日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

学校現場での主権者教育 政治を自由に語り合える環境保障を(2015.12.07文教警察常任委員会質疑)

2015年12月07日 | 日本共産党県議団ニュース
本日は、文教警察常任委員会の質疑が行われました。
主権者教育について、県立文書館の充実について、手話言語条例の具体化として特に聾学校での研修や地域開放講座について、中学校硬式テニス部の中体連加盟問題について、それぞれ教育委員会の見解をただしました。
主権者教育で私は18歳選挙権の意義に触れながら、文科省の副読本の問題点を指摘するとともに、自由な雰囲気のもとに、自分の意見を述べ合える環境をつくることの重要性を強調しました。私の他にリベラル群馬の県議2人もこの問題を取り上げました。