執行猶予3年、小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」の会計責任者だった加辺守喜被告(62)に禁錮1年、執行猶予3年を言い渡しました。

 園原裁判長は「政治資金の収支をその通り記載しない実態を半ば当然視し、違法な手段によってでも国民の疑惑を回避できれば良いとする姿勢が垣間見える」と指摘。過去の簿外支出で生じた実態との乖離(かいり)を解消する目的だったとの弁護側主張については、「乖離の生じた過程を明らかにしなければ、単なる帳尻合わせだ」と批判しました。

 その上で、虚偽記載は折田被告が主導し、裏金を捻出する目的もあったと認定。加辺被告は一部に加担したにとどまるが、従属的で責任が軽いとまでは言えないとしました。

 判決によると、折田被告らは2009~13年、未来研が小渕氏の後援会などに計5600万円を寄付したように偽装。後援会側では支援者が参加した東京・明治座での観劇会の収支を赤字にするなどして帳尻を合わせ、4団体の収支報告書に総額約3億2100万円の虚偽記載をしました。

問われる小渕氏の責任

いまだにまともな説明なし

 小渕元経済産業相の“金庫番”を長年務めてきた元秘書らに有罪判決が言い渡されたことは、小渕氏の政治責任を改めて厳しく問うものとなりました。認定された政治資金の虚偽記載の総額は、3億円を超す巨額なものです。

 政治資金規正法は、「政治資金の収支の公開」や「政治資金の授受の規正」などによって、「政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする」(第1条)とうたっています。

 今回の虚偽記載事件で明らかになった小渕氏の政治資金の取り扱いは、この法の趣旨、精神に真っ向から反するものです。

 しかも、小渕氏は昨年10月に疑惑が発覚して以来、まともな説明をしてきませんでした。閣僚辞任時には、「第三者機関で調べて、報告する」としましたが、いまだに実行されていません。「首相候補」に挙げられたこともある小渕氏ですが、政治家としての資質、資格そのものが疑われるといわざるをえません。

 小渕氏を閣僚に登用し、疑惑が発覚し辞任後も、昨年末の総選挙で公認した安倍首相の「政治とカネ」に対する姿勢も問われています。 (藤沢忠明)





◆◆◆しんぶん赤旗◆◆◆

問われる小渕前経産相の政治責任/5年間で3億円超 虚偽記載を認めた元秘書ら/来月9日、東京地裁で判決

小渕氏 おとがめなし?/収支報告3億円余虚偽記載/架空「寄付」や観劇会で操作

主張/「政治とカネ」疑惑/選挙結果は「みそぎ」にならぬ

小渕氏疑惑終わらない/当選後も問われる「政治とカネ」/観劇会の収支ずれ 5000万円超え、さらに…

“小渕事務所からワイン”/公選法違反か 有権者が党県議に証言

小渕経産相辞任 「知らない」弁明に終始/利益供与なら厳罰/資金把握 政治家の責任