日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

南橘西部後援会が「県政市政報告会」開く~消費税増税を批判

2012年06月17日 | 党活動

南橘西部後援会の主催で「県政市政報告会」が荒牧町ふれあいセンターで開催され、参加してきました。私と長谷川薫市議がそれぞれ議会の様子を報告。生方秀男衆院群馬1区予定候補が、消費税増税や原発再稼働をめぐる緊迫した情勢にふれながら、総選挙で日本共産党をなんとしても躍進させてくださいと訴えました。
参加者から、前橋美術館の建設や、デマンドバスの運行拡大の状況など身近な問題について質問されるとともに、民自公3党の密室談合による消費税増税に対する怒りの声が出されました。

原発問題では、6月20日(水)午後6時半から
「なぜいまチェルノブイリか」をテーマにした勉強会が、県庁昭和庁舎1階11会議室で開かれます。講師は、大川正治氏(原発問題住民運動全国センター群馬の会)。5月下旬に訪問したチェルノブイリの現状と課題などについて報告します。参加無料。群馬県学者研究者大学関係者日本共産党後援会の主催です。