日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

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梅村衆院議員と突風被害を受けた伊勢崎市の農家らを見舞い要望を聞く

2015年06月16日 | 視察
きょう(16日)、梅村さえこ衆議院議員と伊勢崎市内で突風被害を受けた農家などを見舞い、要望を聞きました。
ダウンバーストとみられる突風により、民家の屋根瓦が飛ばされ、グランドのネットの支柱が折れ曲がり、トウモロコシ畑や鶏舎の被害も。
裏の資材置き場の鉄パイプが民家を直撃、その一部は屋根を越えて前庭に停めた車のフロントガラスを割りました。
片付け作業に追われていた住民の男性は「こわかった。屋根に穴が開いて雨水がもれてきた。ブルーシートで覆っているが、また強風が来たら大変」と話していました。
昨年2月の大雪で被害にあったビニールハウスを直したというトマト農家は「雪害で補助を受けて、やっとこの3月に再建したばかり。保険にもまだ入っていないので、この先どうすればいいのか」と心配していました。
梅村さんは「お見舞い申し上げます。要望を政府や県、市にしっかり伝えます」と被災者を励ましました。
この件で、17日に地方議員らと群馬県に要請を行う予定です。